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Yamareco

記録ID: 1004880
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳【正丸駅〜伊豆ヶ岳〜子の権現〜吾野駅】

2016年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
15.0km
登り
1,022m
下り
1,122m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
0:43
合計
6:29
9:10
21
9:31
9:31
56
10:27
10:35
20
10:55
11:00
21
11:21
11:29
29
11:58
12:02
18
12:41
12:44
52
13:36
13:49
84
15:38
15:38
1
15:39
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
◆山の電波地図(電波カバー率:98%)
https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=xekG9b9Kin
【正丸駅】
西武鉄道に乗るのは初めてです。

ちょうど写真をタイミング良く撮ったつもりが、車両が隠れてしまいました。
この実力では撮り鉄にはなれないかな。
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【正丸駅】
西武鉄道に乗るのは初めてです。

ちょうど写真をタイミング良く撮ったつもりが、車両が隠れてしまいました。
この実力では撮り鉄にはなれないかな。
【安産地蔵尊】
一帯は神社が多そうです。
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【安産地蔵尊】
一帯は神社が多そうです。
【大蔵山コース】
正丸峠コースと大蔵山コースの分岐。
どちらでも良かったのですが、大蔵山コースへ入りました。
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【大蔵山コース】
正丸峠コースと大蔵山コースの分岐。
どちらでも良かったのですが、大蔵山コースへ入りました。
【行き止まり】
林業用?の道を登っていくと、最終的には行き止まりになってしまいました。
左の方に赤テープがありますが、どう見ても登山道らしき道はありません。

途中、おかしいかなとは思いつつ、楽な方へ進んでしまったのが間違いでした。

ただ、このまま道なき道を突き進みます。
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【行き止まり】
林業用?の道を登っていくと、最終的には行き止まりになってしまいました。
左の方に赤テープがありますが、どう見ても登山道らしき道はありません。

途中、おかしいかなとは思いつつ、楽な方へ進んでしまったのが間違いでした。

ただ、このまま道なき道を突き進みます。
【登山道を外れる】
なんとか登って行けそうです。

本来の登山道から50メートルくらい離れていてそちらに戻ろうかと思いましたが、谷を渡った反対の尾根まで行かないと戻れないようなので、登山道では無い尾根を登って行き正丸峠からのルートに合流することにします。

でも行動不能になったら、人通りはなさそうなので来年の春まで見つからないかも...慎重に行きます。
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【登山道を外れる】
なんとか登って行けそうです。

本来の登山道から50メートルくらい離れていてそちらに戻ろうかと思いましたが、谷を渡った反対の尾根まで行かないと戻れないようなので、登山道では無い尾根を登って行き正丸峠からのルートに合流することにします。

でも行動不能になったら、人通りはなさそうなので来年の春まで見つからないかも...慎重に行きます。
【紅葉】
この辺りから、空き缶などのゴミが落ちていたので、一安心です。ただ、最近は普通の登山者はペットボトルだし、落ちていた缶はサビサビで、相当古そうです。
でも先ほどよりは人を感じられるので、ここで何かあっても今年中には見つかるかな?
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【紅葉】
この辺りから、空き缶などのゴミが落ちていたので、一安心です。ただ、最近は普通の登山者はペットボトルだし、落ちていた缶はサビサビで、相当古そうです。
でも先ほどよりは人を感じられるので、ここで何かあっても今年中には見つかるかな?
【登山道へ復帰】
彷徨う(って程でもありませんが)こと25分。
登山道に復帰です。
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【登山道へ復帰】
彷徨う(って程でもありませんが)こと25分。
登山道に復帰です。
【大蔵山】
コース名に記されていた大蔵山にも無事到着。
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【大蔵山】
コース名に記されていた大蔵山にも無事到着。
【五輪山】
少し開けており、ベンチには人が一杯でした。
休憩中の団体さんが動き出しそうだったので、引っかかると嫌だったので先に進みます。
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【五輪山】
少し開けており、ベンチには人が一杯でした。
休憩中の団体さんが動き出しそうだったので、引っかかると嫌だったので先に進みます。
【男坂】
男坂はクサリ場、女坂は巻き道です。
案内板では落石危険で女坂を進む様にとの事です。
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【男坂】
男坂はクサリ場、女坂は巻き道です。
案内板では落石危険で女坂を進む様にとの事です。
【クサリ場】
迂回しなくても大丈夫な感じです。
足がかりは多そうなので問題なさそうですが、少し登った2段目の岩場の方が険しいので注意です。
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【クサリ場】
迂回しなくても大丈夫な感じです。
足がかりは多そうなので問題なさそうですが、少し登った2段目の岩場の方が険しいので注意です。
【クサリ場】
団体さんも登ってきました。
余計なお世話かもしれませんが、両手でクサリをつかんで腕の力だけで登っているので、ちゃん教わった方が良いのでは?という感じです。
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【クサリ場】
団体さんも登ってきました。
余計なお世話かもしれませんが、両手でクサリをつかんで腕の力だけで登っているので、ちゃん教わった方が良いのでは?という感じです。
【がけ】
クサリ場が終わっても岩場は続きます。

はじめは、この岩場は登るのか迂回するのかよく分かりませんでした。
上れても下りる方が何倍も難しく、もし間違って引き返す事になると大変なので悩みました。
岩の側面に道らしきものはありましたが、途中まですすみましたが、今にも崩れ落ちそうな道で、何だか危険が一杯な感じです。
結局上っていくのが正解でした。
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【がけ】
クサリ場が終わっても岩場は続きます。

はじめは、この岩場は登るのか迂回するのかよく分かりませんでした。
上れても下りる方が何倍も難しく、もし間違って引き返す事になると大変なので悩みました。
岩の側面に道らしきものはありましたが、途中まですすみましたが、今にも崩れ落ちそうな道で、何だか危険が一杯な感じです。
結局上っていくのが正解でした。
【男坂】
反対側(下山側)からはロープがあり行かれない様になってます。

確かにクサリ場を下るのは大変だし、落石を起こす危険もあるので、行けないようになっているのが正しいと思います。
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【男坂】
反対側(下山側)からはロープがあり行かれない様になってます。

確かにクサリ場を下るのは大変だし、落石を起こす危険もあるので、行けないようになっているのが正しいと思います。
【伊豆ヶ岳山頂】
紅葉が良い感じです。
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【伊豆ヶ岳山頂】
紅葉が良い感じです。
【伊豆ヶ岳山頂】
1,000メートルにも満たない山なので、眺望は期待できません。
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【伊豆ヶ岳山頂】
1,000メートルにも満たない山なので、眺望は期待できません。
【伊豆ヶ岳山頂】
石の山名標識は、かなり重いと思うのですが、どうやって山頂まで運んだのだろう。
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【伊豆ヶ岳山頂】
石の山名標識は、かなり重いと思うのですが、どうやって山頂まで運んだのだろう。
【武甲山似?】
武甲山っぽいのが見えます。
でも方向的に違うし規模も小さいので、武甲山ではありません。
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【武甲山似?】
武甲山っぽいのが見えます。
でも方向的に違うし規模も小さいので、武甲山ではありません。
【古御岳山頂】
ピーク毎に名前があります。
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【古御岳山頂】
ピーク毎に名前があります。
【古御岳山頂】
【高畑山】
ここの名前は岳では無く、山のようです。
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【高畑山】
ここの名前は岳では無く、山のようです。
【ナローノ高畑山】
”ナローノ”って何でしょう?

(追記)
気になったので調べてみました。
樽生の高畑山(なろうのたかばたけやま)だそうです。
樽生は地名です。それ以上に意外だったのは「たかはたやま」では無く、「たかばたけやま」が正解らしいです。
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【ナローノ高畑山】
”ナローノ”って何でしょう?

(追記)
気になったので調べてみました。
樽生の高畑山(なろうのたかばたけやま)だそうです。
樽生は地名です。それ以上に意外だったのは「たかはたやま」では無く、「たかばたけやま」が正解らしいです。
【鬼の角】
珍しい形の鉄塔です。
まだ、送電線が無いので出来たてでしょうか。
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【鬼の角】
珍しい形の鉄塔です。
まだ、送電線が無いので出来たてでしょうか。
【中ノ沢頭】
岳、山、頭と色々です。

このピークは巻き道になっていて、矢印は巻き道に誘導する様になっているので、見逃し注意です。
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【中ノ沢頭】
岳、山、頭と色々です。

このピークは巻き道になっていて、矢印は巻き道に誘導する様になっているので、見逃し注意です。
【関東ふれあいの道】
やっと半分です。遠い、、、
吾野駅までは無理かなという気がしてきました。
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【関東ふれあいの道】
やっと半分です。遠い、、、
吾野駅までは無理かなという気がしてきました。
【天目指峠】
「てんもくさし」だと思ってましたが、後で調べたら「あまめざす」が正解みたいです。
ふりがな振っておいてくれるとありがたいです。

子の権現・吾野駅方面へは、ここから登り返します。
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【天目指峠】
「てんもくさし」だと思ってましたが、後で調べたら「あまめざす」が正解みたいです。
ふりがな振っておいてくれるとありがたいです。

子の権現・吾野駅方面へは、ここから登り返します。
【ほこら】
【手】
ん?
【子の権現】
こちらも「このごんげん」では無く、「ねのごんげん」です。

ニホンゴムズカシイデス。
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【子の権現】
こちらも「このごんげん」では無く、「ねのごんげん」です。

ニホンゴムズカシイデス。
【子の権現】
腰と足にご利益があるらしいです。
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【子の権現】
腰と足にご利益があるらしいです。
【鉄のワラジ】
【鉄の夫婦下駄】
3
【鉄の夫婦下駄】
【鐘】
登山中もよく聞こえてきました。
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【鐘】
登山中もよく聞こえてきました。
【東京スカイツリー眺望処】
スカイツリーはどれだか分かりませんでした。
後で写真で探せば良いかと思って撮影しましたが、写真だと更に分かりませんでした。
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【東京スカイツリー眺望処】
スカイツリーはどれだか分かりませんでした。
後で写真で探せば良いかと思って撮影しましたが、写真だと更に分かりませんでした。
【紅葉】
【紅葉】
まだ、微妙に緑がかっています。
最盛期まで数日って感じでしょうか。
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【紅葉】
まだ、微妙に緑がかっています。
最盛期まで数日って感じでしょうか。
【ハイヒール】
でっかい。
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【ハイヒール】
でっかい。
【子の権現】
ハイキングコースからは裏からになりますが、一般の人はここから入り口です。
ものすごく昭和を感じる神社でした。
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【子の権現】
ハイキングコースからは裏からになりますが、一般の人はここから入り口です。
ものすごく昭和を感じる神社でした。
【コスモス】
秋です。
【コスモス】
秋です。
【紅葉】
真っ赤です。
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【紅葉】
真っ赤です。
【吾野駅まで約2km】
遠いです、、、
バスは走ってないの!?

基本的に平坦路や下りは苦手で、他の登山者にがんがん抜かれていきます。
でそれでもペースは上げられず、だらだら歩きで限界です。
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【吾野駅まで約2km】
遠いです、、、
バスは走ってないの!?

基本的に平坦路や下りは苦手で、他の登山者にがんがん抜かれていきます。
でそれでもペースは上げられず、だらだら歩きで限界です。
【沢ガニ】
川沿いなので、カニが歩いてました。
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【沢ガニ】
川沿いなので、カニが歩いてました。
【秩父御岳神社】
来週は、もみじまつりです。
紅葉のピークはこれからのようです。
2
【秩父御岳神社】
来週は、もみじまつりです。
紅葉のピークはこれからのようです。
【吾野駅地下通路】
電灯がマニュアルのスイッチです。
田舎って感じがとても良いです。
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【吾野駅地下通路】
電灯がマニュアルのスイッチです。
田舎って感じがとても良いです。
【吾野駅】
ゴール。

到着と同時に電車は行ってしまいました。
途中で電車は見えたのですが、骨折治療中で、まだ走る事が出来ないので間に合いませんでした。
30分待ちです。
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【吾野駅】
ゴール。

到着と同時に電車は行ってしまいました。
途中で電車は見えたのですが、骨折治療中で、まだ走る事が出来ないので間に合いませんでした。
30分待ちです。

感想

車がオイル漏れ修理のため今週末は電車での山行です。
車の走行距離は18万キロ近く、結構ガタがきてます。

せっかくなのでピストンや周回では無く、いったきり山行にしました。
ピンストや周回では無い場合なんて言うんだろう?
縦走もちょっと違う様な気がして、今更ですが、よく分かりません。

伊豆ヶ岳は行き帰りの電車の駅を別の駅にすることができるので、行ったきり山行にはもってこいです。
ただその分舗装路をあるく距離が長く、まだあるの?って感じで最後はへとへとになりました。

あと漢字の読めない、もしくは読み間違いが多い山でした。
そもそも中心地?の飯能もメジャーだから読めるけど、結構変わった地名で普通は読めないと思います。

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