藤原岳〜御池岳(ようやく鈴鹿山脈の主稜線歩きが全て繋がった)
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- GPS
- 09:44
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 1,865m
- 下り
- 1,852m
コースタイム
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 9:40
天候 | 快晴☀微風 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
50台ぐらい駐車可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
真の谷は涸れ沢。 踏み跡不明瞭なため、沢沿いでバリルート。 途中で「なめこ」採取のため、ログはうろうろしてます。参考にしないでね。 木和田尾も若干不明瞭。注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 阿下喜温泉あじさいの里。 大人500円也。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
鈴鹿山脈主稜線の残されたルートを繋げる。
今回は、一度下りで歩いたことのある聖宝寺からの裏道を登って藤原岳を踏み、御池岳まで繋いで木和田尾を下るルートを取った。
藤原簡易パーキングは広くてトイレも綺麗で利用し易いといった印象。
まだ暗い時間から歩き始めたため、藤原山荘までは誰にも会わず。
山荘からはいきなり人がいっぱいでしたので、皆さん小屋泊かな。
山頂では学生たちの大人数グループで賑わっていました。
のんびりできないので、すぐに御池岳へと向かう。
藤原山荘には綺麗なトイレがあり、お世話になりました。管理されている方達に感謝。
送電線鉄塔のある頭蛇ヶ岳に着くと3張りのテントがあり、3名の方達が食事でもしているようで、こんなところもいいもんだなと頭の片隅に刻む。
白瀬峠から御池岳は一旦真ノ谷へ下り、テント適地があるようなので、そこを確認がてら進むことにした。
するとすぐになめこ発見。ありがたや〜今夜のおかず。
谷まで下るが、水はない。(時期的には一番少ない時期かな)
少し登るとようやく水が出てくる。この辺りならテント適地だ。ここも覚えておこうっと。
ここからは基本的に沢登りだが、バリルートに近い。
稜線ルートに交わると後は御池岳山頂を目指すだけ。
さくっと登頂。今度はボタンブチまで足を延ばし、ここで昼食。
お腹がいっぱいになったところで、天気も良かったのでうとうとと少しお昼寝。
気持ち良かった〜。
帰りは稜線ルートで戻るつもりであったが、たくさん取れるであろうと思っていたなめこが最初に取れたっきり全然ないので、荷ヶ岳手前で最初に取ったなめこの木に少し残してきたものを再び取りに真ノ谷方面へバリルートでトラバース。
その後再び白瀬峠を目指して登り返し、木和田尾を下って行く。
木和田尾は、地図上でも破線となっており、迷いやすいとしてあるので、慎重に下ってパーキングまで戻った。
これで鈴鹿山脈の御池岳から入道ヶ岳までが全て繋がった。
今度はテントを担いでのんびりと森林浴を浴びたい。
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