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Yamareco

記録ID: 1006232
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳〜御池岳(ようやく鈴鹿山脈の主稜線歩きが全て繋がった)

2016年11月13日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:44
距離
23.2km
登り
1,865m
下り
1,852m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:58
休憩
1:42
合計
9:40
距離 23.2km 登り 1,865m 下り 1,865m
7:09
10
7:19
18
7:37
10
7:47
7:52
9
8:01
8:03
22
8:25
8:28
22
8:50
8:54
18
9:12
9:15
78
10:33
10:34
16
10:50
10:56
10
11:06
12:01
7
12:08
12:20
8
12:28
12
13:21
13:24
23
13:47
13:48
18
15:04
15:05
16
天候 快晴☀微風
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
藤原簡易パーキングに駐車
50台ぐらい駐車可能
コース状況/
危険箇所等
真の谷は涸れ沢。
踏み跡不明瞭なため、沢沿いでバリルート。
途中で「なめこ」採取のため、ログはうろうろしてます。参考にしないでね。
木和田尾も若干不明瞭。注意が必要です。
その他周辺情報 阿下喜温泉あじさいの里。
大人500円也。
聖宝寺横の登山口からスタート
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聖宝寺横の登山口からスタート
登山ポスト有り
この大きな砂防堰堤を巻きます
この大きな砂防堰堤を巻きます
するとすぐに沢がある
するとすぐに沢がある
丸太橋を渡って
上部に白糸の滝(勝手に命名)
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上部に白糸の滝(勝手に命名)
紅葉が見事
大貝戸からの本筋と合流
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大貝戸からの本筋と合流
麓から中腹が見ごろ
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麓から中腹が見ごろ
藤原山荘到着
山頂までわずか
綺麗なトイレがあります
使わせていただきました
感謝
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綺麗なトイレがあります
使わせていただきました
感謝
頂上直下は若干竜ヶ岳の雰囲気にも似てる
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頂上直下は若干竜ヶ岳の雰囲気にも似てる
天狗岩を見上げる
藤原岳山頂より向こうの方が若干高い
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天狗岩を見上げる
藤原岳山頂より向こうの方が若干高い
今日の最終目的地である御池岳を望む
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今日の最終目的地である御池岳を望む
南側の展望
竜ヶ岳から御在所岳まで
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南側の展望
竜ヶ岳から御在所岳まで
御池岳のテーブルランド
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御池岳のテーブルランド
谷合いは紅葉が見事
谷合いは紅葉が見事
御在所岳から雨乞岳稜線
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御在所岳から雨乞岳稜線
山頂は学生たちのグループで賑わってました
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山頂は学生たちのグループで賑わってました
藤原岳の頂上台地
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藤原岳の頂上台地
ではあそこへ向かいます
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ではあそこへ向かいます
一旦山荘まで戻る
一旦山荘まで戻る
北には霊仙山
うっすらと伊吹山も
うっすらと伊吹山も
天狗岩に到着
来た道を振り返る
一番高いピークが藤原岳
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来た道を振り返る
一番高いピークが藤原岳
天狗岩の眼下も紅葉が綺麗
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天狗岩の眼下も紅葉が綺麗
下部が見ごろ
頭蛇ヶ平まで来ました
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頭蛇ヶ平まで来ました
テントが3張り
今朝は冷え込みがなかったので、楽しい一晩になったでしょうね
テントが3張り
今朝は冷え込みがなかったので、楽しい一晩になったでしょうね
鉄塔を見上げると何かロボットみたい
鉄塔を見上げると何かロボットみたい
今日は空気が霞んでいたけど見晴らしはずっと良かった
今日は空気が霞んでいたけど見晴らしはずっと良かった
今回は白瀬峠を真ノ谷へ下りて行く
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今回は白瀬峠を真ノ谷へ下りて行く
後でこちらから戻ってきます
後でこちらから戻ってきます
いきなりなめこ発見
今晩のおかず
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いきなりなめこ発見
今晩のおかず
真ノ谷は涸れている
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真ノ谷は涸れている
地図上ではこの上が幕営適地
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地図上ではこの上が幕営適地
でも地図上の水場はない
時期的に涸れているものと思われる
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でも地図上の水場はない
時期的に涸れているものと思われる
この辺りもテントが張れそうだ
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この辺りもテントが張れそうだ
ようやく水が出てきた
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ようやく水が出てきた
焚火の跡があった
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焚火の跡があった
少ない水だが点々とある小さな淵にはアマゴらしき魚影がたくさん見られた
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少ない水だが点々とある小さな淵にはアマゴらしき魚影がたくさん見られた
こんな場所でのんびりと寛ぎたいものだ
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こんな場所でのんびりと寛ぎたいものだ
しばらくは涸れ沢登り
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しばらくは涸れ沢登り
白瀬峠からの尾根ルートと合流
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白瀬峠からの尾根ルートと合流
御池岳を目指します
御池岳を目指します
マムシグサはカラフル
マムシグサはカラフル
御池岳山頂に到着
御池岳山頂に到着
伊吹山が近づいた
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伊吹山が近づいた
真ん中の奥に白く見えるものは白山かな〜
今回も北アルプス方面は何も見えませんでした
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真ん中の奥に白く見えるものは白山かな〜
今回も北アルプス方面は何も見えませんでした
ボタンブチに向かう
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ボタンブチに向かう
御在所岳から雨乞岳は常によく見える
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御在所岳から雨乞岳は常によく見える
広いテーブルランド
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広いテーブルランド
ボタンブチに到着
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ボタンブチに到着
コンデジだと色合いがくっきりとしないが見事な紅葉
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コンデジだと色合いがくっきりとしないが見事な紅葉
西隣にも同じような展望台がある
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西隣にも同じような展望台がある
登山者が一人
ボタンブチは賑わう
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ボタンブチは賑わう
遠くに藤原岳
あそこから来たのか〜
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遠くに藤原岳
あそこから来たのか〜
東のボタンブチまで行こうか迷いましたが、帰りが遅くなるといけないので、ここで引き返す
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東のボタンブチまで行こうか迷いましたが、帰りが遅くなるといけないので、ここで引き返す
あの稜線まで戻る
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あの稜線まで戻る
御池岳山頂はカレンフェルトのカルスト台地だが、
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御池岳山頂はカレンフェルトのカルスト台地だが、
谷に下ると八ヶ岳を思わせるような苔生した岩だらけ
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谷に下ると八ヶ岳を思わせるような苔生した岩だらけ
真ノ谷分岐を稜線ルートへ
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真ノ谷分岐を稜線ルートへ
コグルミ谷出合を通過して
コグルミ谷出合を通過して
白瀬峠まで戻った
ここから木和田尾を下る
白瀬峠まで戻った
ここから木和田尾を下る
地図上では迷マークがあるので慎重に進む
地図上では迷マークがあるので慎重に進む
送電線をくぐる
尾根上の広い広場
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尾根上の広い広場
周りは紅葉で見ごろ
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周りは紅葉で見ごろ
ヌタ場
使用感あり
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ヌタ場
使用感あり
白瀬峠の登山口まで下りてきた
白瀬峠の登山口まで下りてきた
この登山口は分かりにくい場所ですね
この登山口は分かりにくい場所ですね
林道を下って駐車場まで国道を歩く
林道を下って駐車場まで国道を歩く
鍋に投入しておいしく頂きました
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鍋に投入しておいしく頂きました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

鈴鹿山脈主稜線の残されたルートを繋げる。
今回は、一度下りで歩いたことのある聖宝寺からの裏道を登って藤原岳を踏み、御池岳まで繋いで木和田尾を下るルートを取った。
藤原簡易パーキングは広くてトイレも綺麗で利用し易いといった印象。
まだ暗い時間から歩き始めたため、藤原山荘までは誰にも会わず。
山荘からはいきなり人がいっぱいでしたので、皆さん小屋泊かな。
山頂では学生たちの大人数グループで賑わっていました。
のんびりできないので、すぐに御池岳へと向かう。
藤原山荘には綺麗なトイレがあり、お世話になりました。管理されている方達に感謝。
送電線鉄塔のある頭蛇ヶ岳に着くと3張りのテントがあり、3名の方達が食事でもしているようで、こんなところもいいもんだなと頭の片隅に刻む。
白瀬峠から御池岳は一旦真ノ谷へ下り、テント適地があるようなので、そこを確認がてら進むことにした。
するとすぐになめこ発見。ありがたや〜今夜のおかず。
谷まで下るが、水はない。(時期的には一番少ない時期かな)
少し登るとようやく水が出てくる。この辺りならテント適地だ。ここも覚えておこうっと。
ここからは基本的に沢登りだが、バリルートに近い。
稜線ルートに交わると後は御池岳山頂を目指すだけ。
さくっと登頂。今度はボタンブチまで足を延ばし、ここで昼食。
お腹がいっぱいになったところで、天気も良かったのでうとうとと少しお昼寝。
気持ち良かった〜。
帰りは稜線ルートで戻るつもりであったが、たくさん取れるであろうと思っていたなめこが最初に取れたっきり全然ないので、荷ヶ岳手前で最初に取ったなめこの木に少し残してきたものを再び取りに真ノ谷方面へバリルートでトラバース。
その後再び白瀬峠を目指して登り返し、木和田尾を下って行く。
木和田尾は、地図上でも破線となっており、迷いやすいとしてあるので、慎重に下ってパーキングまで戻った。
これで鈴鹿山脈の御池岳から入道ヶ岳までが全て繋がった。
今度はテントを担いでのんびりと森林浴を浴びたい。

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体力レベル
3/5

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