硫黄岳から横岳へ 〜夏沢鉱泉から〜

2016年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,216m
• 下り: 1,228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:02

距離 15.0km 登り 1,226m 下り 1,228m

6:37 桜平
7:01 7:16 夏沢鉱泉
7:55 オーレン小屋
8:18 8:19 山びこ荘
8:22 ヒュッテ夏沢
9:14 9:28 硫黄岳
9:47 硫黄岳山荘
10:08 台座ノ頭
10:35 11:09 横岳（奥ノ院）
11:20 台座ノ頭
11:34 硫黄岳山荘
11:54 11:57 硫黄岳
12:17 赤岩の頭
12:47 オーレン小屋
13:19 13:20 夏沢鉱泉
13:37 桜平
13:39 ゴール地点

天候

快晴　最低気温0℃　山頂付近時折強い風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

夏沢峠から硫黄岳へのルートは凍結していますので、アイゼンを使われた方が良いです。我々は軽アイゼンを使用。

写真

11/13 6:21

6:21 桜平駐車場状況。登山口から50mほどの近い方のスペース。この先100mにもPがあるようです。

11/13 6:37

登山口。ここから一般車両は通れません。

11/13 6:37

案内図。

11/13 6:40

いきなり急登です。荒島岳の勝原の登り口かと思いました。(笑)

11/13 6:52

所々凍結していました。

11/13 7:02

夏沢鉱泉着。トイレ借りました。100円を払って、靴を脱いで、宿の中のトイレを利用します。

11/13 7:37

登山道の積雪の様子。凍結している箇所は少ないので、アイゼンは不要でした。

11/13 7:50

登山道の積雪の様子。

11/13 7:54

オーレン小屋到着。夏沢峠へ向かいます。

11/13 8:04

登山道の積雪の様子。

11/13 8:20

夏沢峠到着。

11/13 8:28

ここからは道が凍結しています。軽アイゼンを装着。

11/13 8:39

登山道の積雪の様子。

11/13 8:52

登山道の積雪の様子。

11/13 8:53

大きな岩がゴロゴロ。今日も快晴です。

11/13 8:59

天狗岳。左奥に昨日登った蓼科山も見えてきました。

11/13 9:06

長い登りが続きます。山頂かと思いきや、違いました。

11/13 9:10

硫黄岳の火口が見えてきました。

11/13 9:14

硫黄岳山頂到着。ここでようやく赤岳方面が見えました。感動の景色！

11/13 9:14

天狗岳と奥に蓼科山。

11/13 9:15

これから向かう横岳！

11/13 9:15

赤岳と阿弥陀岳。

11/13 9:15

横岳、赤岳、阿弥陀岳。

11/13 9:15

南アルプス方面。

11/13 9:15

中央アルプス方面。

11/13 9:22

爆裂火口。

11/13 9:35

横岳へ向かう稜線。

11/13 9:43

横岳方面。奇岩です。

11/13 9:43

阿弥陀岳。

11/13 9:44

硫黄岳を振り返ります。

11/13 10:04

すごい景観です！

11/13 10:12

台座の頭からの富士山！

11/13 10:13

横岳山頂（奥の院）の稜線。

11/13 10:12

横岳山頂（奥の院）アップ

11/13 10:26

中央アルプス方面。

11/13 10:26

御嶽山。

11/13 10:26

白山方面。

11/13 10:26

穂高方面。

11/13 10:26

北アルプス北部。

11/13 10:26

このピークの名前は？大同心と言うのかな？

11/13 10:31

11/13 10:33

ここからカニの横ばい。

11/13 10:35

鎖につかまりながら進みます。

11/13 10:36

11/13 10:37

11/13 10:37

ここまで来ると、鎖は必要なく、下を歩けました。この梯子を上ると、更にスリリングな場所が。

11/13 10:38

落ちたら終わりですが、鎖につかまりながら進めば大丈夫です。

11/13 10:39

この先は立ち入り禁止の表示が。誰が立ち入るのか？（笑）

11/13 10:40

しっかりと鎖を握って。

11/13 10:46

横岳（奥ノ院）到着。

11/13 10:46

赤岳が目の前に！

11/13 10:46

赤岳と阿弥陀岳。

11/13 10:47

富士山。

11/13 10:48

蓼科山！

11/13 10:48

赤岳と阿弥陀岳の間に南アルプス方面。

11/13 11:09

下山します。慎重に、慎重に。

11/13 11:13

カニの横ばいを過ぎれば気持ちが良い稜線。

11/13 11:17

諏訪湖の向こうは白山方面。

11/13 11:18

富士山見納め。

11/13 11:19

横岳を振り返ります。

11/13 11:54

硫黄岳に戻りました。

11/13 11:58

下山は赤岩の頭方面から。

11/13 11:59

下山道の様子。

11/13 12:01

11/13 12:02

この道は、赤岳方面の景色が素晴らしい！

11/13 12:04

天狗岳方面。

11/13 12:08

気持ちの良い稜線。

11/13 12:13

オーレン小屋方面への分岐点から赤岳方面。この景色が名残惜しい。

11/13 12:14

硫黄岳を振り返ります。

11/13 12:14

横岳！

11/13 12:15

オーレン小屋への下山道の様子。

11/13 12:18

下山道の様子。

11/13 12:21

下山道の様子。軽アイゼンを装着して駈け下りました。

11/13 12:50

オーレン小屋から硫黄岳を振り返ります。

11/13 13:20

夏沢鉱泉着。Pまで後少し。

11/13 13:40

13:40 駐車場状況。

撮影機器：

COOLPIX P310 NIKON

Canon IXY 640 Canon

感想

essence

前日の蓼科山と車山に続き、今日は八ヶ岳南部に移動して、硫黄岳から横岳を。事前にレコで予習して臨みました。（主に妻が）
前日同様、八ヶ岳の空は快晴。ただ、昨日の方がもう少しクリアーでした。
雪は前日の蓼科山より、しっかり付いており、夏沢峠から硫黄岳への道は凍結してましたので、軽アイゼンを装着して上りました。
妻情報では横岳手前のカニの横ばいが最大の難所。岩が凍結していた
ら撤退するつもりでしたが、幸いにもほとんど凍結箇所無し。格闘しているうち気が付いたら山頂に到着していました。

結果的に無事下山できたので、横岳まで行って良かったです。今日も満足な山行でした。

＊ヤマレコユーザーの日記で度々取り上げられている、靴擦れ予防のクリーム（Protect J-1)を初めて使用しました。効果を実感できました。