日本コバ

2016年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 11.5km
• 登り: 802m
• 下り: 805m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:20

距離 11.5km 登り 816m 下り 805m

7:22 スタート地点
10:01 10:38 日本コバ
11:14 政所道藤川谷道分岐（南）
11:25 11:40 岩屋 [奇人の窟]
12:54 12:57 藤川谷登山口
13:42 ゴール地点

天候

晴れ　小春日和　風もなく暖かでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道わきに2~3台可　

コース状況／危険箇所等

このコースの入り口にはわかりやすい目印ありませんでした。

駐車ポイント〜日本コバ山頂
踏み跡はたいへん薄いです。
ほとんど獣道状態です。ピンクテープありますがわかりにくかったです。GPSと現地判断でルーファイしました。
標高800m辺りで尾根に出てると傾斜が緩やかになり歩きやすくなります。

日本コバ山頂〜藤川谷コース
メインルートなので踏み跡は比較的はっきりしてます。
上部に固定ロープ1か所あります。
渡渉が3か所ほどあります。靴底濡らす程度でしたが滑りやすかったです。
下山口に登山ポストありました。

国道歩きは車多く注意です。

写真

11/13 7:28

林道のガードレール脇から入山。

11/13 7:44

鉄製の立派な橋がありました。
しかし古いので恐る恐る渡りました。

11/13 7:46

結構大規模な古い石垣が続きます。

11/13 8:14

時々ピンクテープあります。
少ないしあまりアテにできないと思いました。
ルーファイ必要です。

11/13 9:18

紅葉ポイント。

11/13 9:41

上部の尾根に出ました。
歩きやすくなりました。

11/13 10:05

日本コバ山頂。
展望はイマイチ。

11/13 10:56

色づいた広葉樹林を下ります。
意外と多くの方が登ってきました。

11/13 11:05

なめこ。
探せばそこそこあると思います。

11/13 11:18

藤川谷への分岐。
ここを下ります。

11/13 11:22

爪痕ありました。
ちょっと古いですが。

11/13 11:28

モミジの赤が映えます。

11/13 11:31

岩屋です。

11/13 11:33

向かいの山が色づいてます。

11/13 11:35

固定ロープを登ってくる登山者。
待ってる間写真撮影。

11/13 11:39

この時期に黄色い花。
ナンデショ。

11/13 11:50

チビナメコちゃん。

11/13 11:56

渓流沿いのコースです。

11/13 12:45

渡渉ポイント。
3か所ほどありました。

11/13 12:48

お社。
非常に手入れされてます。苔がきれいでした。

11/13 12:55

水が湧き出れます。

11/13 12:57

ここが藤川谷の登山口。
ポストあります。
下ってきました。

11/13 13:04

ここから国道を歩きます。
交通量結構多いです。

11/13 13:15

国道から見える紅葉はとてもよかったです。

11/13 13:24

あの山の紅葉も。

11/13 13:27

渓谷の紅葉も。

11/13 13:32

ナンデショ。

11/13 13:41

林道に入ります。
モミジが植えてあります。

11/13 13:44

駐車ポイントに戻った。
周回完了。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

funa84

登りに使ったルートは古い登山地図では上部が破線になってますがコースタイムも入ってました。ヤマプラではルートとして設定されておりません。
登山口もはっきりした目印はありません。ピンクテープが誘導してますが、判りにくかったです。けもの道のほうが優勢でした。

タイミングよければナメコに出会えると思います。
収穫した跡がありました。

コメント

neo☆n

日本コバ
funaさん、こんにちは

お隣の日本コバでしたか、紅葉が綺麗でしたね。
上りはバリルートですね。
ナメコは今年は不作のようですね。

funa84

Re: 日本コバ
higurasiさん、近くに見えたんですね。
私が藤川谷登山口へ下山した時にはすでに帰られたようです。ニアミスです。

今回は実はナメコ探索が本来の目的でした。昨年のhigurasiさんのレコみて火が着きました。
長らく雨が降ってないのと先を越されたことで収穫1本だけ。焼きナメコで食しました。

今回のコースは上部の緩やかな尾根で昨年higurasiさんが登られた東尾根と合流してます。下部は広範囲に石垣が残っておりかつて人の営みがあったようです。残骸から「たたら製鉄」ではないかと思いました。詳細不明ですが。歴史ロマン感じます。