王岳 紅葉・絶景の富士山

2016年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 8.3km
• 登り: 966m
• 下り: 949m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:32

距離 8.3km 登り 966m 下り 966m

10:08 西湖いやしの里根場
10:29 登り口
11:58 12:00 鍵掛峠
12:23 12:55 鍵掛
13:52 王岳
14:21 根場への分岐道標
15:40 ゴール地点

当初、南尾根に根場からの支尾根で取り付く王岳へのバリエーションルートを予定したが、断念して標準ルートで周回。

私にとって今年最高の天候で、紅葉と雄大な富士を堪能しました。
富士に登ったことはありませんが、どこからでも富士が見えればワクワクします。
遠く雲に浮かぶ富士も、眼前に迫る富士もどちらもいい。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

河口湖駅からいやしの里根場へバス　￥700
周遊券がお得・往復使えて￥1200(車内でも購入できます)

コース状況／危険箇所等

鍵掛峠まではしっかりした登山道。
鍵掛峠から王岳　狭く切れた尾根道は要注意
王岳からの下山道は急坂が続く。途中の分岐で左に進む、直進する南尾根はバリエーションルートで危険？

その他周辺情報

いやしの里根場バス停にお土産店

写真

11/13 8:58

河口湖駅

11/13 8:56

路線バスや高速バスが次々と発着

11/13 8:55

雄大な裾野　白く光る富士がさっそく眼前に

11/13 10:07

登山口がある いやしの里根場、今年一番の紅葉に出合えました

11/13 10:29

根場からの林道がコンクリートに変わるとすぐ登り口
ここを右にとって登山道に入る

11/13 11:55

九十九折につけられた登山道で標高を上げていく。
標高差600m・2時間足らずでした

11/13 12:23

鍵掛と書かれたピーク1589m
ここで昼食

11/13 11:57

目指す王岳までは、南に切れ落ちた細い登山道が続く
棘のある草木を左右に払いながら通過には難儀した

11/13 13:54

少しのアップダウンを経て王岳山頂
休憩を入れて4時間かかりませんでした

11/13 14:03

南無妙法蓮華経の石碑があります
ネットに大きい岳(大岳)と記しているものもありましたが、王岳の由来はわかりませんでした

11/13 13:52

眼前に、何も遮るものがない

11/13 13:52

雄大な裾野・河口湖・西湖
遠くには山中湖が見えています
王者の富士山ですね

11/13 14:21

南尾根を下りてきて、ここを左に進みます
尾根を直進するのバリエーションルートになります

11/13 14:56

林道に出たところを振り返った
下山ルートの方が登るには優しい、しかし、王岳から鍵掛へ下るのはリスクがあるかもしれません

11/13 10:12

根場からの富士山
以下、行程の中で撮った富士

11/13 11:37

鍵掛峠への尾根に取り付いた辺り

11/13 11:38

11/13 11:41

西湖・根場の里を見下ろす

11/13 11:59

鍵掛峠から

11/13 13:02

鍵掛ピークを過ぎた辺り

11/13 13:51

王岳から

11/13 13:02

11/13 14:01

剣ヶ峰

11/13 15:13

林道に出た辺り

11/13 15:34

根場の里に下りてきました

11/13 11:19

鍵掛峠への尾根道の紅葉

11/13 15:22

いやしの道です
落ち葉で滑りやすい根場まで10分ほど

11/13 15:37

帰路のバスは15:40と16:10
お土産を買ったりして16:10発に乗車、座れませんでした

撮影機器：

SO-03G Sony

感想

nerima2010

日没の早いこの時期、東京から日帰りするにはこのコースを選ぶしかなかったが、東から「毛無山・十二ヶ岳・節刀ヶ岳・鬼ヶ岳・鍵掛・王岳」と続く稜線を一気に踏破・周回するというのは魅力的である。行程12キロ・9から10時間、前泊して早出すれば何とかこなせるかもしれない。
今度は早春に花を愛でながら、眼前に富士を置いて歩いてみたいものです。