青葉山 〜紅葉と多様な登山道を楽しむ〜
- GPS
- 05:17
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 569m
- 下り
- 707m
コースタイム
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:06
軌跡ログ
使用機種:GARMIN GPSmap60CSx
記録方法:自動・記録間隔:標準
標高値の書き換え:未実施
トラックポイントの間引き:なし
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況/危険個所等 ・危険個所: 道標完備 慎重に歩けば問題ありません ・登山ポスト:見かけませんでした ■コース概要(感想と写真も参照ください) ・登りは急登からのジグザクコース 東西の峰の間は 梯子 ロープ 鎖そしてアップダウン 東峰の東の馬の背はう回路あり 眺望は西峰から内浦湾 展望台からは若狭湾 |
その他周辺情報 | ・トイレ:松尾寺(使用せず) 青葉山ハーバルビレッジ(旧青少年センター) |
写真
感想
登山目的
・紅葉と日本海の眺め そして多様な登山コースを楽しもう
いい天気に恵まれた
山は天気 男は度胸 女は愛嬌
きょうも 愛嬌のいい お嬢さん方との山行
多様な登山コース
男一人では心もとない
Nさんの助けを お借しりて無事終了
まずは 綾部PAでトイレ休憩
そして松尾寺山門下でストレッチ
登山準備を整のえ 松尾寺の参拝ののち出発
最初の梯子場へ到着
ここまでは ロープ場付近からジグザグの連続
でも 明るい日差しの下で 紅葉を楽しむことができた
西峰から 穏やかな内浦湾
広場の岩からは遠くに舞鶴港
昼食と記念撮影を済ませ 東峰へ出発
東峰が見えだす
「えっ あれへ登るの」
「まだまだ 下りますよ」
大師窟を越えると いよいよです
梯子 ロープ 鎖の組み合わせ アップダウン
Nさんの適切かつ親切な介助を得ながら東峰到着
「もうひとつ 面白いところがあります」
馬の背は 迂回路があるが あえて高度感を味わう
ここから転落すれば 持ち合わせのロープでは届かないな〜
以後は展望台を ひたすら目指す
単調かつ紅葉の少ない植林帯の階段道
金比羅神社で休むことなく 展望台に到着
若狭湾を一望
「あのあたりから眺めると若狭富士といわれる所以です」
「富士なくば富士とやいはん若狭なる青葉の山の雪のあけぼの」
穏やかな天候
波一つない青い若狭湾
「日本海のイメージ一新」の声
ここからは またまた単調な階段道
高野分岐を過ぎ竹林に至れば中山登山口
近畿自然歩道説明板で歩いたコースを確認
中山寺まで あと500m
途中の獣害防護柵をくぐり やがて広い道
中山寺まで100mの道標には堅固な獣害防護柵
工具なしには開けることができない
周辺の神社付近 柵に沿って中山寺への道を探すも徒労
ドライバーさんに電話しながら説明板まで戻ることにする
どうも合点がいかない
青葉山ハーバルビレッジでトイレ休憩
中山寺山門まで移動 果たして「登山道道標」を確認
何らかの事情があってのことだろう
詮索はここまでとして 山門前で記念撮影
付近にはコスモスが咲き乱れ 難波江の町が見渡せるいい場所だった
車中「低山ながら 面白かった」
「Nさんに手を取ってもらってのアドバイスがよかった」
「tomizumiさんは猗瑤戞匹箸靴言いませんでした」 ギャフン
(終わりに)
きょうもNさん「 本当に お世話になりました」
トップリーダーを務めていただいたUさんとMさん
ドライバーさんの いつもながらの気配りと卓越した運転技術
そして参加者の皆さんへ 心より「ありがとうございました」を
「青葉山は花の山です 次の機会といわず 個人でも登ってください」
帰りの車中から 双耳峰の青葉山を望みながら きょう一日を振り返ります
なお 地名等は「若狭たかはま観光情報」によりました
http://www.wakasa-takahama.jp/file/hiking.html
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