2016六甲全山縦走大会初参加

2016年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: 17:40
• 距離: 47.9km
• 登り: 2,890m
• 下り: 2,876m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:58
• 休憩: 4:12
• 合計: 17:10

距離 47.9km 登り 2,923m 下り 2,880m

1:20 塩屋駅
1:45 3:02 ガスト須磨浦公園店
3:06 須磨浦公園駅
3:15 5:05 須磨浦公園CP
5:20 5:21 鉢伏山
5:24 旗振山
5:31 5:32 鉄拐山
5:39 おらが茶屋
5:59 栂尾山
6:10 6:11 横尾山
6:21 須磨アルプス馬の背
6:27 6:28 東山
6:50 妙法寺
7:25 荒熊神社
7:29 7:30 高取山
7:35 7:40 安井茶屋前広場
7:49 高取山-丸山登山口
8:15 8:19 鵯越駅
9:14 9:26 菊水山
9:45 9:46 天王吊橋
10:15 鍋蓋山
10:31 再度越
10:57 10:59 桜茶屋（市が原）
11:08 11:11 天狗道分岐点
11:46 11:48 学校林道分岐
12:07 行者尾根分岐
12:10 イノシシのある展望地
12:15 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
12:20 天狗道マザーツリー
12:23 12:26 摩耶山
12:30 12:38 掬星台
12:49 12:50 摩耶別山
12:59 13:00 杣谷峠
13:21 13:22 三国池手前
13:32 13:33 丁字ヶ辻
13:36 13:37 藤原商店
13:47 記念碑台
14:40 一軒茶屋CP
14:55 15:00 六甲最高峰
15:10 15:15 一軒茶屋CP
18:20 18:25 宝塚CP
18:30 JR宝塚駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

縦走大会なので要所要所に係員の方がいて誘導していただきました

写真

11/13 1:14

深夜の塩屋駅
ここから歩き出します

11/13 3:14

2キロぐらい歩いてスタ−ト地点に着きました
1時間半待っていよいよ5時過ぎにスタ−ト

11/13 5:26

最初の山の旗振山です
快調に飛ばしました〜

11/13 5:26

既にお茶屋が空いてます

11/13 6:12

長い階段を登って横尾山到着
ちょっと疲れてきた

11/13 6:18

横尾山を過ぎてやっと夜が明けると須磨アルプスが登場

11/13 6:20

早いスタ−トのおかげで渋滞はなし＾＾

11/13 6:57

妙法寺小学校にあった移動式トイレ
なかなかのものでした

11/13 7:33

高取神社の入口
ここは先を急ぐのでパス

11/13 8:19

鵯越駅です

11/13 8:31

川の畔を歩いていよいよ菊水山へ挑戦

11/13 9:25

菊水山山頂
晴れ渡っています
でもきつい登りでした

11/13 9:26

菊水山CPです

11/13 10:11

鍋蓋山へ向かいます
それにしても暑いです

11/13 10:16

鍋蓋山山頂

11/13 10:40

一旦降りて大龍寺の山門に到着

11/13 10:42

大龍寺のお楽しみは豚汁
美味しかったです

11/13 12:24

大龍寺からひいこら歩いて摩耶山に到着
もうへとへとだぁ〜

11/13 12:27

ひっそりとしている摩耶山三角点
ここにも敬意を表して立ち寄り

11/13 12:39

摩耶山ではホットレモンのサ−ビス

11/13 12:33

ホットレモンを美味しく頂きました

11/13 12:41

摩耶自然観察園
紅葉が綺麗ですが、愛でている余裕はありません

11/13 12:43

摩耶山付近よりちらりと見えた神戸市街地

11/13 12:45

六甲全山縦走の標識
こういう標識が要所要所にあり迷いません

11/13 13:45

六甲山郵便局
ここでは甘酒のサ−ビス
美味しくて、写真を撮る前に飲み干してしました

11/13 13:59

六甲山頂部
ゴルフ場の真ん中を歩いていきます

11/13 14:58

ここも敬意を表しての登頂
昔は登れなかった六甲山最高点
1992年に米軍から返してもらったのですね

こちらが昔の六甲山頂
山頂部は米軍のパラボラアンテナに占拠されていました
1988年の写真です

11/13 15:05

だんだん夕暮れが近づいてきました
いよいよ宝塚に下ります

11/13 18:19

着いた〜
宝塚CPです

11/13 18:19

やった〜
無事完歩です

11/16 21:45

頂いた記念品のプレ−ト
完走記念と書いていますが走ったら駄目だよね＾＾；

撮影機器：

DMC-FX550 Panasonic

感想

momohiro

今週の日曜日に下見なしのいきなりの六甲全山縦走大会に参加しました。
当日は日頃の行いが良かったせいか、晴れ^^
むしろ、暑いぐらいでした。
でも、アドバイスを頂いてトレランシュ−ズとザックで武装してなんとか歩けて無事ゴ−ルできました。

以下、当日の詳細です。
最終近くの電車でJR塩屋駅に到着。
ここから、スタ−ト地点のガストに向かう。
ガストに着くとやはり同志がいる(笑)。
3時まで此処にお邪魔させていただいて、スタ−ト地点に向かう。すぐにスタ−ト地点に着いたが、2時間近く前なのに既に100人ぐらいいるのはびっくり(でも後で聞いたら少し前はもっと多かったらしい！)。
なぜ、こんなに早く行ったかというと、自信がなくて少しでも早くスタ−トしたかったから。遅くなると渋滞が発生するらしい。
5時少し過ぎにスタ−トできる。旗振山までは順調に飛ばす。なんか調子いい。
真っ暗の中、旗振山に到着。なんとすでにお茶屋さんも空いている。
当然、先に進む。一旦市街地に降りる。渋滞はないが、人が大勢いて道迷いはない。
暗い市街地を「静かに」と書かれたプラカ−ドを持ったボランティアの方に頭を下げ、通り抜け。
ここからは横尾山までは階段が続いて厳しい。少し最初飛ばし過ぎたようだ。やはり年だなぁ〜。
ややバテながら横尾山に到着。このあたりで夜が明け始めた。見えた須磨アルプス。確かに奇景だ。最初の組で出発した為、幸い渋滞はない。やった?
ここを過ぎるとまた妙法寺まで降ろされる。登ったり降りたりでだんだん疲れてくる。
高取山(神社)までまた登らされてまた鵯越駅に向かって降ろされる。
ここからは噂の菊水山への最初の難所の登り。かなりきついらしい。果たしてきつかった。途中たまらず足を止める。ようやく菊水山山頂のCPに到着。
コ−スタイムはかなり短縮。しかし暑くて堪らない。11月と思えない陽気。

菊水山よりまた下らされる。そして登り。こんなのばっかり。今度は鍋蓋山。登りでは完全にぺ−スダウン。何人かに抜かされる。でも下りはそこそこ。鍋蓋山からまた降ろされて、大龍寺の山門到着。
先を急ぐ行程だが、暑いにも関わらず豚汁の誘惑に負け食す。美味しかった＾＾
更に下り、そしていよいよ摩耶山への登り。この登りがもう一つの難所。
きつかったです…。
ようやく着いた摩耶山山頂部。すると摩耶山三角点の標識がある。疲れているがこれは寄らなくてはいけない(笑)。少し寄り道して摩耶山CP到着。ここではホットレモンを頂き少し回復。ここで約半分。なんとか大丈夫そうな感じだ。

少しの休憩後、出発。いよいよ六甲山へ向かう。
車道が絡み、観光地化してくる。実際この大会車道歩きが多く、トレランシュ−ズがありがたい。
六甲山郵便局では、甘酒を頂く。ご馳走様。これでまた少し回復。
ここで横須賀から来ている女性と話を少しする。なんと5回目との事。すごい。
ゴルフ場を越えて、ガーデンテラスの観光客の間を違和感を感じながら進むと車道を歩いても良い区間に出る。
正統派六甲全山縦走派は丁寧に尾根道を歩くらしいが、それほどの余裕はない＾＾；
歩きやすい車道を歩かせて頂く。
摩耶山からは高低差もさほど感ぜず。最後のチェックポイントの一軒茶屋CPに到着。時間に余裕があったので六甲山最高峰に寄る。
行ってみて驚いた。30年近く前に登った時もパラボラアンテナに山頂は占拠されていたのにそれがない。六甲山には何度か登ったことがあるが初めて山頂を征服できた（やった〜）。

さて、後は宝塚に下るだけ。途中で神戸の長田から来られた方と一緒になりあるくが大平山を過ぎて少ししたら残念ながら日没。途中、足を痛めている方もいたりしてやはり長丁場なのできついようだ。
すっかり暗くなったころ。塩尾寺に到着。
ここからは舗装道路なので少し飛ばして、坂を一気に下り、程なく宝塚のゴールに到着。
遂にやった〜！！
須磨浦公園のスタ−ト地点からは13時間で歩ききりました♪

コメント

tae_aug

あの時の！(*≧∀≦*)
西の友、当日はボランティアスタッフをしていたjinflipjin君から、レコに私のこと書いてる方いたで〜と聞いたので覗き見しに参りました(｀_´)ゞ
甘酒のところでお会いした、汚ねぇさん・・・汚ばさんです（笑）

先日はお疲れ様でした〜(´･∀･`)ﾉ
って、私は塩屋に住んでるお姉さんにスタート場所まで車で送ってもらったと言うのに、momohiroさんはそこから歩かれてたとは��(ﾟДﾟ)

スタートからゴールまで、ほぼほぼ私と同じペースやったんですね。
六甲山頂にお詳しかったのは兵庫ご出身・・・に納得です。

職場が横浜なので下界でも、普段は丹沢や奥秩父、たまに奥多摩、奥武蔵辺りを歩いてますけぇ、またどこかでお会いできるのを楽しみにしてまーす！