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Yamareco

記録ID: 1008622
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ハイキング
谷川・武尊

平標山・仙ノ倉山  >>> 晴天 <<<

2016年11月13日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.2km
登り
1,196m
下り
1,189m

コースタイム

6:40登山口駐車場ー8:10松手山ー9:20平標山ー10:15仙ノ倉山ー11:30平標山ー12:10平標山の家ー13:55駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
元橋駐車場
コース状況/
危険箇所等
仙ノ倉山付近積雪が30-50cmでした
送電線鉄塔 行く手は松手山
2016年11月13日 07:38撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 7:38
送電線鉄塔 行く手は松手山
正面は苗場スキー場 
2016年11月13日 07:38撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 7:38
正面は苗場スキー場 
背後には苗場山から佐武流山か?
2016年11月13日 07:38撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 7:38
背後には苗場山から佐武流山か?
松手山 苗場山がよく見える。初冠雪後の今頃が一番目立つね
2016年11月13日 08:09撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 8:09
松手山 苗場山がよく見える。初冠雪後の今頃が一番目立つね
平標への道 緩やかな散歩道が続く
2016年11月13日 08:10撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 8:10
平標への道 緩やかな散歩道が続く
平標山 風が強いせいか、積雪はほとんど無し
2016年11月13日 09:22撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 9:22
平標山 風が強いせいか、積雪はほとんど無し
苗場山のアップ 
2016年11月13日 09:22撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 9:22
苗場山のアップ 
北側には巻機山と越後三山
2016年11月13日 09:23撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 9:23
北側には巻機山と越後三山
そして下津川山その右奥は平ヶ岳、さらに右手前は朝日岳
2016年11月13日 09:23撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 9:23
そして下津川山その右奥は平ヶ岳、さらに右手前は朝日岳
これから向かう仙ノ倉、左は谷川岳〜茂倉岳、奥に至仏山と燧岳
2016年11月13日 09:23撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 9:23
これから向かう仙ノ倉、左は谷川岳〜茂倉岳、奥に至仏山と燧岳
南西には浅間山 この時期が一番目立つ
2016年11月13日 09:24撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 9:24
南西には浅間山 この時期が一番目立つ
南側は大源太山から三国山
2016年11月13日 09:24撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 9:24
南側は大源太山から三国山
その左奥には赤城山
2016年11月13日 09:24撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 9:24
その左奥には赤城山
直ぐ東側は万太郎山
2016年11月13日 10:15撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 10:15
直ぐ東側は万太郎山
もう一度巻機・越後三山、右側は下津川山・小沢岳
2016年11月13日 10:15撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 10:15
もう一度巻機・越後三山、右側は下津川山・小沢岳
万太郎さんへの道 右奥が日光白根?
2016年11月13日 10:15撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 10:15
万太郎さんへの道 右奥が日光白根?
中央は茂倉岳・一ノ倉岳
2016年11月13日 10:15撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 10:15
中央は茂倉岳・一ノ倉岳
UFOの空港・・・平標山への真っすぐな登山道と右奥の苗場山が見事な構図に
2016年11月13日 10:16撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 10:16
UFOの空港・・・平標山への真っすぐな登山道と右奥の苗場山が見事な構図に
もう一度万太郎山への尾根を覗く
2016年11月13日 10:16撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 10:16
もう一度万太郎山への尾根を覗く
仙ノ倉から下山中 まだ比較的クラストして歩きやすい
2016年11月13日 10:38撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 10:38
仙ノ倉から下山中 まだ比較的クラストして歩きやすい
トレラン氏に撮っていただいた<(_ _)>
2016年11月13日 11:35撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 11:35
トレラン氏に撮っていただいた<(_ _)>
平標山の家の避難口は2階 
2016年11月13日 12:08撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 12:08
平標山の家の避難口は2階 
エビス大黒の頭 ここから見ると険しい
2016年11月13日 12:09撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 12:09
エビス大黒の頭 ここから見ると険しい
仙ノ倉山方面
2016年11月13日 12:09撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 12:09
仙ノ倉山方面
落葉したカラマツ林
2016年11月13日 12:53撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/13 12:53
落葉したカラマツ林
おかげでフカフカの登山道
2016年11月13日 13:03撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 13:03
おかげでフカフカの登山道
林道の登山口に降りた。あと45分くらいか。天気がいいので気持ちいい散歩が続く
2016年11月13日 13:07撮影 by  E-PL7 , OLYMPUS IMAGING CORP.
11/13 13:07
林道の登山口に降りた。あと45分くらいか。天気がいいので気持ちいい散歩が続く
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

今年は大雪になるのでは?との話が多い。そして11月上旬にすぐそこまで雪が降りてきた。雪囲いを少し始めたが庭の木々はまだ紅葉していなく、囲うには少し早いようだ。
ということで天気もよさそうだし、山の上の雪の量も気になったので平標ー仙ノ倉へ行ってきた。
昨日からの晴天で登山道は霜や氷におおわれている部分も多かった。
松手山を過ぎると少しずつ雪が増えてきた。それと登山道は踏み固められた雪が凍ってやや滑ったが、たいしたことはなかった。
平標山頂は風が強いのか雪が飛ばされ、ほとんど無かった。背後には冠雪をいただいた苗場山が目立つ。もう仙倉方面からの登山者が一人やってきた。明るくなる前から登り始めたのだろうか。
一息入れて仙ノ倉へ。緩やかなコルを過ぎることろまで積雪は20cm以下で楽に進めた。それから先は徐々に積雪量が増えていったが、幸いほとんどクラストしていてサクサク進めた。元気そうな女性の二人、松手山の手前で越された男性2人組・・・、とこんなに会う人が少ない平標・仙ノ倉はもちろん初めてだ。が、仙ノ倉山付近の積雪は30-50cmくらいでラッセルしないで歩ける限度と思われ、丁度良い日にしかも雲一つない快晴で、うれしい限りである。
仙ノ倉山では360度の展望が楽しめた。谷川連峰への稜線、越後三山、平ヶ岳から尾瀬燧、至仏〜武尊山、そして浅間山が大きく見える。ふと気が付くと岩菅山の向こうに北アルプスの白馬連峰も見える。残念ながら富士山は見えなかった。
ここは雪面であるが、ビーチマットを切ったミニ座布団を用意していたので、腰を下ろして軽く食事だ。先客が一人、彼は山の家側から来たという。道は悪くないらしい。「すみません、火を使います。」という。わざわざ断らなくてもいいようなものだが、その時私が風下側だった。麺類かと思ったらドリップコーヒーを煎れていて少し羨ましかった。
平標山に戻ると又も登山者は少なく、女性が一人、トレランの男性が一人、もう一人女性が山の家側からやってきた。トレラン氏と少し話をしたが、彼は時間優先のためか、松手山より山の家側を下って行った。
平標山の家に着いてみると又しても誰もいなかった。越冬の準備が完了し、小屋は閉鎖され、屋外のベンチは積み重ねられていた。相変わらず真っ青な晴天が気持ちいい。
実はこのルートを通るのは十数年ぶりだったが、以前より階段の段差が小さく、整備が行き届いて歩きやすかった。
傾斜が緩くなりカラマツ林が続くところでは落葉がほぼ終わり、登山道はフカフカになっていて心地よい散歩となった。

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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
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