記録ID: 1008688
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ハイキング
京都・北摂
大文字山ー毘沙門堂から鹿ヶ谷を経て、大文字山、銀閣寺ー
2016年11月16日(水) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:35
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 747m
- 下り
- 726m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 6:36
コースタイムに関するコメント
・楼門の滝付近で、滑落で負傷された男性に会い、擦り傷等のケアと付き添い申し出等、約30分間。
・大文字山(山頂)にて、昼食休憩、約50分。
・楼門の滝付近で、滑落で負傷された男性に会い、擦り傷等のケアと付き添い申し出等、約30分間。
・大文字山(山頂)にて、昼食休憩、約50分。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:京都市営地下鉄蹴上駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース JR西日本山科駅→毘沙門堂→疎水出合→(御陵)登山口→七福思案処→南禅寺→霊鑑寺→楼門ノ滝・僧都俊寛忠誠ノ碑→大文字山山頂→火床→銀閣寺道バス停 コース状況 危険個所:霊鑑寺から大文字山への鹿ケ谷沿いの登山道は、楼門の滝、僧都俊寛忠誠の碑付近は急峻な石段の道、滑りやすく、滑落に要注意。当日、楼門ノ滝上部で滑落された方もあり。 紅葉名所:ここ最近の気温、朝晩と日中の寒暖の差が激しく、毘沙門堂、南禅寺、哲学の道沿いの大文字山腹の紅葉が見頃。 |
写真
撮影機器:
感想
朝日峯行きを計画していたが、紅葉の京都における交通渋滞を避けるため、バス以外の公共交通機関で行ける大文字山に変更した。 この所、朝晩と日中の寒暖差が大きく、紅葉が期待できるコースを、との趣旨で、毘沙門堂、琵琶湖疎水、南禅寺を経て、鹿ケ谷の登山道を上り大文字山、銀閣寺への下山のコースを設定した。 毘沙門堂、疎水沿岸のモミジ枝葉のグラデュエーション、南禅寺の鮮やかな紅葉は期待以上であった。 大文字への登山道は蹴上からの登山道に比し、鹿ケ谷の登山道は、荒れており、勾配もきつかった。 楼門の滝・俊寛の石碑付近の登りは、特に大きな岩石の埋まった、滑りやすい登りが続く。 楼門の滝脇にて、休憩されている単独行の男性、京都から来られたとのこと、よく見ると数か所擦り傷と顔、着衣に薄く泥が付着し、体も少しフラツキ気味で立たれている。 この上で滑落されたとの由。 言葉はハッキリしており、ダメージ回復待ちとのこと。傷の消毒し、救急コールと付き添いを申し出たが呼ぶときは自分でコールするので、と固辞されるので、ここで別れ山頂に向かった。 途中会った下山中のハイカーにも注意をお願いした。 頂上で救急車のサイレンや、ヘリのホバリングが聞こえたものの、本件との関連は不明。 帰宅後、男性のその後が気になり、京都の滑落事故の有無を検索したが特に見当たらなかった。 男性のご無事をお祈りいたします。
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