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Yamareco

記録ID: 101154
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳

2011年02月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:12
距離
7.8km
登り
996m
下り
980m

コースタイム

9:48準備後出発-(上りバス停側に公衆トイレあります)-(10:31アイゼン装着)-11:31御殿山-12:12武奈ヶ岳山頂-(休憩)-12:21山頂出発-12:55御殿山-(13:36アイゼン外す)-14:00坊村バス停着
天候 快晴、風もほとんどなし。
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)京都駅まで新幹線8:15JR湖西線新快速京都駅発8:35堅田駅着(乗り越し料金320円)8:45バス堅田駅発9:36坊村バス停着 (帰り)15:46バス坊村発16:33堅田駅着16:38JR湖西線新快速堅田駅発16:57京都駅着(400円)京都駅から新幹線で帰る
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし。雪は最初ありませんがすぐにでてきます。だんだん多くなり、途中でアイゼンを装着しました。全体的に水分の多い重い雪です。アイゼンに絡みつくような感じで少し歩きにくいです。トレースからはずれると踏み抜いてしまいますので注意。最後の下りでアイゼンを外しましが、外すとやはり滑りやすいので、最後までつけている方も多かったです。
坊村バス停
2011年02月27日 10:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/27 10:37
坊村バス停
明王院を入り左折して進むと登山口
2011年02月26日 09:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/26 9:49
明王院を入り左折して進むと登山口
お約束の樹氷です(向こう側が山頂方面)
2011年02月26日 11:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/26 11:28
お約束の樹氷です(向こう側が山頂方面)
御殿山から武奈ヶ岳山頂を望む、空が真っ青です
2011年02月26日 11:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/26 11:33
御殿山から武奈ヶ岳山頂を望む、空が真っ青です
稜線に出る手前の登り
2011年02月26日 11:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/26 11:47
稜線に出る手前の登り
稜線から山頂を望む
2011年02月26日 11:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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稜線から山頂を望む
稜線をしばらく進む
2011年02月26日 11:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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稜線をしばらく進む
もうすぐです
2011年02月26日 12:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/26 12:01
もうすぐです
山頂手前、人がたくさんいます
2011年02月26日 12:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/26 12:08
山頂手前、人がたくさんいます
武奈ヶ岳山頂標識
2011年02月27日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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武奈ヶ岳山頂標識
三角点
2011年02月27日 10:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/27 10:40
三角点
堂満岳方面
2011年02月26日 12:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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堂満岳方面
続々登ってきます
2011年02月26日 12:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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続々登ってきます
帰りに御殿山からもう一枚
2011年02月26日 12:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/26 12:55
帰りに御殿山からもう一枚
坊村バス停到着
2011年02月27日 12:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
2/27 12:13
坊村バス停到着

感想

天候と体調合わず3週間ぶりの雪山ハイク。最初は京都前泊で出町柳駅からバスと考えていましたが、当日出発して堅田駅からのバスでも間に合うことが判り、少し到着時間は遅くなりますが、このルートで行きました。堅田駅に着くとバス停に多くの人が並んでおり、バスは座れませんでした。平で権現山を登る方でしょうか、半分くらいの方が下車して座ることができました。到着するとかなりの方が準備しており、想像していたより人気の山のようです。本当は比良側に下るルートを計画していたのですが、プリントした地図とバス時刻表を忘れてしまい(電車に乗ったあと気づく、反省)、山頂を折り返した分岐にトレースはあったものの少し心細かったので、ピストンで下山することにしました。私が登頂したときには山頂には40〜50人の方がいらっしゃいました。特に御殿山からの眺めと山頂までのルートが見えているので山を登っていることが実感でき、人気がある理由が分かったような気がしました。

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