小沢バス停〜長久保山(大クラ尾根ノ頭)〜馬乗馬場(大門指山・ダイモンザス)〜黒山〜棒ノ嶺〜岩茸石〜鍛冶屋橋バス停


- GPS
- 07:56
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,202m
- 下り
- 1,186m
コースタイム
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 7:56
天候 | 快晴のち薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ただし、料金が少し高くなる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
小沢峠の手前の道は砂礫の部分があり、かなり道が細くなったり崩れたりしている場所があった。 小沢峠と黒山間は時々道がすすきや低木で見えなくなっているところがあったので尾根から外れないように歩くと良いようだ。 |
その他周辺情報 | 鍛冶屋橋バス停には小さな商店があり、アサヒスーパードライ500mlが320円。 |
写真
なぜ不思議って、細い方(若い)が太い方(古い)を上から押さえるってちょっと謎ですね。
若い方があとからわざわざ地面から顔を出して上を通過したとも考えにくいしねぇ〜
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
グローブ
防寒着
雨具
ザック
昼ご飯
行動食
水
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
手ぬぐい
ストック
カメラ一式
ドール一式
ナイフ
割り箸
トランギア
コーヒー
|
---|
感想
小沢峠への登り口はトンネルの左側からですが、暗く寂しい感じなので、ちょっと不安になった。
途中の砂礫の道も崩れているところが多く、いったいどこを通れば良いのか考えながら登る。
しかし、小沢峠へはけっこう早い時間で到着できた。
棒ノ嶺方向を目指すのだけど、ここからもけっこうな勾配の様なので、中に着ていたヒートテックを脱ぐ。
黒山までの間に墓標的な物が2つほどあり「ここはそんなに人を食うのかしら?」と思いながら、油断しないようにと、自分に言い聞かせ直した。
長久保山(大クラ尾根ノ頭)手前、道がすすきで隠れ見えないところがあり、すすきの枯れ葉で痒くなりそうだったので、そこを避け、すぐ横の稜線へ逃げた。
長久保山(大クラ尾根ノ頭)で撮影中、今日発の登山者に出会う。
馬乗馬場(大門指山・ダイモンザス)(776m)のピークは巻いてしまったのだけど、次のピークの所は大喜びで登っていった。その途中に遺跡(?)的な物があったが、あれはいったい何だろうか?
そのあと黒山でランチにしようかと思ったが見晴らしが今一なので、一気に棒ノ嶺を目指す。
途中、権次入峠に到着。
ここから一気に人口密度アップ!
もうめんどうだから挨拶しなくても良いよね(^^ゞ
棒ノ嶺へ通じる道は回復中と言うことで脇の道を上がる。
そして山頂へ。
「うお〜〜広い山頂だ!!」しかしそれに似合うぐらいの登山者数がいたw
100名は超えてるだろうねぇ〜ww
とりあえず、腹が減ったので、ランチタイム!
やたらとスカイツリーが見えることを宣伝するおっちゃんの横で何時ものカレーラーメン(*^-^*)
このあと下るのだけど、ゴルジュ帯まではほんときれいに整備された道で、来た道を考えると嘘のようでした。
まぁ途中一般者が来るような要らん林道があるからねぇ。
ゴルジュ帯に入るとプチ高所恐怖症の私にはもうへっぴり腰丸出しで周りをつかまりまくり。
もちろんこの時はステッキはしまって下りました。
このゴルジュ帯でも撮影をしたのですが、人が下りてくるのを心配で見てるのが精一杯で、あまり撮影に集中出来ませんでした><
そして、悪の巣窟のようなダム堤防を通り、さわらびの湯へお土産を見に。
さわらびの湯限定手ぬぐいはもう売ってなかったようですが、他のヤマノススメの手ぬぐいを一本買って帰りました。
そして、さわらびの湯のバス停は混むので、一本手前の鍛冶屋橋バス停へ向かい、そのバス停の位置にある商店で売り上げのビールを購入!
店主のおじさんとお話ししながらバスの時間を待ちました。
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