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Yamareco

記録ID: 1011710
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

小沢バス停〜長久保山(大クラ尾根ノ頭)〜馬乗馬場(大門指山・ダイモンザス)〜黒山〜棒ノ嶺〜岩茸石〜鍛冶屋橋バス停

2016年11月20日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:56
距離
13.7km
登り
1,202m
下り
1,186m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:21
休憩
1:35
合計
7:56
距離 13.7km 登り 1,209m 下り 1,189m
7:54
38
8:32
8:35
73
10:59
11:14
21
11:35
11:36
22
11:58
12:32
25
12:57
12:59
26
13:25
13:39
83
15:02
15:03
21
15:24
15:41
9
天候 快晴のち薄曇り
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
日曜祭日はさわらびの湯BSで満員になるので、一つ手前の鍛冶屋橋BSがおすすめ。
ただし、料金が少し高くなる。
コース状況/
危険箇所等
小沢峠の手前の道は砂礫の部分があり、かなり道が細くなったり崩れたりしている場所があった。
小沢峠と黒山間は時々道がすすきや低木で見えなくなっているところがあったので尾根から外れないように歩くと良いようだ。
その他周辺情報 鍛冶屋橋バス停には小さな商店があり、アサヒスーパードライ500mlが320円。
この日は濃い霧が発生。
電車も遅れ気味だけど、始発バスには大丈夫だろうか?
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この日は濃い霧が発生。
電車も遅れ気味だけど、始発バスには大丈夫だろうか?
しかしなんとか間に合って、バスも座ることが出来た。
そして、こんな素晴らしい光景も見ることが出来たよ。
樹林の間から太陽光が漏れ、霧に当たって光線が。
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しかしなんとか間に合って、バスも座ることが出来た。
そして、こんな素晴らしい光景も見ることが出来たよ。
樹林の間から太陽光が漏れ、霧に当たって光線が。
そして、県道を歩くところにもみずみずしいもみじが。
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そして、県道を歩くところにもみずみずしいもみじが。
そして、いよいよ、出発ですが、この真ん中に写る部分が登山道。
ちょっと入りにくい雰囲気ですよねぇ〜
そして、いよいよ、出発ですが、この真ん中に写る部分が登山道。
ちょっと入りにくい雰囲気ですよねぇ〜
そして砂礫の登山道は崩れまくり、どこが道なのか判別不能な箇所も多々。
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そして砂礫の登山道は崩れまくり、どこが道なのか判別不能な箇所も多々。
その割に早めに小沢峠に到着。
身支度を整え直し、棒ノ嶺に向け出発!
よく見たら「嶺」の字が「峰」になってますね。
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その割に早めに小沢峠に到着。
身支度を整え直し、棒ノ嶺に向け出発!
よく見たら「嶺」の字が「峰」になってますね。
そしていきなりの急勾配。
この丸太ん棒のおかげで登山道が保たれてるんですねぇ〜
感謝感謝><w
そしていきなりの急勾配。
この丸太ん棒のおかげで登山道が保たれてるんですねぇ〜
感謝感謝><w
なんか、この「小沢峠←→黒山」の道標がやたらあると言うことで、カウントしながら写真を撮ってみた。
まずは1つめ。
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なんか、この「小沢峠←→黒山」の道標がやたらあると言うことで、カウントしながら写真を撮ってみた。
まずは1つめ。
2つめは寝っ転がってました。
2つめは寝っ転がってました。
6つめ。
この数が正しいかは不明(^^ゞ
6つめ。
この数が正しいかは不明(^^ゞ
根っこが根っこを締め付けてる不思議な場所が。
なぜ不思議って、細い方(若い)が太い方(古い)を上から押さえるってちょっと謎ですね。
若い方があとからわざわざ地面から顔を出して上を通過したとも考えにくいしねぇ〜
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根っこが根っこを締め付けてる不思議な場所が。
なぜ不思議って、細い方(若い)が太い方(古い)を上から押さえるってちょっと謎ですね。
若い方があとからわざわざ地面から顔を出して上を通過したとも考えにくいしねぇ〜
もう一つ不思議が。
日曜の良い日和にほとんど登山客居ない登山道の割にはベンチが多い。
(途中は道がわかりにくいのに)
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もう一つ不思議が。
日曜の良い日和にほとんど登山客居ない登山道の割にはベンチが多い。
(途中は道がわかりにくいのに)
長久保山
ここで今日初めての他の登山者2名と出くわしました。
長久保山
ここで今日初めての他の登山者2名と出くわしました。
っと突然・・・
犬を入れるゲージが詰まれていたので、狩猟かしらね?
っと突然・・・
犬を入れるゲージが詰まれていたので、狩猟かしらね?
ビリーバンバンではありません。
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ビリーバンバンではありません。
その近くにこんな遺跡のようなものが。
これはなんでしょう?
形的に、水を溜めてながすシステムにも見えますが。
ご存知の方はご一報を(*^-^*)
その近くにこんな遺跡のようなものが。
これはなんでしょう?
形的に、水を溜めてながすシステムにも見えますが。
ご存知の方はご一報を(*^-^*)
そして、黒山。
ここで5,6名の新たな登山者と会いました。
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そして、黒山。
ここで5,6名の新たな登山者と会いました。
そして、棒ノ嶺!!
登山者数は100名以上ですねぇ〜
広い山頂は大賑わいでしたよ〜('-'*)
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そして、棒ノ嶺!!
登山者数は100名以上ですねぇ〜
広い山頂は大賑わいでしたよ〜('-'*)
登山道再生中の所。
登山道再生中の所。
上がってくる時は20名ぐらい居たのですが、帰りの時はたまたま誰も居なく、けっこう落ち着いて撮ってました。
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上がってくる時は20名ぐらい居たのですが、帰りの時はたまたま誰も居なく、けっこう落ち着いて撮ってました。
そして、これが岩茸石。
頂上に登れるみたいですが、プチ高所恐怖症の私にはご遠慮させていただきました(´∀`)
そして、これが岩茸石。
頂上に登れるみたいですが、プチ高所恐怖症の私にはご遠慮させていただきました(´∀`)
そこから先はかなり整備されててガンガン下ることが出来ました。
そこから先はかなり整備されててガンガン下ることが出来ました。
しかし!
皆気を付けて下りてねぇ〜<(T◇T)>わぁああああ!
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皆気を付けて下りてねぇ〜<(T◇T)>わぁああああ!
そして下山したらビールよね。
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そして下山したらビールよね。
鍛冶屋橋バス停のこのお店ではアサヒスーパードライ500mlが320円でした。
そして店主は気さくなお話好きのおじさんでしたよ〜
鍛冶屋橋バス停のこのお店ではアサヒスーパードライ500mlが320円でした。
そして店主は気さくなお話好きのおじさんでしたよ〜
一停留所前から乗ったので、ゆったり先頭席で飲みながら東飯能へ
おつかれさまでした。
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一停留所前から乗ったので、ゆったり先頭席で飲みながら東飯能へ
おつかれさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス 手ぬぐい ストック カメラ一式 ドール一式 ナイフ 割り箸 トランギア コーヒー

感想

小沢峠への登り口はトンネルの左側からですが、暗く寂しい感じなので、ちょっと不安になった。
途中の砂礫の道も崩れているところが多く、いったいどこを通れば良いのか考えながら登る。
しかし、小沢峠へはけっこう早い時間で到着できた。

棒ノ嶺方向を目指すのだけど、ここからもけっこうな勾配の様なので、中に着ていたヒートテックを脱ぐ。

黒山までの間に墓標的な物が2つほどあり「ここはそんなに人を食うのかしら?」と思いながら、油断しないようにと、自分に言い聞かせ直した。

長久保山(大クラ尾根ノ頭)手前、道がすすきで隠れ見えないところがあり、すすきの枯れ葉で痒くなりそうだったので、そこを避け、すぐ横の稜線へ逃げた。

長久保山(大クラ尾根ノ頭)で撮影中、今日発の登山者に出会う。
馬乗馬場(大門指山・ダイモンザス)(776m)のピークは巻いてしまったのだけど、次のピークの所は大喜びで登っていった。その途中に遺跡(?)的な物があったが、あれはいったい何だろうか?

そのあと黒山でランチにしようかと思ったが見晴らしが今一なので、一気に棒ノ嶺を目指す。

途中、権次入峠に到着。
ここから一気に人口密度アップ!
もうめんどうだから挨拶しなくても良いよね(^^ゞ

棒ノ嶺へ通じる道は回復中と言うことで脇の道を上がる。
そして山頂へ。
「うお〜〜広い山頂だ!!」しかしそれに似合うぐらいの登山者数がいたw
100名は超えてるだろうねぇ〜ww

とりあえず、腹が減ったので、ランチタイム!
やたらとスカイツリーが見えることを宣伝するおっちゃんの横で何時ものカレーラーメン(*^-^*)

このあと下るのだけど、ゴルジュ帯まではほんときれいに整備された道で、来た道を考えると嘘のようでした。
まぁ途中一般者が来るような要らん林道があるからねぇ。

ゴルジュ帯に入るとプチ高所恐怖症の私にはもうへっぴり腰丸出しで周りをつかまりまくり。
もちろんこの時はステッキはしまって下りました。
このゴルジュ帯でも撮影をしたのですが、人が下りてくるのを心配で見てるのが精一杯で、あまり撮影に集中出来ませんでした><

そして、悪の巣窟のようなダム堤防を通り、さわらびの湯へお土産を見に。
さわらびの湯限定手ぬぐいはもう売ってなかったようですが、他のヤマノススメの手ぬぐいを一本買って帰りました。

そして、さわらびの湯のバス停は混むので、一本手前の鍛冶屋橋バス停へ向かい、そのバス停の位置にある商店で売り上げのビールを購入!
店主のおじさんとお話ししながらバスの時間を待ちました。

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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