東篭の塔山&池ノ平&三方ヶ峰方面(地蔵峠発着)

2011年02月27日(日) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 7.7km
• 登り: 588m
• 下り: 572m

コースタイム

-11:37 駐車場発。後ろに湯の丸山を望む
-12:12 第3ゲレンデ最頂部
-12:33 2055m付近の天然カラマツ表示板通過
-12:56 東篭の塔山山頂。　13:07
-13:24 池ノ平駐車場通過。
-13:43 雲上の丘通過。
-13:52 見晴丘通過
- 14:31 駐車場着

天候

晴れ。近場の眺望はバッチリ。遠方はやや曇りではっきりせず。
微風で気温高め。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・上信越道東部湯の丸ICから、県道79・94号経由で約14km約30分。国道18号線から北へ12km。
・地蔵峠すぐ右折、自然学習センター奥に第5・第6駐車場あり。スキー客用、合計130台位??かな?

コース状況／危険箇所等

・湯の丸スキー場へのアクセス道路ですので、除雪・融雪剤散布は充実しています。
・湯の丸自然学習センター内に更衣室・水洗トイレ・水道あり、峠の売店にドリンク自動販売機多数あり。
・リフト終着点からの登坂可能。
・登山ポスト不明。

写真

2/27 11:37

11:37 駐車場から湯の丸山を望む

2/27 11:39

スキー場の連絡路から林道へ

2/27 11:42

湯の丸高峰林道のゲート付近

2/27 11:53

第6ゲレンデ、カプセルリフト脇の登山道

2/27 12:12

12:12 第3ゲレンデ最頂部

2/27 12:13

池ノ平標示。トレースしっかりあり。感謝です。

2/27 12:26

湯の丸高峰林道はこの位の積雪

2/27 12:28

根子岳&四阿山が見えてきます。

2/27 12:33

12:33 2055m付近の天然カラマツ表示板と登山道

2/27 12:39

篭の塔山まで600mの標示

2/27 12:52

森林限界あたりから東篭の塔山山頂を望む

2/27 12:56

12:56 東篭の塔山山頂到着。山頂標示と三角点&後ろに浅間山。

2/27 12:57

烏帽子&湯の丸&西篭の塔山を望む。

2/27 12:58

根子岳&四阿山を望む。

2/27 13:02

水の塔山と黒斑山&前掛山。

2/27 13:04

池ノ平湿原と三方ヶ峰方面を望む。

2/27 13:24

13:24 冬期の池ノ平駐車場&根子岳と四阿山。

2/27 13:24

駐車場あたりから篭の塔山を望む。

2/27 13:43

13:43 雲上の丘から篭の塔山を望む。

2/27 13:44

池ノ平湿原を望む。

2/27 13:48

ピグミーの森?

2/27 13:52

13:52 見晴丘

2/27 13:54

見晴丘より四阿山方面を望む。

2/27 13:55

見晴丘より烏帽子&湯の丸を望む。

2/27 14:08

三方見晴林道より烏帽子&湯の丸を望む。

2/27 14:17

三方ヶ峰と地蔵峠の標示。

2/27 14:31

14:31 駐車場着

2/27 14:36

今日も長靴とスノーシューのお世話になりました。

撮影機器：

Canon PowerShot S3 IS Canon

感想

aonuma1000

◇スノシューで山行できるのも後わずか?かと思い地蔵峠から篭の塔山&池ノ平&三方ヶ峰方面へ行ってきました。夏場のハイキングコースですので、標識は充実しています。

◇今日の天気予報では午後から曇りでしたが、浅間連山は稜線が見え気温も高めで登山日和です。

◇駐車場からしばらくはリフト脇の林の中を進みます。リフトの最頂部から歩いても良いかもしれません。第3リフト最頂部からは湯の丸高峰林道を歩き池ノ平駐車場方面に進みます。トレースもはっきりしており安心して進めました。

◇2055m付近の天然カラマツ帯の表示板から東篭の塔山に直接登るトレースがあり、まずはそちらへ。雪のしまり具合もよく、スノーシューもバッチリでした。

◇東篭の塔山は夏場のハイキングコースですので案内板も充実しており、登山道は安全です。出発から山頂までは1組のご夫婦とすれ違うだけでした。

◇池ノ平駐車場は冬期閉鎖中。三方ヶ峰方面には数々のトレースの跡がありました。一番多くの人が歩いたと思われるコースを選びまいた。

◇夏場の見晴歩道?を歩き、雲上の丘、見晴丘と進みます。こちらのコースは山行者が多く、見晴丘迄15人程の方とすれ違いました。見晴丘で中高年の団体さんに写真を撮っていただきました。長靴にスノーシューの格好が不思議だったようで、妙に感心されました。

◇ここで大きなハプニング、見晴丘で大勢の方々が写真を撮っており、写真も撮っていただいたので、おもわず三方ヶ峰山頂と勘違いし、地蔵峠の表示板の方へ進んでしまいました。

◇夏場の三方見晴歩道を下ります。こちらのトレースはこれまでのコースより薄く、利用者は少ないようですが、赤いテープやリボンがたくさんあり迷うことはありません。また傾斜もほどほどでスノーシューにはちょうど良く、下山は優しく感じました。

◇最後は第6ゲレンデの初級者コースを一部歩くようになります。今シーズン後何回スノーシュー山行ができるかわかりませんが、十分にスノシューハイクを楽しめた一日でした。