記録ID: 1013627
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ハイキング
中国山地西部
晩秋の三瓶山を周回、曇っていたけどやはり良い山☆
2016年11月20日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:55
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 941m
- 下り
- 941m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 5:56
距離 10.1km
登り 941m
下り 943m
8:04
38分
スタート地点
14:00
ゴール地点
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
東の原、北の原、西の原にはバス停と駐車場とトイレあり 南の国民宿舎前にはバス停、駐車場はバス停から東へ400m程進んだ辺りにあるがトイレはなし |
コース状況/ 危険箇所等 |
女三瓶山から男三瓶山へ向かう途中の兜山〜犬戻し付近間所々急傾斜で足場が狭いところもあるので注意!! 男三瓶山〜扇沢間は急傾斜。足場が悪く滑りやすそうなところも一部あり注意!! 他は特に問題ないと思われる。 反時計回りの周回であれば、足場の悪いところも登り下りの向きは良い選択肢だったと思える状況だった。 |
その他周辺情報 | 北の原に三瓶バーガーのお店あり。日によっては15時頃で品切れになったり、準備中で1時間ほど待つ場合もあるため、下山時に状況確認しておくと安心。 下山後の温泉は国民宿舎さんべ荘へ。 露天もいくつかあり鉄分を含んだままのため上がる際は流さないと茶色の成分が体に付着したままになる可能性あり、内湯は鉄分をろ過した透明の湯。ツルツルの湯。 日帰り立ち寄り湯、大人500円。 http://www.sanbesou.jp/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
クッション性があり滑りにくい靴
アンダーウエアの上にシャツの重ね着(綿は汗冷えするため避け 速乾吸汗性のものが良い)
アウターはジャージでもOK(デニムは不適切 伸縮性があって速乾性のものがお勧め)
ウインドブレーカー
ヘッドランプ
予備電池
保険証
飲料(最低500ml 持てれば1000ml)
非常食(1) お箸
ティッシュ
タオル
携帯電話
レインウエア上下(防寒着としても使用)
薄手のダウン又はフリース
手袋(軍手でも可)
ネックウォーマー
帽子
あればストック
行動食(カロリーメイトやシリアルバー
ゼリー飲料など)
カメラ(各自)
|
---|---|
共同装備 |
計画書
ガイド地図
ファーストエイドキット
医薬品
コンパス
笛
三角巾
|
感想
今年から春と秋は、毎月第3日曜日は山陰の山仲間と山陰の山へ行くことに。
そして先日の日曜日は、三人中一人がまだ大山以外の山へ登ったことがないということで、三瓶山へ行ってきました。
天気はあいにくの曇りで、スタート時点は雨も降り完全装備してしまったけど、しばらくすると雨は上がり、時折視界も開ける状況に。
痩せ尾根や急斜面、ロープがあるところもあれば、なだらかな笹原を歩くところがあったりもして、登山口と下山口が同じなのに周回すると縦走と山の色々な面を楽しむことができる素敵な山☆
友人も満足できたようで、次回は天気の良いときに案内したいものです(*^^*)
締めは下山後に寄った三瓶温泉。
塩分、鉄分、炭酸を多く含む温泉で、体が芯から温まり、その温もりは長時間続くと言われている天然温泉で露天も数種類あってしっかりと楽しんできました。
道中の道の駅では地場野菜の調達もでき、充実の一日となったのでした♪
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