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Yamareco

記録ID: 1013770
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

2016-11-23 井戸尾根〜大岳山〜スカウトの森・ユース仲間の山〜三ツ釜ノ滝

2016年11月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
8.0km
登り
987m
下り
984m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:35
合計
6:26
距離 8.0km 登り 987m 下り 989m
7:47
11
7:58
8:11
191
11:22
44
12:06
12:10
83
13:33
13:36
16
13:52
14:07
5
14:12
1
14:13
ゴール地点
7:47 海沢園地
7:58 三ツ釜の滝
11:22 大岳山
12:10 鍋割山分岐
13:36 大滝
13:42 ネジレの滝
天候 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
海沢園地入り口手前の道路脇に駐車。
コース状況/
危険箇所等
スカウトのみちのトラバースは一部径が崩壊していて危険。
その他周辺情報 復路を奥多摩駅にとった場合は途中にもえぎの湯がある。
海沢園地入口の手前に車が何台かおける。
2016年11月23日 07:42撮影 by  SGP612, Sony
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11/23 7:42
海沢園地入口の手前に車が何台かおける。
海沢園地入口 左に見えるのがモノレール発着場。径に迷ったならモノレールをたどればここに必ずでる。
2016年11月23日 07:46撮影 by  SGP612, Sony
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11/23 7:46
海沢園地入口 左に見えるのがモノレール発着場。径に迷ったならモノレールをたどればここに必ずでる。
海沢園地にある四阿屋、トイレ 。 東京オリンピック時に建てられた木造のトイレは建て替えられ四阿屋となっている。
2016年11月23日 07:49撮影 by  SGP612, Sony
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11/23 7:49
海沢園地にある四阿屋、トイレ 。 東京オリンピック時に建てられた木造のトイレは建て替えられ四阿屋となっている。
海沢ノ四滝は三ツ釜ノ滝、ネジレの滝、大滝、不動ノ滝で、不動ノ滝は左岸からは望めない。
2016年11月23日 07:49撮影 by  SGP612, Sony
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11/23 7:49
海沢ノ四滝は三ツ釜ノ滝、ネジレの滝、大滝、不動ノ滝で、不動ノ滝は左岸からは望めない。
木橋を渡って左岸を行く。
2016年11月23日 07:49撮影 by  SGP612, Sony
11/23 7:49
木橋を渡って左岸を行く。
三ツ釜ノ滝。
2016年11月23日 07:57撮影 by  SGP612, Sony
11/23 7:57
三ツ釜ノ滝。
三ツ釜ノ滝 は左岸からは全貌を望めない。
2016年11月23日 07:57撮影 by  SGP612, Sony
11/23 7:57
三ツ釜ノ滝 は左岸からは全貌を望めない。
ネジレの滝に向かったが、大滝に向かった方がつぎの道標を見つけやすいと思う。
2016年11月23日 08:02撮影 by  SGP612, Sony
11/23 8:02
ネジレの滝に向かったが、大滝に向かった方がつぎの道標を見つけやすいと思う。
井戸尾根に取り付くにはこの道標を見落とさないように、右の海沢園地に向かう。
2016年11月23日 08:06撮影 by  SGP612, Sony
11/23 8:06
井戸尾根に取り付くにはこの道標を見落とさないように、右の海沢園地に向かう。
前方の径に向かう。
2016年11月23日 08:06撮影 by  SGP612, Sony
11/23 8:06
前方の径に向かう。
道標から50メートルぐらいの所にテープがあり、ここが取り付き点。
2016年11月23日 08:12撮影 by  SGP612, Sony
11/23 8:12
道標から50メートルぐらいの所にテープがあり、ここが取り付き点。
仕事径をたどると776メートル点付近にあった炭焼釜跡があった。
2016年11月23日 08:43撮影 by  SGP612, Sony
11/23 8:43
仕事径をたどると776メートル点付近にあった炭焼釜跡があった。
トバノ岩山を乗越して山道にあったプラスチックの杭、平成13度 森林再生とある。
2016年11月23日 10:41撮影 by  SGP612, Sony
11/23 10:41
トバノ岩山を乗越して山道にあったプラスチックの杭、平成13度 森林再生とある。
乗越してきた径、踏み跡がわずかにある。
2016年11月23日 10:41撮影 by  SGP612, Sony
11/23 10:41
乗越してきた径、踏み跡がわずかにある。
プラスチック杭から見た山道。
2016年11月23日 10:41撮影 by  SGP612, Sony
11/23 10:41
プラスチック杭から見た山道。
山道から井戸尾根に取り付く所、テープあり。
2016年11月23日 10:43撮影 by  SGP612, Sony
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11/23 10:43
山道から井戸尾根に取り付く所、テープあり。
1136メートル点付近ある道標、白いテープが巻き付けてある。地形図を見ると尾根がある、下はどこから取り付くのだろう?。
2016年11月23日 10:53撮影 by  SGP612, Sony
11/23 10:53
1136メートル点付近ある道標、白いテープが巻き付けてある。地形図を見ると尾根がある、下はどこから取り付くのだろう?。
ここで山道は左に折れる。
2016年11月23日 10:59撮影 by  SGP612, Sony
11/23 10:59
ここで山道は左に折れる。
1221メートル点付近、大岳山山頂手前にある道標、左に折れば海沢探勝路だが道標にはない。バリエーションルートと言うことか?。
2016年11月23日 11:14撮影 by  SGP612, Sony
11/23 11:14
1221メートル点付近、大岳山山頂手前にある道標、左に折れば海沢探勝路だが道標にはない。バリエーションルートと言うことか?。
道標からみた探勝路の径。
2016年11月23日 11:14撮影 by  SGP612, Sony
11/23 11:14
道標からみた探勝路の径。
大岳山山頂 12日に来たときには人で溢れかえっていたが、今日は十人足らず、天候が悪いためか?。
2016年11月23日 11:22撮影 by  SGP612, Sony
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11/23 11:22
大岳山山頂 12日に来たときには人で溢れかえっていたが、今日は十人足らず、天候が悪いためか?。
大岳山から御岳山に向かう山道にある道標、鍋割山に向かう。
2016年11月23日 12:07撮影 by  SGP612, Sony
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11/23 12:07
大岳山から御岳山に向かう山道にある道標、鍋割山に向かう。
道標の横にある、スカウトのみち、ユース仲間の山の道標。
2016年11月23日 12:07撮影 by  SGP612, Sony
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11/23 12:07
道標の横にある、スカウトのみち、ユース仲間の山の道標。
道形はハッキリしている。
2016年11月23日 12:10撮影 by  SGP612, Sony
11/23 12:10
道形はハッキリしている。
1062メートル点付近にある道標、ユース仲間の山 、スカウトの森へとある。ここを左に折れた。
2016年11月23日 12:14撮影 by  SGP612, Sony
11/23 12:14
1062メートル点付近にある道標、ユース仲間の山 、スカウトの森へとある。ここを左に折れた。
2016年11月23日 12:15撮影 by  SGP612, Sony
11/23 12:15
左に折れ直ぐにある道標、スカウトのみちとあるが踏み跡はハッキリしない。
2016年11月23日 12:17撮影 by  SGP612, Sony
11/23 12:17
左に折れ直ぐにある道標、スカウトのみちとあるが踏み跡はハッキリしない。
スカウトのみちを行くと尾根筋に出合う、1047メートル点付近。道標には←ユース仲間の山、→スカウトの森とある。
2016年11月23日 12:25撮影 by  SGP612, Sony
11/23 12:25
スカウトのみちを行くと尾根筋に出合う、1047メートル点付近。道標には←ユース仲間の山、→スカウトの森とある。
左に見えるのが道標、前方はスカウトの森に向かう尾根筋、右に見えるのがスカウトのみちだ。
2016年11月23日 12:26撮影 by  SGP612, Sony
11/23 12:26
左に見えるのが道標、前方はスカウトの森に向かう尾根筋、右に見えるのがスカウトのみちだ。
ワカギ沢を若干下るとモノレールの橋に出合う、797メートル点付近。
2016年11月23日 13:04撮影 by  SGP612, Sony
11/23 13:04
ワカギ沢を若干下るとモノレールの橋に出合う、797メートル点付近。
840メートル点から東よりの鞍分、ここを右に折れて尾根筋をいけば鍋割山の山頂にたどり着く。
2016年11月23日 13:12撮影 by  SGP612, Sony
11/23 13:12
840メートル点から東よりの鞍分、ここを右に折れて尾根筋をいけば鍋割山の山頂にたどり着く。
ワカギ沢を渡るモノレールの橋。
2016年11月23日 13:25撮影 by  SGP612, Sony
11/23 13:25
ワカギ沢を渡るモノレールの橋。
不動ノ滝(この時は大滝と思ったが、ガイドブックの写真と比較すると不動ノ滝で間違いないと思う。大滝は巻いてしまうので下りでは見えないのでは?)
2016年11月23日 13:33撮影 by  SGP612, Sony
11/23 13:33
不動ノ滝(この時は大滝と思ったが、ガイドブックの写真と比較すると不動ノ滝で間違いないと思う。大滝は巻いてしまうので下りでは見えないのでは?)
不動ノ滝をもう少し近づいて撮りたかったが、高度感がありこれ以上は無理である。
2016年11月23日 13:33撮影 by  SGP612, Sony
11/23 13:33
不動ノ滝をもう少し近づいて撮りたかったが、高度感がありこれ以上は無理である。
三ツ釜ノ滝とワサビ田。
2016年11月23日 13:59撮影 by  SGP612, Sony
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11/23 13:59
三ツ釜ノ滝とワサビ田。
ワサビ田の右側フエンスから三ツ釜ノ滝を見る。朝方登る時に確認した小沢で三ツ釜ノ滝の最下段の下に合流する。
2016年11月23日 14:03撮影 by  SGP612, Sony
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11/23 14:03
ワサビ田の右側フエンスから三ツ釜ノ滝を見る。朝方登る時に確認した小沢で三ツ釜ノ滝の最下段の下に合流する。
前回来たときより紅葉は旬を過ぎていたが、それでも三ツ釜ノ滝は美しい。
2016年11月23日 14:06撮影 by  SGP612, Sony
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11/23 14:06
前回来たときより紅葉は旬を過ぎていたが、それでも三ツ釜ノ滝は美しい。
手前の飛び石で左岸に渡る。
2016年11月23日 14:06撮影 by  SGP612, Sony
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11/23 14:06
手前の飛び石で左岸に渡る。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザイル シュリンゲ カラビナ。

感想

前回は山の会で海沢探勝路から大岳山に行った、紅葉していたがさほど美しくなかった。今回は井戸尾根から大岳山そしてスカウトのみちをへて三つ釜の滝下に出るコースだ。公共交通機関だと奥多摩駅、白丸駅何れも海沢園地入り口までは一時間強掛かる、往復二時間強はロスが多きので周回コースを取り好都合なのでマイカーとした。海沢園地入り口手前の(6台ほど置けるだろうか?)路上脇においた。海沢を木橋で左岸に渡り大滝、ネジレノ滝、海沢林道の道標がある、ここらら少し歩けば大岳山、三ツ釜の滝、海沢園地の道標がある。ここがポイントだ見落とすと取付きが分からなくなる。海沢園地に向かい50m程で左側の立ち木にテープが在った、ここが取付き点だ。踏み跡を辿り急登を過ぎた776m点で炭焼釜跡が在った。ここまで来たのは仕事径かと思った。ここから進路を南に変えるべく左に折れ急登をしのいで本筋の尾根に強引に出た。ここからは尾根筋もハッキリし歩きやすい、瘦せ尾根も有るが何ら問題ない。素直に尾根を辿ればトバノ岩山に着く。左折れて尾根筋を行けば大岳山に向かう山道にでるが折れず真っ直ぐに踏み跡を辿り山道に出た。目の前に赤いプラグイが在った又、取付き点の立ち木に赤いテープもある。大岳山に向かって歩を進めると道標に白いテープが巻いて在った。こんな所に尾根があったかなと思いきや地形図を見ると尾根がある。いったい下は何処から取り付くのかと思いを馳せた。大岳山手前の道標は左に折れれば海沢探勝路だ。ここから少し歩を進めると大岳山の山頂だ、前回とは打って変わって人がまばらに居るだけ、天候のせいだろうか?。鍋割山に向かう途中道標がある鍋割山、奥ノ院をへて御岳山、その隣にユース仲間の山・スカウトのみちとある。これを辿っていくとユース仲間の山・スカウトのみちの道標あるが、踏み跡を行くと左急傾斜のトラバースとなる。一部崩壊していて難所で危険である。ここを行かずもう少し鍋割山に向かい山道から直接尾根筋を行った方が安全だと思う。トラバースを慎重に行くと尾根筋にぶつかるそこには、左ユース仲間の山・右スカウトの森と記した道標が在った。三叉路なのだがスカウトの森は尾根筋のほうこうを示している。故に、トラバースせずに尾根筋を着た方が賢明だ。ユース仲間の山を目指して下る、途中にトラロープが有るが使う必要はないところだ。少し先を行くと急峻な下りとなる、ブッシュにつかまりながら下っていくと、鍋割山に直接登り着く尾根が右側に近づいてきた、この尾根の840m点東側の鞍部を目指す、なるべく尾根の低いところで取り付くべく尾根に沿って下って行くと鞍部らしきところが見え隠れする、少しくだると谷状になり次第に沢となる、ワカギ沢だ水量はまだない、少し先にモノレールの橋が見えてきた。
これを右に折れるモノレールに沿っていくと鞍部にすぐ着いた。ここの所から右に折れ尾根筋(踏み跡あり)を行き、下り来た尾根筋に取つくのだろうが、ルートを下りにとった場合は踏み跡が分からなかった。谷筋に入った方が鞍部は分かり易いと思う。踏み跡を辿り700m点辺りで滝見えてきた、最初は大滝と思ったが後で調べると不動の滝だ感激した。大滝は下りでは巻いてしまうので見られないと思う。モノレールに沿ったり踏み跡を拾ったりしながら下るとモノレールが分岐する、真っ直ぐ行けば海沢園地入り口の発着場に着くはずだ。左に折れるとすぐにフェンスのあるワサビ田が見えその先に三つ釜の滝が見える。最下段の釜に合流する小沢は朝確認したところだ。フェンスのみぎがわを行けばこの小沢を下ることになる。飛び石を渡って左岸でれば海沢園地入り口まではすぐだ。
午前中は雨だったが午後は曇りだったので、急峻な下りは助かりました。

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