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Yamareco

記録ID: 1013779
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

妙号岩と菊水ルンゼ

2016年11月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:29
距離
10.9km
登り
874m
下り
963m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:26
合計
5:25
距離 10.9km 登り 874m 下り 963m
10:11
178
13:09
13:10
22
13:32
27
13:59
14:18
19
14:37
22
14:59
15:01
15
15:16
15:17
8
15:25
15:28
2
15:36
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
鵯越駅
まだ、全縦の参加者らしき方がけっこういらっしゃった。
2016年11月23日 10:09撮影 by  XF1, FUJIFILM
2
11/23 10:09
鵯越駅
まだ、全縦の参加者らしき方がけっこういらっしゃった。
鵯越駅から全縦のコースを進んで、車道に出くわしたところにあるイヤガ谷東尾根への取付きを往きます。
2016年11月23日 10:21撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 10:21
鵯越駅から全縦のコースを進んで、車道に出くわしたところにあるイヤガ谷東尾根への取付きを往きます。
少し登るとそこからはずっと尾根道。
2016年11月23日 10:26撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 10:26
少し登るとそこからはずっと尾根道。
少し進むと眺望が。
この日はどんよりとした曇り空なるも、視界は良好。
2016年11月23日 10:32撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 10:32
少し進むと眺望が。
この日はどんよりとした曇り空なるも、視界は良好。
2016年11月23日 10:35撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 10:35
2016年11月23日 10:40撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 10:40
2016年11月23日 10:41撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 10:41
途中、簡易なモノレールがありました。
何らかの作業のための資材運搬?
この日も作業されているよう、ご苦労様です。
2016年11月23日 10:42撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 10:42
途中、簡易なモノレールがありました。
何らかの作業のための資材運搬?
この日も作業されているよう、ご苦労様です。
落ち葉を踏みしめて歩く感じはやはり悪くないです。
2016年11月23日 10:44撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 10:44
落ち葉を踏みしめて歩く感じはやはり悪くないです。
イヤガ谷東尾根の案内図
2016年11月23日 10:55撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/23 10:55
イヤガ谷東尾根の案内図
間伐木を利用した土留工、ですって。
なるほど。
2016年11月23日 11:01撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 11:01
間伐木を利用した土留工、ですって。
なるほど。
2016年11月23日 11:03撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 11:03
ここいらあたりで尾根道を外れ、先にある小ピークを超えれば、妙号岩に至るはず。
2016年11月23日 11:07撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/23 11:07
ここいらあたりで尾根道を外れ、先にある小ピークを超えれば、妙号岩に至るはず。
少し進むと道がありました。
2016年11月23日 11:10撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 11:10
少し進むと道がありました。
ちゃんと道になっているよう。
2016年11月23日 11:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/23 11:12
ちゃんと道になっているよう。
小ピークの方を振り返ってみる。
2016年11月23日 11:15撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 11:15
小ピークの方を振り返ってみる。
2016年11月23日 11:17撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 11:17
妙号岩に至れば、絶景。
2016年11月23日 11:18撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 11:18
妙号岩に至れば、絶景。
向かいに菊水山
あそこの溝が菊水ルンゼやね。
2016年11月23日 11:19撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 11:19
向かいに菊水山
あそこの溝が菊水ルンゼやね。
戻らなくても下れるやろうと、地形図を見ながら緩やかなところを判別つつウロチョロ。
ちゅうか、マーキングがありました。
でも、けっこう激下り。
2016年11月23日 11:22撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/23 11:22
戻らなくても下れるやろうと、地形図を見ながら緩やかなところを判別つつウロチョロ。
ちゅうか、マーキングがありました。
でも、けっこう激下り。
少し下って、おそらくロッククライミングのゲレンデとなっている岸壁上部に移動。
2016年11月23日 11:32撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 11:32
少し下って、おそらくロッククライミングのゲレンデとなっている岸壁上部に移動。
こちらでもウロチョロしてみれば、テープのマーキングがありました。
やはりけっこう激下りでした。
2016年11月23日 11:38撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 11:38
こちらでもウロチョロしてみれば、テープのマーキングがありました。
やはりけっこう激下りでした。
文字が彫られてある岸壁の前を通って
2016年11月23日 11:45撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 11:45
文字が彫られてある岸壁の前を通って
ダムの遊歩道へ至る。
2016年11月23日 11:47撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/23 11:47
ダムの遊歩道へ至る。
岸壁には「南無阿弥陀仏」の文字が彫られているとのこと。
2016年11月23日 11:48撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/23 11:48
岸壁には「南無阿弥陀仏」の文字が彫られているとのこと。
遊歩道を進み
2016年11月23日 11:49撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/23 11:49
遊歩道を進み
菊水ルンゼへはこちらから。
2016年11月23日 11:50撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/23 11:50
菊水ルンゼへはこちらから。
ここのところが取付きらしいが判別できず、ちょい先まで行って再度地形図を見直し、
2016年11月23日 12:03撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 12:03
ここのところが取付きらしいが判別できず、ちょい先まで行って再度地形図を見直し、
やはりこちらへ戻ってきました。
2016年11月23日 12:19撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 12:19
やはりこちらへ戻ってきました。
2016年11月23日 12:19撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/23 12:19
2016年11月23日 12:23撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 12:23
あそこんところを歩いてたわけですね。
2016年11月23日 12:26撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 12:26
あそこんところを歩いてたわけですね。
この距離では「南無阿弥陀仏」の文字を読み取ることはできず。
2016年11月23日 12:26撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 12:26
この距離では「南無阿弥陀仏」の文字を読み取ることはできず。
2016年11月23日 12:31撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/23 12:31
2016年11月23日 12:34撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 12:34
左手にリボンがあったんで、そちらやろうなあとは思いつつ
2016年11月23日 12:34撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 12:34
左手にリボンがあったんで、そちらやろうなあとは思いつつ
いけるところまで登り上げたろうとしますも、ちょい危なっかしい。
2016年11月23日 12:38撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 12:38
いけるところまで登り上げたろうとしますも、ちょい危なっかしい。
あげく、現在地がわからなくなりちょいウロチョロ。
2016年11月23日 13:00撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/23 13:00
あげく、現在地がわからなくなりちょいウロチョロ。
見当をつけたあたりに、ありました山頂の電波塔が。
2016年11月23日 13:04撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 13:04
見当をつけたあたりに、ありました山頂の電波塔が。
いつもの山頂です。
2016年11月23日 13:05撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 13:05
いつもの山頂です。
全縦のチェックポイントみたい。
さすがにこの時間ですから、撤去にかかってました。
2016年11月23日 13:06撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 13:06
全縦のチェックポイントみたい。
さすがにこの時間ですから、撤去にかかってました。
鉄塔下の展望台から。
ここを登り上げてきたわけか。
2016年11月23日 13:06撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 13:06
鉄塔下の展望台から。
ここを登り上げてきたわけか。
2016年11月23日 13:09撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 13:09
鍋蓋山手前あたり
あれ、いつもと感じが違う。
2016年11月23日 13:46撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 13:46
鍋蓋山手前あたり
あれ、いつもと感じが違う。
なるほど、森林リフレッシュ事業・・・ですって。
2016年11月23日 13:47撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 13:47
なるほど、森林リフレッシュ事業・・・ですって。
このあたりなんて、かなり見晴らしが良くなっているんじゃないでしょうか。
2016年11月23日 13:51撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 13:51
このあたりなんて、かなり見晴らしが良くなっているんじゃないでしょうか。
伐採されて木には、何やらタグが付されているよう。
2016年11月23日 13:56撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 13:56
伐採されて木には、何やらタグが付されているよう。
鍋蓋山山頂
2016年11月23日 13:59撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 13:59
鍋蓋山山頂
ベンチも二つほど新しくなってました。
2016年11月23日 14:00撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 14:00
ベンチも二つほど新しくなってました。
で市ヶ原まで進み布引貯水池を経て
2016年11月23日 15:16撮影 by  XF1, FUJIFILM
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11/23 15:16
で市ヶ原まで進み布引貯水池を経て
布引の滝から新神戸駅に下山してお終い。
2016年11月23日 15:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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11/23 15:27
布引の滝から新神戸駅に下山してお終い。
撮影機器:

感想

六甲歩きを始めてより幾度も登ってた菊水山〜鍋蓋山のルートは、鵯越駅から元町に下りるか、市ヶ原経由で新神戸駅までに終始してます。
菊水ルンゼというのがあることを知り、この度歩いてみることにした。
ネットであれこれ調べてみるとダムのとこを挟んで向かいに妙号岩というのがあるらしいので、そちらもセットに。

最寄りの駅にて、会の先輩にばったり出くわす。
お話がてら、この日が神戸市の全縦の当日であったのを思い出す。
菊水山へは全縦のルートを外しているし、この時間からであれば影響はないはずなんで予定通りに鵯越駅に向かう。

主目的の菊水ルンゼは短いけれど、それなりに楽しめました。
溝のところが尽きそうになった頃、左手に脇道が見えたけれど、どこまで直進できるかなとそのまま進んでみれば、登りつめた地点を地形図上で判別できなくなって少しウロチョロ、直ぐに電波塔に連なる尾根筋の道に至ったんで問題なし。
まあ、最悪はスマホのGPSを見ればどうとでもなると考えての行動でありました。
妙号岩からダムの遊歩道までの下りが急なんで、こちらの方がちょい緊張しましたです。

久方ぶりに鍋蓋山へ向かってみれば、山頂手前あたりから登山道を覆っていた木樹がかなり伐採されていてビックリ。明るく、見晴が良くなった感じ。神戸市による掲示を見つつ、環境保全の一工夫らしくナルホドと納得する。

コースタイムを見てみれば、鵯越駅から菊水山山頂までで3時間もかかってます。
今回は、マメに地形図を確認してゆるゆると歩いてましたからそんなもんか、けっこう遊べたわけです。

六甲は近いんで、トレーニングや時間がない場合のちょっとした足慣らしに登ることが多く、たいていは何も考えず、月並みなルートを往くばかり。
いろいろ調べてみれば、六甲でもまだまだ歩いていないところはありそうなんで、そういうのにも歩を向けてみようかなと。

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体力レベル
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