臼杵山市道山
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- GPS
- 06:19
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,322m
- 下り
- 1,289m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース上の問題はなし。 |
写真
感想
最近は休日の寝起きが良くなくて、土曜日に出かけるつもりが日曜に延期、何とか日曜日の朝家を出ることができた。
五日市駅でバス停に並んだのは十人余りであったが、市内の停留所でほとんどの人が降りてしまい。秋川街道に入っても乗っている人は4人ほどであった。そのうち私を含めて2人が荷田子で降りてしまった。天気の良い日曜日であるし、もう少し登山客が多いことを予想していたので、ちょっと嬉しい誤算である。
バス停に降りてすぐには登山道入口の指標が解らなかったが、信号のところにあるトイレのそばに標識を見つけ、山に向かう。動物避けのフェンスをくぐって登山道に入ると、すぐに急な坂道が始まるが、約20分ほどで稜線に着いたところで、ウインドブレーカを脱ぐ。
ここからは快適な稜線の道であるが、北からの風が少し強めで、天気予報ほどは暖かく感じられないが、その分花粉の影響は避けられそうだ。
歩き始めて2時間足らずで臼杵山に到着、休み無しで市道山に向かう。少し痩せた尾根を通過後、最低鞍部から今度は市道山への登りが始まる。樹林の中の最後の登りが結構きついが、一登りで市道山に到着、ここで昼食とする。後から女性と男性の単独の人が2人上がって来たが、さすがに人が少ない。
20分ほどの食事中も迷っていたのだが、結局陣場高原下に下ることにして市道山直下で右に進む。
醍醐丸までの道には並行して作業用の重機の通った跡が右手、左手に通っていたが、どこに向かうか解らないので利用するのは諦めた。
和田峠の茶店は閉まっていたので通過、陣場高原下のバス停に向かう。まだ1時を少しまわった時間であったのでぶらぶらと歩いてしまったのだが、その結果10分の差で1時のバスに乗り遅れてしまう。そのまま50分待つのも寒そうなので、次のバス停まで歩くことにし、結局「夕焼小焼」のバス停から次のバスに乗る。日曜日の人出を見越して出された臨時バスに乗り合わせたが、意外にもお客は少なかった。もう少し後の便が混むのかもしれない。
まだ少し肌寒い時期の山行であったが、この辺りの位置関係が頭に入ったのであった。
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