戸倉三山を右回り（今熊山〜市道山〜臼杵山〜元郷BS）

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,271m
• 下り: 1,239m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:54

距離 15.0km 登り 1,271m 下り 1,239m

8:35 今熊山登山口バス停
8:39 川口川 上流端
8:51 今熊神社下社
9:17 9:29 今熊山
9:40 独標523m
9:59 舟子尾根ノ頭
10:08 10:09 豆佐嵐山
10:32 10:33 刈寄山
10:45 入山峠
10:57 10:58 津地尾山
11:08 11:26 峰見通り
11:33 11:34 弾左衛門ノ峰
11:37 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
12:02 栗ノ木沢ノ頭
12:11 鳥屋戸
12:47 一歩地山
12:52 12:58 市道山
13:37 13:38 石津窪山
14:11 14:18 臼杵山
14:21 荷田子分岐
14:24 臼杵神社
14:50 14:51 654mP
15:28 元郷バス停
15:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：今熊山登山口下車
帰り：元郷乗車

写真

6/15 8:37

バスを今熊山登山口で降りてちょっと戻りトンネル左手の道を入るとすぐにある石塔

6/15 8:49

麓の今熊神社にお参りしてから鳥居を通って登山開始

6/15 8:58

杉並木の道はきれいだが とにかく暑い

6/15 9:15

今熊山山頂近くの祠

6/15 9:16

今熊山までは緩やかな傾斜で 楽勝！

6/15 9:17

今熊山山頂神社

6/15 9:42

雰囲気のある尾根道

6/15 9:46

タツナミソウ

6/15 9:47

カンアオイだよね

6/15 10:11

刈寄山への途中、小ピークを巻く。けっこう巻道があって遠慮なく利用させてもらう。この分なら楽勝って ここらへんは思ってた（笑）

6/15 10:13

少し咲き残っていたコアジサイ

6/15 10:15

ここは刈寄山に寄って市道山方面を目指します

6/15 10:32

刈寄山に到着

6/15 10:32

刈寄山からの眺望はこの方向のみ

6/15 10:41

刈寄山から市道山に向かう分岐を過ぎたところで少しヤブが濃い。

6/15 11:44

市道山までは ここらへんからアップダウンが結構厳しくなる

6/15 11:50

こんどは登りだ

6/15 12:14

せいぜい30mくらいなんだけど地味に効く登り

6/15 12:49

へーここから5kmで陣場山に行けるのね、そのうち歩かせていただきます

6/15 12:49

トレランレースの標識だね

6/15 12:57

市道山山頂、あまり展望はない

6/15 13:11

市道山を出た直後、激下りが始まる

6/15 13:19

尾根の植林地東半分が刈り払われている。

6/15 13:43

臼杵山へはさっきの市道山と同じく単純な登りじゃない。尾根道の宿命とはいえ、小ピークを何個も超えなくてはならない

6/15 13:55

こんな岩場は大好きだよ

6/15 14:05

臼杵山山頂

6/15 14:05

ポン太くんはどっち方面だか、全然わからないのだ。

6/15 14:22

ポン太くんは思い込みが激しく、さっき会った女の人にそれは「かたご」って読むんだよってエラそうに言ってしまったのだ

6/15 14:23

臼杵神社

6/15 14:32

元郷に降りる道は全般的に急傾斜だ

6/15 14:40

ていねいにロープを張っていただいている
ありがとうございます。

6/15 14:52

テリハノイバラ

6/15 15:06

また出てきた岩場、大したことはないのだ

6/15 15:13

アカショウマ、帰って来て調べるとトリアシショウマに比べて小葉の幅が狭いそうだ

6/15 15:16

麓の方に降りてきたらガクウツギ

6/15 15:24

画像検索するとダンドタムラソウと出たけどよくわからない

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

ポン太

戸倉三山（刈寄山・市道山・臼杵山）を時計回りで歩いてきました。暑かったけれど前半はなだらかな傾斜で巻道も随所にあり余裕綽々でした。
市道山に近くなってくると アップダウンが厳しくなり、おいおい、これは少し前の飯能アルプス並みだぜ〜。2L持っていった水はこの暑さで最終的には0.3Lしかなくなっていた。
市道山から臼杵山へは180m弱下るんだけど これが「なにもこんなに下らなくとも」ってかなり精神を破壊する。このコースは逆回りのほうが楽かもしれない。
トレランにも使われるとのことで少しなめてました。 ごめんなさい。でも基本尾根通しの 気持ちいいルートです。ありがとう！！

ジオグラフィカを初めて併用してみました。累積標高が＋1362m ー1343mと100m近く多くなっていて感覚的にはしっくりくるかも。