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雪山ハイキング
栗駒・早池峰
栗駒山
2016年11月26日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:00
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 904m
- 下り
- 563m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 6:02
6:26
258分
スタート地点
12:28
ゴール地点
車はいこいの村跡の反対側に駐車場があり、上は冬季通行止め。いわかがみ平まで歩くのをやめて、裏掛けコースを登ることにする。すぐにいったん沢におりると、硫黄のにおいがして、岩は白くなっていた。一歩岩の上に足を置くとつるっと滑った。この白さは凍っているのか?何とか沢を渡るがその先のルートは雪に隠れてわからない。仕方なく沢を進むと源泉があった。触ると暖かい。さらに登ると登山ルートの表示があった。以降、適時に表示があり登るのに問題はなかった。
ドゾウ沢をトラバースして、笊森避難小屋が見えてきた。その分岐地点から頂上に向かう標識があったので山頂にむかう。ここも山と高原の地図には点線。沢沿いに登るがルートが雪に隠れているのでアイゼンを付けて雪の付いたところを選んで登る。やがてブッシュに前を塞がれる。幸い半分ほどブッシュは埋まっていたので大股で歩けばブッシュの上をある事が出来た。栗駒山頂が見えたが相変わらずブッシュ地獄が続く。GPSで夏道を確認すると左の方に道がありそう。何とか夏道にでる。道に登山コースを外さないようにロープが張られておりそれとわかる。しかしすぐロープは無くなりすぐにルートミス。再びGPSを頼りに進むと東栗駒ルートに合流した。ここはら、丸太で組まれたルートだが、雪に丸太が隠れて歩きにくい。ゆっくりアイゼンでひっかけないようにゆっくり進み中央ルートと合流し無風の山頂にでた。
山頂には他に誰もいなかった。プシューを飲んでも全然寒くない。しかし、スマホを薄い手袋でいじっていると指先が痛くなるので気温は低いのだろう。
中央ルートを下山すると間もなくアイゼンが邪魔になって外す。途中、1人にすれ違ってあっという間にいわかがみ平に着いた。
ドゾウ沢をトラバースして、笊森避難小屋が見えてきた。その分岐地点から頂上に向かう標識があったので山頂にむかう。ここも山と高原の地図には点線。沢沿いに登るがルートが雪に隠れているのでアイゼンを付けて雪の付いたところを選んで登る。やがてブッシュに前を塞がれる。幸い半分ほどブッシュは埋まっていたので大股で歩けばブッシュの上をある事が出来た。栗駒山頂が見えたが相変わらずブッシュ地獄が続く。GPSで夏道を確認すると左の方に道がありそう。何とか夏道にでる。道に登山コースを外さないようにロープが張られておりそれとわかる。しかしすぐロープは無くなりすぐにルートミス。再びGPSを頼りに進むと東栗駒ルートに合流した。ここはら、丸太で組まれたルートだが、雪に丸太が隠れて歩きにくい。ゆっくりアイゼンでひっかけないようにゆっくり進み中央ルートと合流し無風の山頂にでた。
山頂には他に誰もいなかった。プシューを飲んでも全然寒くない。しかし、スマホを薄い手袋でいじっていると指先が痛くなるので気温は低いのだろう。
中央ルートを下山すると間もなくアイゼンが邪魔になって外す。途中、1人にすれ違ってあっという間にいわかがみ平に着いた。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
裏掛けコースの整備は良くされていた。 |
写真
装備
個人装備 |
冬山装備一式。アイゼン
スノーシュー
|
---|
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