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Yamareco

記録ID: 1014868
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

中山連山縦走

2016年11月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
10.8km
登り
628m
下り
610m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
0:47
合計
4:35
9:36
21
9:57
9:57
4
10:01
10:02
4
10:06
10:06
15
10:21
10:21
16
10:37
10:37
13
10:50
10:50
60
11:50
12:29
26
12:55
13:00
61
14:01
14:03
8
14:11
中山観音駅
中山 山頂にて昼食休憩。
天候 晴れ。
動いている間は暑いくらいだが、止まるとやっぱり寒い。
午後から下り坂、との予報なので早目に下山した。
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急電鉄宝塚線 山本駅
阪急電鉄宝塚線 中山観音駅
コース状況/
危険箇所等
中山 山頂までは特に迷う箇所はなし。
岩場はさほど急ではないが要注意(感覚的には高御座山の百間岩くらい?)。
中山 山頂から中山観音まではたくさんのルートがあるようなので、どのルートを歩くか事前調査しておかなければ迷う(lostじゃなく、can't decideのほうの迷う)ことになる。
その他周辺情報 山本駅北側にファミリーマート。
阪急電鉄宝塚線 山本駅からスタート。
駅のトイレはホームにあるので要注意。
2016年11月26日 09:36撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
1
11/26 9:36
阪急電鉄宝塚線 山本駅からスタート。
駅のトイレはホームにあるので要注意。
最明寺滝に向かう途中にある何かのお店?
雰囲気があっていい感じ。
2016年11月26日 09:54撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
1
11/26 9:54
最明寺滝に向かう途中にある何かのお店?
雰囲気があっていい感じ。
宝教寺。
立ち寄らず通過。
2016年11月26日 09:55撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
1
11/26 9:55
宝教寺。
立ち寄らず通過。
この門をくぐって左が縦走路、右が最明寺滝。
まずは滝を眺めてから縦走路に入るので、右に進みます。
2016年11月26日 09:57撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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11/26 9:57
この門をくぐって左が縦走路、右が最明寺滝。
まずは滝を眺めてから縦走路に入るので、右に進みます。
最明寺滝に到着。
すぐ目の前で水が落ちてくるので小さい滝ながらも迫力あり。
しかしデカイ岩です。
2016年11月26日 10:04撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
11/26 10:04
最明寺滝に到着。
すぐ目の前で水が落ちてくるので小さい滝ながらも迫力あり。
しかしデカイ岩です。
顔型の砂防ダム。
眼が小さめ。
2016年11月26日 10:09撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
11/26 10:09
顔型の砂防ダム。
眼が小さめ。
案内板はすごく小さいですが分岐には必ず案内板があります。
「中山連山最高峰」の方向へ進んでいきます。
2016年11月26日 10:13撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
11/26 10:13
案内板はすごく小さいですが分岐には必ず案内板があります。
「中山連山最高峰」の方向へ進んでいきます。
だんだん岩っぽくなってきた。
2016年11月26日 10:23撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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11/26 10:23
だんだん岩っぽくなってきた。
だいぶ登ってきました。
2016年11月26日 10:25撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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11/26 10:25
だいぶ登ってきました。
いよいよ目玉の岩場。
難しいものではないので注意して登れば大丈夫。
2016年11月26日 10:25撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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11/26 10:25
いよいよ目玉の岩場。
難しいものではないので注意して登れば大丈夫。
振り返るとそれなりに高度感があります。
首からストラップで下げたカメラ(PENTAX K10D)がジャマで登りにくい。
2016年11月26日 10:26撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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11/26 10:26
振り返るとそれなりに高度感があります。
首からストラップで下げたカメラ(PENTAX K10D)がジャマで登りにくい。
宝塚方面。
左手のポッコリした山が甲山かな?
2016年11月26日 10:28撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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11/26 10:28
宝塚方面。
左手のポッコリした山が甲山かな?
意外と伊丹空港が近くに感じられます。
登ってる間にも何機か離陸していきました。
夜景が美しいと思うけど、夜には登りたくない。
2016年11月26日 10:31撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
11/26 10:31
意外と伊丹空港が近くに感じられます。
登ってる間にも何機か離陸していきました。
夜景が美しいと思うけど、夜には登りたくない。
鉄塔。
見ての通りの好天です。
午後から天気が崩れるってほんと?
2016年11月26日 10:41撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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11/26 10:41
鉄塔。
見ての通りの好天です。
午後から天気が崩れるってほんと?
道は広くはないですが、はっきりしています。
判らなくなることはなさそうです。
2016年11月26日 10:42撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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11/26 10:42
道は広くはないですが、はっきりしています。
判らなくなることはなさそうです。
山を切り開いてどんどん住宅地が広がっているようです。
大阪方面に勤務するならば宝塚線沿線は通勤し易いですね。
2016年11月26日 10:58撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
11/26 10:58
山を切り開いてどんどん住宅地が広がっているようです。
大阪方面に勤務するならば宝塚線沿線は通勤し易いですね。
ゴルフ場横を通過。
2016年11月26日 11:01撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
11/26 11:01
ゴルフ場横を通過。
また少し登り。
2016年11月26日 11:08撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
11/26 11:08
また少し登り。
ちょっとしたピークに到着。
ゴルフ場がかなり下にみえます。
2016年11月26日 11:20撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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11/26 11:20
ちょっとしたピークに到着。
ゴルフ場がかなり下にみえます。
なかなかの景色。
2016年11月26日 11:20撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
11/26 11:20
なかなかの景色。
中山連山最高峰はあのあたりかな?
まだまだまだまだ先です。
2016年11月26日 11:23撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
1
11/26 11:23
中山連山最高峰はあのあたりかな?
まだまだまだまだ先です。
このあたりからは柵沿いの道を進みます。
ときどき分岐がありますが、一番ハッキリした道が縦走路のようです。
落ち葉に埋もれた石に注意。
2016年11月26日 11:41撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
11/26 11:41
このあたりからは柵沿いの道を進みます。
ときどき分岐がありますが、一番ハッキリした道が縦走路のようです。
落ち葉に埋もれた石に注意。
最高峰の三角点に到着!
あんまり展望は良くないですね。。。
2016年11月26日 11:51撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
3
11/26 11:51
最高峰の三角点に到着!
あんまり展望は良くないですね。。。
今日のお昼はカップヌードル。
いつもどおり。
2016年11月26日 11:59撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
11/26 11:59
今日のお昼はカップヌードル。
いつもどおり。
食後にコーヒーを飲んで温まる。
止まってると寒いのでニット帽をかぶってます。
2016年11月26日 12:17撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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11/26 12:17
食後にコーヒーを飲んで温まる。
止まってると寒いのでニット帽をかぶってます。
緑に混じって赤茶けた色がみえます。
昼食終了なので出発。
2016年11月26日 12:28撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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11/26 12:28
緑に混じって赤茶けた色がみえます。
昼食終了なので出発。
奥の院目指して下山開始。
2016年11月26日 12:39撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
11/26 12:39
奥の院目指して下山開始。
いくつも分岐があるけど、とりあえず奥の院へ。
2016年11月26日 12:43撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
11/26 12:43
いくつも分岐があるけど、とりあえず奥の院へ。
突然現れた謎の巨大ケルン。
なぜココ?
2016年11月26日 12:50撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
11/26 12:50
突然現れた謎の巨大ケルン。
なぜココ?
奥の院、と呼ばれる建物に行きたいんだけど、「奥ノ院西園地」と「奥ノ院」とどちらが正解?1分ほど悩んで「奥ノ院」へ。
2016年11月26日 12:52撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
11/26 12:52
奥の院、と呼ばれる建物に行きたいんだけど、「奥ノ院西園地」と「奥ノ院」とどちらが正解?1分ほど悩んで「奥ノ院」へ。
無事に目的地に到着。
結構新しい建物ですね。
2016年11月26日 12:59撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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11/26 12:59
無事に目的地に到着。
結構新しい建物ですね。
大きなもみじの木。
とてもキレイでした。
2016年11月26日 13:03撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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11/26 13:03
大きなもみじの木。
とてもキレイでした。
イチョウの葉っぱが敷き詰められた道。
2016年11月26日 13:06撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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11/26 13:06
イチョウの葉っぱが敷き詰められた道。
宇多天皇御自彫天神。
2016年11月26日 13:14撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
11/26 13:14
宇多天皇御自彫天神。
山頂展望所から中山寺奥の院を通って現在地。
夫婦岩園地からシンボル公園を通って中山寺に向かう予定。
2016年11月26日 13:25撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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11/26 13:25
山頂展望所から中山寺奥の院を通って現在地。
夫婦岩園地からシンボル公園を通って中山寺に向かう予定。
夫婦岩。
どの辺が夫婦なのかは不明。
絶妙な距離感がそれを現しているのか?
2016年11月26日 13:32撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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11/26 13:32
夫婦岩。
どの辺が夫婦なのかは不明。
絶妙な距離感がそれを現しているのか?
夫婦岩から少し下った展望所からの景色。
2016年11月26日 13:34撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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11/26 13:34
夫婦岩から少し下った展望所からの景色。
このまま進むと川に出るみたい。
目的のルートはこっちではなさそう。
2016年11月26日 13:35撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
11/26 13:35
このまま進むと川に出るみたい。
目的のルートはこっちではなさそう。
分岐まで戻る。
左 新道に進んだけど、右 ?道(?が読み取れない。)に進むことにしました。
なお、分岐の石碑が10丁。
2016年11月26日 13:36撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
11/26 13:36
分岐まで戻る。
左 新道に進んだけど、右 ?道(?が読み取れない。)に進むことにしました。
なお、分岐の石碑が10丁。
石畳のような道を通っていく。
2016年11月26日 13:39撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
11/26 13:39
石畳のような道を通っていく。
4丁。
ちゃんと数えて無かったんで全部で何丁あったかは不明。
でもあと少しってことか。
2016年11月26日 13:49撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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11/26 13:49
4丁。
ちゃんと数えて無かったんで全部で何丁あったかは不明。
でもあと少しってことか。
これがシンボル公園。
2016年11月26日 13:56撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
11/26 13:56
これがシンボル公園。
泣き顔の堰堤。
かなり哀しい顔。
2016年11月26日 13:57撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
11/26 13:57
泣き顔の堰堤。
かなり哀しい顔。
中山寺に到着。
七五三のお参りの人が多かったです。
着飾った、無邪気な子ども達がとても可愛らしい。
2016年11月26日 14:03撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
11/26 14:03
中山寺に到着。
七五三のお参りの人が多かったです。
着飾った、無邪気な子ども達がとても可愛らしい。
なんというか、作り物っぽい五重塔。
写真に撮ったら完成予想図の合成写真みたいな画になってしまった。
2016年11月26日 14:04撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
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11/26 14:04
なんというか、作り物っぽい五重塔。
写真に撮ったら完成予想図の合成写真みたいな画になってしまった。
本堂のほうも派手だ。
2016年11月26日 14:05撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
11/26 14:05
本堂のほうも派手だ。
参道脇の皇帝ダリア。
2016年11月26日 14:08撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
11/26 14:08
参道脇の皇帝ダリア。
ゴール地点の中山観音駅。
たのしかった。
2016年11月26日 14:12撮影 by  PENTAX K10D , PENTAX Corporation
11/26 14:12
ゴール地点の中山観音駅。
たのしかった。

感想

 
◆どこを縦走するか
六甲全山縦走から二週間。
健康診断までにもう少し体重を落としておきたいので、晴れの土曜日に山登りに出かけることにしました。
ここ最近は全縦の練習のため六甲ばかり登っていたので久しぶりに違う山を、と考えて『播磨アルプス縦走』か、『小野アルプス縦走』か、『中山連山縦走』か、3つの縦走コースを候補に挙げて、電車でアクセスできる中山連山縦走を選択しました。
縦走にこだわった意味は特に無いです。

◆中山観音か清荒神か
中山連山縦走、といってもヤマレコをみていると中山観音を通るルートと清荒神を通るルートと2種類あるようです。どちらが正解というわけでもなさそうですのでどっちのルートにするか。
いつもならば出来るだけ長く楽しめて、出来るだけ運動になる遠回りになる方を選択するところですが、久しぶりに中山観音に行ってみたかったし、夕方から天気が崩れるという予報だったので、すこしだけ距離が短い中山観音ルートを選択しました。

◆右回りか左回りか
さて、その次に悩んだのは中山観音駅スタートとするか、山本駅スタートとするか。
昼御飯など買い物して登るならば駅前が栄えている中山観音駅スタートが良さそうですが、縦走路の目玉?である岩場は、下るよりも登るほうが楽しそうです。
というわけで山本駅スタートの左回りを選択しました。

◆コース全般について
ルート上の標識は少ないですが分岐には(極小サイズの場合もありますが)説明書きがあります。
4時間程度で1回りできて一汗かけるお手軽なコースであり、ハイキングコースとしてちょうどいいと感じました。
こんどは違うルートも歩いてみたいですね。

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