烏帽子岳 信州百名山

2010年11月12日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 630m
• 下り: 621m

コースタイム

※発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。　移動、休憩は次区間迄の時間。

地点名　　　　　発着時刻　　移動時間　休憩時間他　備考
地蔵峠　　　　　　06:43　　　0:33　　　0:03
鐘分岐　　　　　　07:19　　　0:52　　　0:00
湯ノ丸山　　　　　08:11　　　0:06　　　0:06
鞍部　　　　　　　08:48　　　0:56　　　0:00
烏帽子岳　　　　　09:44　　　0:39　　　0:00
鞍部　　　　　　　10:23　　　0:23　　　0:00
中分岐　　　　　　10:46　　　0:20　　　0:00
地蔵峠

移動時間合計:4時間14分　　休憩時間他合計:0時間09分

天候

晴れのち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　上信越自動車道を東部湯の丸ICで下り二つ目の信号・東部湯の丸IC南を左折する、浅間サンラインを2�卅�り信号・別府を左折する。
　後は県道94号線を道なりに登っていく、登り切った所が地蔵峠でレストハウス等が散在し右側には広大な駐車場が有る。登山道は左手の林道から直接烏帽子岳に行く道とゲレンデから湯ノ丸山経由で行く道が有る、標識の表示は分かり難い

コース状況／危険箇所等

平地移動速度　2.73��/H
トレースの説明
　トレースの作成方法は基本的に、登山前に山と高原地図、地形図、解説書などを参考に自身で作成した登山ルートと、実際に歩いた時のGPSのトラックをカシミール3Dで地形図上に重ね登山ルートに修正を掛ける。この登山ルートをトレースに変換している、GPSのトラックをトレースに変換している訳ではない。

写真

11/12 6:43

地蔵峠登山口

11/12 6:44

地蔵峠

11/12 6:44

地蔵峠
右:ゲレンデを経て湯ノ丸山
左:キャンプ場を経て烏帽子山

11/12 6:56

地蔵峠登山口-湯ノ丸山
ゲレンデを登る

11/12 7:06

リフト終点

11/12 7:06

リフト終点

11/12 7:20

鐘分岐

11/12 7:21

鐘分岐

11/12 7:21

鐘分岐

11/12 7:22

鐘分岐

11/12 7:22

鐘分岐

11/12 7:22

鐘分岐

11/12 7:22

鐘分岐

11/12 8:13

湯ノ丸山頂上
北方向

11/12 8:14

湯ノ丸山頂上
東方向

11/12 8:14

湯ノ丸山頂上
南方向

11/12 8:15

湯ノ丸山頂上
西方向

11/12 8:16

湯ノ丸山頂上
山頂標識

11/12 8:49

湯ノ丸-烏帽子岳の鞍部付近
烏帽子岳

11/12 9:33

烏帽子岳近く

11/12 9:44

烏帽子岳頂上

11/12 9:45

烏帽子岳頂上

11/12 10:47

中分岐

11/12 10:47

中分岐

11/12 10:52

中分岐-地蔵峠

11/12 10:52

中分岐-地蔵峠

11/12 10:58

中分岐-地蔵峠
キャンプ場付近

11/12 10:59

中分岐-地蔵峠
キャンプ場

11/12 11:06

地蔵峠
キャンプ場入口付近

撮影機器：

DMC-G1 Panasonic

感想

sugarcoat

　朝の天気予報を聞いていたら長野か松本ではすでに雨が降ってきている様子、と言うことはこの辺も雨になる確率は非常に高そう早く登って早く下りよう。晴れている内に一度高い所に出ようと湯ノ丸山に出るゲレンデコースを取る。リフト終点から鐘分岐に出るまでは軽い曇り空だったが湯ノ丸山の登りに掛かる頃には空は怪しげな位雲に変わってきた。
　道は土の道から岩の多い道に変わってきた、岩と言っても歩きにくいと言うわけではないが。

　湯ノ丸山に着いたときには空の8割くらいがくらい雲で覆われ僅かに東の空明るいのみである、突然カメラが露出不足に陥る、湯ノ丸山は風を遮る物が何もなく寒いのでカメラを調べる気にもならずそうそうに烏帽子岳に向かって下る。岩屑だらけの道を下って烏帽子岳との鞍部に出る、烏帽子岳へは烏帽子岳とは反対方向に稜線に向かって斜上する稜線の東側を登るので殆ど風を受けず又傾斜も緩い。
　唯一下や霜柱が溶け始めている、雨が来て溶けると嫌らしい道に成るだろう。

　稜線に出ると西から風が吹き付けてきたガスも勢いよく登ってきて周りの山も見えなくなる雨はまだ落ちては居ない。稜線には殆ど風よけになる物は無く風に吹かれるまま、稜線が広いのとよろめくほどの風でないのが幸いである。烏帽子岳山頂は岩の積み重なり邪魔な樹木がないので絶好の北アルプス展望台、だろうと思うが今日の天候では致し方なし天気予報では午後から晴れる様だが…

　帰路は鞍部までは来た道を戻りその先はトラバースルートを取る、トラバースルートはアップダウンが少ない。今考えると逆回りで歩いていれば完全にガスが掛かる前に烏帽子岳に登れたかも知れない、多少残念な気がする。