鼻曲山 信州百名山
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 548m
- 下り
- 535m
コースタイム
地点名 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
二度上峠 08:02 0:43 0:03
氷妻山 08:48 1:17 0:00
鼻曲山 10:05 0:57 0:03
氷妻山 11:50 0:36 0:09
二度上峠 12:35
移動時間合計:3時間33分 休憩時間他合計:0時間15分
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
平地移動速度 2.79/H 帰路国境平への道から分岐する地点が見落としやすい。 トレースの説明 トレースの作成方法は基本的に、登山前に山と高原地図、地形図、解説書などを参考に自身で作成した登山ルートと、実際に歩いた時のGPSのトラックをカシミール3Dで地形図上に重ね登山ルートに修正を掛ける。この登山ルートをトレースに変換している、GPSのトラックをトレースに変換している訳ではない。 |
写真
感想
雑木と疎らな笹の中を緩やかに登っていく笹と言っても歩くのに邪魔になる様な物ではない、岩や小ピークも有るがきつそうな所は巻いていく。
軽いアップダウンを数回繰り返しピークより少し下った稜線の先端が氷妻山で標柱や標識が数個有る、途中笹藪になっているので気にならないが東側が急な崖になっていて危険な所が2〜3あり気をつけたい。(落ちたら笹で滑り止まらないと思う)
氷妻山を下ると1劼曚品臣海米擦鯤發鼻曲山の登りに掛かる、この辺りは笹が無くなり雑木が疎らに生えていて里山らしからぬ雰囲気になる。
標高差で100m程登ると一旦傾斜はゆるむ、この後段々急傾斜となっていき又笹藪が現れる。最後の方は笹の背丈も濃さも足下が見えないレベルになる、この笹藪を抜け流と突然幅の広い道と合流し標識が有る。
幅広の道は国境平からの登山道で良く歩かれている様子だ、此処は鼻曲がり山頂に近い位置でぼろの標識も有るが二度上峠方向へは笹藪の中へ入らなければならず、国境平方向があまりにも良い道なので注意していないと見落とすだろう。
平坦になった道を少し行くと右の急坂を登ってくる長日向からの登山道と合流し鼻曲山の最高点に出る、しかし山頂標識は此処にはなく150m程先の山頂の先端部にある。
山頂先端部は雑木に囲まれては居るが広さはあるがあまり展望は良くない、少し戻った最高点辺りが西方向が開け手いて浅間山もよく見える。
帰りは来た道を戻る、二度上峠と国境平方面との分岐点が山頂からあまりにも近く又国境平方向があまりにも広い道なので分岐点を通り過ぎそうになる。
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