風越岳 信州百名山

2010年11月04日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,037m
• 下り: 1,037m

コースタイム

※　発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。　移動、休憩は次区間迄の時間。

地点名　　　　　発着時刻　　移動時間　休憩時間他　備考
子どもの森公園　　07:18　　　1:29　　　0:09
虚空蔵山　　　　　08:56　　　1:28　　　0:06
風越山　　　　　　10:30　　　1:39　　　0:25
子どもの森公園　　12:34

移動時間合計:4時間36分　　休憩時間他合計:0時間40分

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　中央自動車道を飯田ICで下りて国道153号線を左に行く、直ぐに信号・インター西に出るので右折し国道256号線を飯田市に向かう。
　インター西から約3.6�劼膿�号・市役所を通過しこの2つ先の信号・名称不明を左折する、後は道なりに走り約1.2�劼嚢眤�の下を通り更に600mで子どもの森公園の広い駐車場につく。車はここに駐車して車中泊した、夜間は出入り出来ないので注意。

コース状況／危険箇所等

平地移動速度　3.25��/H
子どもの森公園は夜間施錠される
トレースの説明
　トレースの作成方法は基本的に、登山前に山と高原地図、地形図、解説書などを参考に自身で作成した登山ルートと、実際に歩いた時のGPSのトラックをカシミール3Dで地形図上に重ね登山ルートに修正を掛ける。この登山ルートをトレースに変換している、GPSのトラックをトレースに変換している訳ではない。

写真

11/4 7:18

かざこし子どもの森公園
ここに駐車、但しPM6:00〜AM8:30
の間は出入りできない

11/4 7:18

かざこし子どもの森公園
ここに駐車、但しPM6:00〜AM8:30
の間は出入りできない

11/4 7:23

風越山登山口入口
左に見える家の間を前方に行く

11/4 7:24

風越山登山口入口
左に見える家の間を前方に行く

11/4 7:39

ここが登山口か

11/4 7:52

登山口-虚空蔵山
左から道が合流

11/4 8:07

登山口-虚空蔵山

11/4 8:33

登山口-虚空蔵山

11/4 8:33

登山口-虚空蔵山

11/4 8:53

虚空蔵山直下の展望台

11/4 8:53

虚空蔵山直下の展望台

11/4 8:54

虚空蔵山直下の展望台
南アルプスだと思う

11/4 8:54

虚空蔵山直下の展望台
南アルプスだと思う

11/4 8:56

虚空蔵山

11/4 9:01

虚空蔵山-風越山

11/4 9:42

虚空蔵山-風越山

11/4 9:42

虚空蔵山-風越山

11/4 9:43

虚空蔵山-風越山

11/4 9:43

虚空蔵山-風越山

11/4 9:44

虚空蔵山-風越山

11/4 9:44

虚空蔵山-風越山

11/4 9:58

虚空蔵山-風越山

11/4 10:30

風越山頂上
北方向

11/4 10:31

風越山頂上
東方向

11/4 10:31

風越山頂上
南方向

11/4 10:31

風越山頂上
西方向

11/4 10:32

風越山頂上

11/4 11:14

風越山-虚空蔵山
南アルプスだと思う

11/4 11:14

風越山-虚空蔵山
南アルプスだと思う

11/4 11:14

風越山-虚空蔵山
南アルプスだと思う

11/4 11:15

風越山-虚空蔵山
南アルプスだと思う

11/4 11:16

風越山-虚空蔵山

11/4 11:20

風越山-虚空蔵山

11/4 11:21

風越山-虚空蔵山

11/4 11:21

風越山-虚空蔵山

11/4 11:52

虚空蔵山付近

11/4 12:11

虚空蔵山-登山口

11/4 12:22

登山口近くの駐車スペース
振り返って写す

撮影機器：

LUMIX DMC-G1 パナソニック

感想

sugarcoat

　駐車場を出て300mも行くと風越山登山口入口と風越山登山口の標柱が連続してある、道は舗装されていて車でも入れそうだし終点近くには2〜3台駐車出来そうだ。
　終点から先も道幅は広く昔は林道として使われていた様な雰囲気がある、又作業道だか獣道だか其れこそ縦横に走っているので広い道を上へ上へ行く。
　駐車場から1時間15分で虚空蔵山の手前の登山道分岐点に出た、往路は虚空蔵山を通る道を行こうと右に道を取ると頂上近くで2箇所程東側が開けた展望ポイントが有る、虚空蔵山頂上は殆ど展望が無い。
　虚空蔵山から少し下った鞍部で左から虚空蔵山を巻いてきた道と別の登山道が合流する。

　この後も幅広の道は続き所謂一般の登山道ではなく信仰の為白山社奥宮に詣る参道で有ることがよく分かる。
　結局白山社奥宮までは登山道らしからぬ道を歩くこととなる、全体的に見て明るい道であるし展望ポイントが少ない点を除けば秋のハイキングに最適では無いだろうか。
　ようやく登山道らしくなった道を最後の一登りで山頂部に出る、山頂部はかなり広く何処が最高点かよく分からない。
　感覚的には山頂台地の中央付近が最高点らしく感じられた、帰宅後にGPSの記録を調べるとやはり山頂中央部付近が三角点より少し高そうだった。

　山頂部は林に囲まれていて落葉の季節のみ木の間越の展望が僅かに有るのみ、展望は数カ所有る展望ポイントで得よう。
　帰路は虚空蔵山のみ巻き道を通ったが後は来た道を戻った。