のんびり筑波山ハイク
- GPS
- 05:07
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 828m
- 下り
- 829m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
筑波山神社周辺に有料Pあり、1日500円。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
木曜の降雪により、山頂周辺に少々の残雪あり。 そのため登山道はぬかるんでいて、岩など滑りやすくなっていました。 |
その他周辺情報 | つくば湯の割引券は山頂売店に有ります。 筑波山神社周辺のホテルにて日帰り入浴も可能です。 (ホテルの入浴は1,080円でした。) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
4年前の丁度今頃、一人で電車バスにて筑波山に登った際、急な天候悪化でみぞれから雪へ。
当然、山頂からの眺めは無く、いまいち登った感が無かった筑波山。
今回は妻と次男を連れてのリベンジ、天候はバッチリの様です。
常磐道矢田部ICから筑波研究学園都市経由にて筑波山の麓を目指します。
7時少し前に筑波山神社へ到着、市営第三駐車場へ車を入れます。
駐車場から神社への近道を歩き、車道を進むと、神社の入口が有ります。
神社にて登山の安全を祈願し、左手からケーブルカーの宮脇駅方面へ進みます。
宮脇駅横の鳥居をくぐると、登山道の開始。
先日の雪の影響でしょうか、歩き始めから道はぬかるんでいました。
1時間半程度で御幸ヶ原へ到着、とりあえず男体山のピークへ進みます。
こちらの山頂は少々寂しい感じなので、すぐに御幸ヶ原へ戻りました。
御幸ヶ原は、茶屋などが沢山有ります。
スルーしても構いませんが、今日はのんびり登山という事で、茶屋のおばさんに誘われ店内へ入ります。
私と妻は「おしるこ」、次男は「甘酒」を頂き、しばしの休憩。
女体山はロープウェイで登って来た方々で一杯、タイミングが悪いとこんな感じかな?
少し待つと一般の方が引けたので、記念撮影。
こんな山頂碑なんて、一般観光客はどーでも良いみたいです。
さて、そろそろ下山しましょう。
女体山直下は急な岩場の連続となります。
今日は残雪が有るので、慎重に下りました。
って、登ってくる登山者が多いので、待ち時間が多くなります。
なお奇岩巡りは、妻と息子には満足して頂きました。
つつじヶ丘からの合流点の「弁慶茶屋跡」から神社へ下る「白雲橋コース」へ入ると、登山者は結構減ってきます。
つつじヶ丘からのコースとの合流点である「酒迎場分岐」まで来ると、あとは歩きやすい登山道となります。
そして鳥居を潜ると登山道は終了、神社経由にて駐車場へ戻ります。
日帰り温泉は「つくば湯」が有りますが、土日祭日は料金が高いので、周辺ホテルの立ち寄り湯を利用し帰りました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する