黒姫山 信州百名山
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 958m
- 下り
- 954m
コースタイム
地点名 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
大橋駐車場 05:04 1:29 0:07
新道分岐 06:40 1:33 0:07
稜線下降点 08:20 1:07 0:00
黒姫山 09:27 0:42 0:49
稜線下降点 10:58 0:56 0:00
新道分岐 11:54 0:55 0:04
大橋駐車場 12:53
移動時間合計:6時間42分 休憩時間他合計:1時間07分
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道36号線はJR黒姫駅の脇を通り戸隠に向かう、約12劼蚤瑤乏櫃る橋(大橋)があり手前右側が大橋林道入口で10台位駐車出来る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースの説明 トレースの作成方法は基本的に、登山前に山と高原地図、地形図、解説書などを参考に自身で作成した登山ルートと、実際に歩いた時のGPSのトラックをカシミール3Dで地形図上に重ね登山ルートに修正を掛ける。この登山ルートをトレースに変換している、GPSのトラックをトレースに変換している訳ではない。 林道に入ると直ぐにゲートが有り越えると道はほぼ直進で北に向かう、50分も歩くと道は右に大きく曲がる正面の高い位置の木に登山道を示す表示が有る。表示に従い右に行くと標高1285m付近で左側に登山道の表示が有るので表示に従い山中に入る。 登山道はほぼ北に向かい標高1410mで東に曲がり新道分岐に至る、この辺りは従来の登山道が林道になって登山道が付け替えられたようだ、その為登山道は何度か林道を横切ったり平行したりする。 傾斜が緩やかになると新道分岐、古池、峰の大池、西新道へと道は分岐する、西新道へルートを取る。 暫くは割合緩やかな登りが続くが標高1650mきつくなり落葉樹と笹原の中の岩混じりの道となる、昨日の雨のせいか岩も土も濡れて滑りやすい、枝尾根を登っているはずだが全くその感覚が無い。主稜線に出ても道の悪さはあまり変わらない、傾斜が緩んでくると岩は少なくなるが今度は土がぬかるんでこれまた歩きにくい、笹でズボンが濡れるが構わず行く。 稜線に出た頃からガスが掛かり始める、どうせ樹林の中なのだから展望が無くても良いが山頂に着く頃には晴れて欲しいな。 1998m点を過ぎた辺りだろうか樹林が切れて背の低い笹原が現れる、丁度ガスが晴れ青空が一部見え黒姫の山肌が紅葉と緑のモザイクで美しい。 ガスが切れることを願いながら最後の登りに掛かる、またガスが登ってきて周辺が白く霞んでいく、山頂に着いた頃には薄いガスで遠くは全く見えない。時間はまだ9時半なのだがガスの晴れ待ちで早めの昼食とする、お湯を沸かしてカップラーメンと飲み水を温める、急がずにやっているので意外に時間が掛かる。 とまあ1時間近くも山頂に滞在したがガスの晴れる気配は全く感じられずいくら待っても無駄と判断下山することとした。 となれば早めに下りて明日は聖山だけでなく近くの冠着山にも登ってしまえば二度行く必要がなくなり効率的という物だ、善は急げだ。なので大池も古池もパスし登った道を下った。 |
写真
感想
林道に入ると直ぐにゲートが有り越えると道はほぼ直進で北に向かう、50分も歩くと道は右に大きく曲がる正面の高い位置の木に登山道を示す表示が有る。表示に従い右に行くと標高1285m付近で左側に登山道の表示が有るので表示に従い山中に入る。
登山道はほぼ北に向かい標高1410mで東に曲がり新道分岐に至る、この辺りは従来の登山道が林道になって登山道が付け替えられたようだ、その為登山道は何度か林道を横切ったり平行したりする。
傾斜が緩やかになると新道分岐、古池、峰の大池、西新道へと道は分岐する、西新道へルートを取る。
暫くは割合緩やかな登りが続くが標高1650mきつくなり落葉樹と笹原の中の岩混じりの道となる、昨日の雨のせいか岩も土も濡れて滑りやすい、枝尾根を登っているはずだが全くその感覚が無い。主稜線に出ても道の悪さはあまり変わらない、傾斜が緩んでくると岩は少なくなるが今度は土がぬかるんでこれまた歩きにくい、笹でズボンが濡れるが構わず行く。
稜線に出た頃からガスが掛かり始める、どうせ樹林の中なのだから展望が無くても良いが山頂に着く頃には晴れて欲しいな。
1998m点を過ぎた辺りだろうか樹林が切れて背の低い笹原が現れる、丁度ガスが晴れ青空が一部見え黒姫の山肌が紅葉と緑のモザイクで美しい。
ガスが切れることを願いながら最後の登りに掛かる、またガスが登ってきて周辺が白く霞んでいく、山頂に着いた頃には薄いガスで遠くは全く見えない。時間はまだ9時半なのだがガスの晴れ待ちで早めの昼食とする、お湯を沸かしてカップラーメンと飲み水を温める、急がずにやっているので意外に時間が掛かる。
とまあ1時間近くも山頂に滞在したがガスの晴れる気配は全く感じられずいくら待っても無駄と判断下山することとした。
となれば早めに下りて明日は聖山だけでなく近くの冠着山にも登ってしまえば二度行く必要がなくなり効率的という物だ、善は急げだ。なので大池も古池もパスし登った道を下った。
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