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Yamareco

記録ID: 1018604
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

柳沢峠から大菩薩嶺

2016年12月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:57
距離
19.5km
登り
915m
下り
913m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:02
休憩
0:51
合計
8:53
距離 19.5km 登り 915m 下り 928m
6:57
45
7:42
7:43
42
8:25
13
8:38
5
8:43
20
9:03
9:04
86
10:30
10:34
7
10:41
11:23
15
11:38
84
13:02
26
13:28
4
13:32
15
13:47
49
14:36
25
15:01
42
15:43
15:45
3
15:48
15:49
1
15:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柳沢峠まで車
コース状況/
危険箇所等
丸川峠⇔大菩薩嶺山頂間はアイスバーンあり、アイゼンなくても行けますが足の置き位置には注意が必要。
私は使いませんでしたが特に下りはいっそアイゼンあったほうがガシガシ下れるかも。
その他周辺情報 トイレ柳沢峠駐車場にあり。冬季トイレになっているので注意。
丸川峠にもトイレあり。ただし丸川荘のトイレで丸川荘利用者以外の方は100円、使用した紙は持ち帰りとなります
のめこいの湯(600円)19:00まで
柳沢峠ドライブイン向かいの階段から入ります。
2016年12月03日 06:57撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 6:57
柳沢峠ドライブイン向かいの階段から入ります。
ナラ坂を進みます。
2016年12月03日 07:06撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 7:06
ナラ坂を進みます。
日当たり悪いところは雪ありましたが、丸川峠までは凍結もなく勾配もゆるく問題なく歩けます。
2016年12月03日 07:07撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 7:07
日当たり悪いところは雪ありましたが、丸川峠までは凍結もなく勾配もゆるく問題なく歩けます。
六本木峠
ここから先は初です
2016年12月03日 07:42撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 7:42
六本木峠
ここから先は初です
寺尾峠
2016年12月03日 08:38撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 8:38
寺尾峠
先行者の足跡はシカのみ
2016年12月03日 08:51撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/3 8:51
先行者の足跡はシカのみ
よく整備された道です。
2016年12月03日 08:58撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/3 8:58
よく整備された道です。
丸川峠に到着
2016年12月03日 09:01撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 9:01
丸川峠に到着
丸川荘横に休憩ベンチがありました。
2016年12月03日 09:02撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 9:02
丸川荘横に休憩ベンチがありました。
シカの食害は奥秩父は深刻
トイレは丸川荘利用者以外の方は100円、使用した紙は持ち帰りとなります。
2016年12月03日 09:03撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 9:03
シカの食害は奥秩父は深刻
トイレは丸川荘利用者以外の方は100円、使用した紙は持ち帰りとなります。
丸川荘
2016年12月03日 09:04撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/3 9:04
丸川荘
丸川荘前の富士山展望デッキのようなところ
2016年12月03日 09:05撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 9:05
丸川荘前の富士山展望デッキのようなところ
この富士山が見えます
2016年12月03日 09:05撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/3 9:05
この富士山が見えます
ここから勾配きつくなります。
霜が解けて泥濘になっていて滑ります。
2016年12月03日 09:08撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 9:08
ここから勾配きつくなります。
霜が解けて泥濘になっていて滑ります。
途中木々の切れ間から南アルプス
白鳳三山と塩見岳
道中ずっと枝に邪魔されてすっきり景色が見えるところはほとんどないです。
2016年12月03日 09:23撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/3 9:23
途中木々の切れ間から南アルプス
白鳳三山と塩見岳
道中ずっと枝に邪魔されてすっきり景色が見えるところはほとんどないです。
荒川三山と甲府盆地
甲府盆地で煙が。。。火事かな?
2016年12月03日 09:23撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/3 9:23
荒川三山と甲府盆地
甲府盆地で煙が。。。火事かな?
つららが沢山
2016年12月03日 09:41撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 9:41
つららが沢山
登りは氷を避けて行けましたが、帰りはちょっと大変そうです。
というかやはり大変でした。。。
2016年12月03日 10:20撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 10:20
登りは氷を避けて行けましたが、帰りはちょっと大変そうです。
というかやはり大変でした。。。
団体さんの撮影会になっていた大菩薩嶺山頂をスルーして雷岩に。
まずは見事な富士山。
2016年12月03日 10:43撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
12/3 10:43
団体さんの撮影会になっていた大菩薩嶺山頂をスルーして雷岩に。
まずは見事な富士山。
そしてアップ
2016年12月03日 10:43撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
12/3 10:43
そしてアップ
南アルプス全景と甲府盆地
2016年12月03日 10:44撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 10:44
南アルプス全景と甲府盆地
乗鞍も見えました
2016年12月03日 10:44撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 10:44
乗鞍も見えました
鋸岳北側に白峰が顔出してました。
御嶽かな?中央アルプスかな?
2016年12月03日 10:44撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 10:44
鋸岳北側に白峰が顔出してました。
御嶽かな?中央アルプスかな?
iphoneで富士山と湖と南アルプスを
2016年12月03日 10:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
12/3 10:45
iphoneで富士山と湖と南アルプスを
北岳と間ノ岳
2016年12月03日 11:17撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 11:17
北岳と間ノ岳
仙丈ケ岳
2016年12月03日 11:17撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 11:17
仙丈ケ岳
甲斐駒ケ岳
2016年12月03日 11:17撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/3 11:17
甲斐駒ケ岳
帰りに標柱に人がいなくなるタイミングで1枚
一人柱にかくして撮ったはずだったのに動かれたw
2016年12月03日 11:38撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/3 11:38
帰りに標柱に人がいなくなるタイミングで1枚
一人柱にかくして撮ったはずだったのに動かれたw
丸川峠まで戻ってきました。
この直後泥濘に足を取られ転倒寸前にw
2016年12月03日 13:00撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 13:00
丸川峠まで戻ってきました。
この直後泥濘に足を取られ転倒寸前にw
天庭峠
峠たくさんありますw
2016年12月03日 13:47撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 13:47
天庭峠
峠たくさんありますw
帰り少し寄り道して多摩川源流域展望デッキに。
木賊山
2016年12月03日 14:57撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 14:57
帰り少し寄り道して多摩川源流域展望デッキに。
木賊山
破風山
2016年12月03日 14:57撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 14:57
破風山
雁坂嶺
2016年12月03日 14:57撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 14:57
雁坂嶺
奥秩父主脈
2016年12月03日 14:59撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/3 14:59
奥秩父主脈
帰りは道少し間違えて柳沢口に出てしまいました。
2016年12月03日 15:45撮影 by  E-PL6 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/3 15:45
帰りは道少し間違えて柳沢口に出てしまいました。

感想

先週降った雪がもそんなに残ってないようなので、
柳沢峠から大菩薩嶺に行ってきました。
雪は丸川峠まではあっても凍結してなく、勾配もゆるいので何ら問題なし。
丸川峠から先は勾配もきつく完全に凍っているので乗ればつるつるでした。
ただ、全面凍結って個所はないので足の置き場選べば大丈夫でした。
大菩薩山頂につくと団体さんが撮影会の真っ最中だったので帰りも通るのでスルー。
雷岩に直行しました。
雷岩から富士山、南アルプスの絶景を鑑賞しながらおにぎり休憩。
ここで汗を拭いたときに眼鏡外そうとしたら眼鏡がなく、
あれ無意識に外したかなと周りを探すも見当たらない。。。
もしかして出発時車で外してそのままだったかなとありえない誤認w
念のため出発前にもう一度周りを確認するも眼鏡はないので、車にあるんだろと出発。
山頂で団体さんの隙をついて1枚とって下山にかかります。
そしてすぐに気が付きました。
足元の状況が非常に見づらい。。。
そりゃ眼鏡ないから当然です。どうやら車の中に置いてきたわけではなかったようです。
とはいえ雷岩にはなかったし、ザックのどこかのポケットに入れたんだろうとめんどくささからあえて楽観的に考え先に進むことに。(戻って散々確認しましたが結局ありませんでした・・・orz)
困ったのは氷なのか石なのかの判別精度が格段に下がり、
度々氷踏んでこけそうになることがちょいちょいありました。
下りはちょっと滑ると、次に出る足がコントロールできずさらに滑ってって悪循環にはまるのでアイゼン付けようかちょっと悩みましたが、氷ゾーンは大して距離ないのがわかっていたのでそのままアイゼン付けずに下山しました。

丸川峠を過ぎたあたりから今度は右ひざにちょっとやばい違和感が。。。
以前下山時に左ひざを痛めたときと感じが似ています。
左ひざは以前やっていたのでサポーターを巻いていたのですが、右は巻いていませんでした。
急きょ左膝のサポーターを右膝にまき直して下山。
帰りは多摩川源流域展望デッキによって帰ってきました。
ただこっち経由は距離が長く、柳沢口に出ることになって失敗と感じたので、
急ぐ人、楽したい人は梅野木尾根分岐から展望デッキまで(1分くらい)行ったらUターン、そのままナラ坂から戻るのが多分最短ルートになると思います。

何とか膝も持ったかなと思っていましたが、サポーター外してのめこいの湯で温泉につかろうと車降りたら既にヒザ痛くなってましたorz
痛む右膝のせいでのめこいの湯までの階段がキツイ。。。
ひょこたんひょこたん痛む膝をかばいながら階段降りました。
温泉つかって多少回復しましたがしばらく痛みそう。。。

その後サポーター付けとけばほぼ痛まないことがわかり今ずっとつけっぱなしです。
(外すと痛み始めます)サポーター付けて眼鏡買いに行きましたw
膝を支える筋肉強化させないとまたなりそうだな><

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