柳沢峠から大菩薩嶺
- GPS
- 08:57
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 915m
- 下り
- 913m
コースタイム
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 8:53
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丸川峠⇔大菩薩嶺山頂間はアイスバーンあり、アイゼンなくても行けますが足の置き位置には注意が必要。 私は使いませんでしたが特に下りはいっそアイゼンあったほうがガシガシ下れるかも。 |
その他周辺情報 | トイレ柳沢峠駐車場にあり。冬季トイレになっているので注意。 丸川峠にもトイレあり。ただし丸川荘のトイレで丸川荘利用者以外の方は100円、使用した紙は持ち帰りとなります のめこいの湯(600円)19:00まで |
写真
感想
先週降った雪がもそんなに残ってないようなので、
柳沢峠から大菩薩嶺に行ってきました。
雪は丸川峠まではあっても凍結してなく、勾配もゆるいので何ら問題なし。
丸川峠から先は勾配もきつく完全に凍っているので乗ればつるつるでした。
ただ、全面凍結って個所はないので足の置き場選べば大丈夫でした。
大菩薩山頂につくと団体さんが撮影会の真っ最中だったので帰りも通るのでスルー。
雷岩に直行しました。
雷岩から富士山、南アルプスの絶景を鑑賞しながらおにぎり休憩。
ここで汗を拭いたときに眼鏡外そうとしたら眼鏡がなく、
あれ無意識に外したかなと周りを探すも見当たらない。。。
もしかして出発時車で外してそのままだったかなとありえない誤認w
念のため出発前にもう一度周りを確認するも眼鏡はないので、車にあるんだろと出発。
山頂で団体さんの隙をついて1枚とって下山にかかります。
そしてすぐに気が付きました。
足元の状況が非常に見づらい。。。
そりゃ眼鏡ないから当然です。どうやら車の中に置いてきたわけではなかったようです。
とはいえ雷岩にはなかったし、ザックのどこかのポケットに入れたんだろうとめんどくささからあえて楽観的に考え先に進むことに。(戻って散々確認しましたが結局ありませんでした・・・orz)
困ったのは氷なのか石なのかの判別精度が格段に下がり、
度々氷踏んでこけそうになることがちょいちょいありました。
下りはちょっと滑ると、次に出る足がコントロールできずさらに滑ってって悪循環にはまるのでアイゼン付けようかちょっと悩みましたが、氷ゾーンは大して距離ないのがわかっていたのでそのままアイゼン付けずに下山しました。
丸川峠を過ぎたあたりから今度は右ひざにちょっとやばい違和感が。。。
以前下山時に左ひざを痛めたときと感じが似ています。
左ひざは以前やっていたのでサポーターを巻いていたのですが、右は巻いていませんでした。
急きょ左膝のサポーターを右膝にまき直して下山。
帰りは多摩川源流域展望デッキによって帰ってきました。
ただこっち経由は距離が長く、柳沢口に出ることになって失敗と感じたので、
急ぐ人、楽したい人は梅野木尾根分岐から展望デッキまで(1分くらい)行ったらUターン、そのままナラ坂から戻るのが多分最短ルートになると思います。
何とか膝も持ったかなと思っていましたが、サポーター外してのめこいの湯で温泉につかろうと車降りたら既にヒザ痛くなってましたorz
痛む右膝のせいでのめこいの湯までの階段がキツイ。。。
ひょこたんひょこたん痛む膝をかばいながら階段降りました。
温泉つかって多少回復しましたがしばらく痛みそう。。。
その後サポーター付けとけばほぼ痛まないことがわかり今ずっとつけっぱなしです。
(外すと痛み始めます)サポーター付けて眼鏡買いに行きましたw
膝を支える筋肉強化させないとまたなりそうだな><
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