足尾山塊 絶景と歴史の備前楯山

2016年12月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 827m
• 下り: 823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:50

6:50 スタート地点
12:20 13:10 備前楯山
16:40 ゴール地点

天候

快晴（無風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山を読むアイテム必携
頭にはヘルメットが望ましい（落石や枝で怪我するかも）
浮石や藪漕ぎありなので足運びを慎重に

写真

12/3 6:53

12/3 7:02

12/3 7:13

12/3 7:17

通洞変電所（明治39年建設）

12/3 7:21

12/3 7:24

足尾歴史館

12/3 7:30

12/3 7:34

ここらから登ってみましょう

12/3 7:38

ちょっと怪しいけど

12/3 7:40

悩んでも仕方ない

12/3 7:53

なかなかの急斜面

12/3 8:09

足取り重そう

12/3 8:24

30分登ったとこで休憩

12/3 8:43

12/3 8:43

12/3 8:54

12/3 9:05

12/3 9:05

12/3 9:14

P1025（南有越山）から男体山

12/3 9:16

中央くぼんだとこが三吉転がし峠。右から黒岩、備後楯山（かすかに）、備前楯山

12/3 9:17

北有越山直下に人工物（左の白い斜面を登ることになる）

12/3 9:33

簀子橋（すのこばし）堆積場

12/3 9:34

Yリーダーの好判断で軌道修正

12/3 9:35

これが道とは誰も思わないだろう

12/3 9:35

でも正しい

12/3 9:35

何かの構造物

12/3 9:36

鉄筋の鉄索跡

12/3 9:40

12/3 9:42

12/3 9:45

12/3 9:45

12/3 9:50

12/3 9:46

12/3 9:50

P1025から見えた人工物

12/3 9:51

エンジンも

12/3 9:51

カブトムシというブルトーザーも

12/3 9:52

ウインチも

12/3 9:52

12/3 9:54

12/3 9:56

富士山も見える

12/3 10:00

12/3 10:02

12/3 10:06

軽トラックも

12/3 10:07

さて1114.6まで登ろう

12/3 10:12

12/3 10:16

12/3 10:19

12/3 10:20

12/3 10:22

P1114.6の奥水山

12/3 10:27

P1120手前

12/3 10:30

P1120の大水山

12/3 10:31

これは使える（大水山）

12/3 10:34

P1095の小水山

12/3 10:57

三吉転がし峠

12/3 11:05

12/3 11:12

ここにも人工構造物

12/3 11:22

岩場を登る

12/3 11:49

左端に備後楯山

12/3 11:57

黒岩付近からの展望

12/3 11:59

男体山の右下に先月登った赤倉山

12/3 11:59

地図では見えないアップダウンが始まる（写真撮れず）

12/3 12:01

備後楯山山頂

12/3 12:04

最後の上り

12/3 12:23

備前楯山山頂

12/3 12:25

12/3 12:26

中央に「一本のブナの木」右に中倉山

12/3 12:31

青空のパノラマ

12/3 12:35

山頂で昼食

12/3 12:41

アルコールは持ち帰ろうかな

12/3 12:49

いや飲んじゃえ

12/3 13:52

下山開始

12/3 14:19

意外と細尾根も

12/3 14:29

12/3 14:40

大水山付近

12/3 14:43

奥水山付近

12/3 14:50

ここにも鉄索跡

12/3 14:59

さて右か左か

12/3 15:02

この平坦地に何があった？（水路跡もある）

12/3 15:07

上まで上がる

12/3 15:08

P1030（水山）を巻く

12/3 15:15

12/3 15:18

支尾根分岐ありここは右へ

12/3 15:41

藪漕ぎあり

12/3 15:42

徐々に下りていく

12/3 15:58

林間を斜陽が

12/3 16:01

最後の軽い上り（先にP806の長坂山）

12/3 16:02

太陽は山の端に沈む

12/3 16:02

12/3 16:03

国地院の標識

12/3 16:25

最後の斜面はどこから下りる？

12/3 16:38

左から伐採斜面を下りる

12/3 16:40

夕暮れ前にP着

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

OLYMPUS Tough TG-820 オリンパス

FinePix XP70 富士フイルム

感想

MichitoKei

備前楯山って足尾銅山そのものである。（ほかの山では産出しなかった）

1600年前後に備前（岡山）出身の農夫によって銅鉱脈の露頭を発見。

でも農夫でなく全国を股にかけた鉱夫集団だったのかも、の説もある。

先月登った赤倉山の余韻が思い出されるかと思ったが

そんな甘いルートではなかった。

事前の地図読みでは大きな問題はないと思ったが実際は違う。

直進してるつもりが大きく角度を変えて歩ってしまうこともある。

絶えずコース確認が必要だ、一つ間違うと全く違う場所に下りてしまう。

今回は3種類のスマホ山アプリで現在位置を確認しながら縦走したが

地形図と併用することでより安全登山になることが実証された。

今回の「備前楯山縦走会？」メンバーのチームワークで無事下山できました。

久しぶりの10時間歩きでも夕暮れ前下山で満足のメンバーでした。

コメント

タカ

有越山のルート素敵です！
こんにちはm(_ _)m
自分も歩きたい有越山からの備前楯山…
参考にさせていただきます。
「備前楯山縦走会」
応援したいと思います(^^)

MichitoKei

Re: 有越山のルート素敵です！
コメントありがとうございます。
あと2〜3通りくらいルートがあるようです。
登り口はこの近くに楽に登れる場所があるようですね。
上に放置した軽トラックやブルトーザーがありますから。
はっきりと林道らしい道は見つけにくいですが
下山ではありました、でも道は荒れて太い杉か檜が林立してました。
「備前楯山縦走会」はとっさに思いついて書いてしまいました。（メンバーは未承認）
正式にはWellness-Climbers というグループです。
スポーツクラブの会員が主体で日々体力維持に努めてます。
是非応援してください。

ゲスト

お疲れ様
備前楯山から一週間が過ぎましたね。何年前か忘れましたが、歩いたことがありその頃は若かったのでしょうね。今となっては少しハードだったような気がします。

県内のスキー場も一部オープンしたようです。今年は雪が早く積もりそうで楽しみですね。

MichitoKei

Re: お疲れ様
何から何まで御世話になりました。
皆さんパワフルですね、辛うじてついていけた感じです。
高畑のシーズン券の引換ハガキが届きました。
以前の1日券みたら２０００円でした、５回行かないと元が取れないですね。