備前楯山 間藤駅起点（関東ふれあいの道 赤銅のみち）

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.3km
• 登り: 644m
• 下り: 687m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:40

9:42 間藤駅
9:59 9:59 赤倉バス停
10:47 10:53 舟石峠駐車場
11:31 12:12 備前楯山
12:42 12:45 舟石峠駐車場
13:21 13:22 赤倉バス停
13:51 13:51 間藤駅
14:07 14:07 足尾駅
14:22 通洞駅

通過時刻はすべて撮影時刻を基に入力しています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

■行き
わたらせ渓谷鉄道 桐生駅 7:44発 間藤駅 9:13着
東武日光線、JR両毛線を経て桐生駅へ
■帰り
わたらせ渓谷鉄道 通洞駅
相老駅より東武桐生線、小泉線、伊勢崎線と乗り換え帰宅

※桐生駅にて、わたらせ渓谷鉄道 1日乗車券購入 ￥1,880

コース状況／危険箇所等

■船石駐車場から山頂
1.5kmほどしかなく危険箇所、道迷い箇所はありません。

写真

5/18 7:37

JR桐生駅 改札外の券売機で購入。
間藤往復なら、400円ぐらいお得かな。

5/18 7:38

桐生駅 わたらせ渓谷鉄道線

5/18 9:13

間藤駅 到着

5/18 9:19

間藤駅

5/18 9:42

ヤマレコアプリ動作不良と格闘し解決しないまま
時間もなくなるので出発

5/18 10:09

5/18 10:21

5/18 10:22

鷹の巣抗

5/18 10:24

5/18 10:44

5/18 10:47

船石駐車場に到着

5/18 10:47

結構、広々とした駐車場。
40，50台は停められそう。
本日4台とバイク1台。

5/18 10:48

振り向くと男体山。

5/18 10:53

駐車場わきの登山口から登山を開始。
1.5Kmで山頂らしい。

5/18 10:58

前回同様に新緑の中の登山

5/18 11:01

5/18 11:05

5/18 11:11

5/18 11:21

5/18 11:27

5/18 11:31

5/18 11:31

山頂ですね。
ケルンが見えました。

5/18 11:32

山頂到着
山名板より先に、正面に男体山。
両サイドに社山、半月山。
奥日光との距離感を認識しました。

5/18 11:32

中倉山と孤高のブナ

5/18 11:33

そして山名板

5/18 12:01

山頂からの展望案内板

5/18 12:03

5/18 12:03

5/18 12:12

5/18 12:20

5/18 12:42

5/18 12:43

5/18 12:44

5/18 12:45

5/18 13:17

5/18 13:21

5/18 13:31

5/18 13:32

日光市内へのバスもあるようです。

5/18 13:33

5/18 13:43

5/18 13:43

5/18 13:46

5/18 13:51

出発地点の間藤駅の到着。
赤銅のみちの終点の通洞駅へ向かいます。

5/18 13:57

5/18 14:00

5/18 14:07

5/18 14:07

足尾駅到着

5/18 14:22

通洞駅前のお肉屋さんでコロッケ購入 1ケ ￥140

5/18 14:22

通洞駅に到着。
本日の行動終了。

5/18 14:26

駅近くのデイリーヤマザキで購入したビールとホクホクのコロッケでお疲れ。

5/18 15:17

通洞駅から鈍行電車を乗り継ぎ帰宅します。

5/18 16:28

相老駅からの展望
赤城山と前袈裟丸山がみえます。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック ケトル バーナー

感想

taba_yan

日光足尾の山 備前楯山へ関東ふれあいの道 1.赤銅のみちを歩いてきました。
行動開始直後にヤマレコアプリの動作不良によりスマフォの再起動などを
数回、試し見ましたが復旧せず、あきらめヤマレコ山行計画地図の上をGPSの軌跡を確認しながらの行動となりました。（スタート時刻約30分遅れての出発）。当初は中倉山を目指していましたがこの状態で初めての山は心細く関東ふれあいの道を辿れる備前楯山を選択しました。

登山口の船石峠駐車場までは林道を約1時間ほど歩き、船石駐車場からが
登山道となります。
船石駐車場からは男体山の眺望があり、登山を開始しました。
登山開始から約30分ほどで備前楯山頂上に到着。
山頂からは、北に奥日光方面の日光男体山、社山、半月山、その手前には中倉山と孤高のブナ、西の方面には、庚申山、皇海山、袈裟丸山が望めました。30分ほどの工程でこの展望はお得感がありますね。

また、山頂で地元の方と備前楯山のお話しが聞けました。
備前楯山の内部には何層もの坑道が掘られいる事と山肌が鉱毒の煙害にて禿山になり、その後の森林回復の対策としてヘリから種子を散布していたとの事でした。

鉱毒の影響で森林破壊された事までは知っていましたが、備前楯山がその舞台であることと、森林回復の為、種子の散布をヘリでやっていた事など
いつもの登山とは異なる角度での”めっけ”があった登山でした。

その方から勧められた庚申山も計画してみます。