記録ID: 1019637
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雪山ハイキング
十勝連峰
三段山
2016年12月04日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:24
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 485m
- 下り
- 485m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:25
距離 4.7km
登り 485m
下り 485m
7:54
205分
スタート地点
11:19
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪山ハイクは楽々、夏道も明瞭。だが滑走には上部は全然雪が足りない。 |
写真
感想
そろそろカミフの偵察にと、相性の悪い三段山の克服に出かけた。予報は晴れのち曇り。期待に反して上部は真っ白。とりあえず最悪なことも考えスノーシューも背負ってシールで崖尾根に上がる。
だが尾根に上がるも雪はない。とっても滑れそうにない。白銀荘からではなく凌雲閣から登ったのが裏目に出たか?仕方がない、三段山は無理としても東の沢か夫婦岩近辺から安政火口に滑り降りることを目論んでピークを目指す。
途中、雪山ハイクの2パーティー10人ほどとすれ違うが、変な目で見られただろう。ピークに着いても状況は変わらず。ピークから降りて行ったがまるで周りが見えない。引き返してピーク横の岩陰で様子を見る。
諦めた!今日は雪山ハイクだ!板を背負ったまま下山する。降りてくると視界は良くなったが爆風だ。時たまくる突風がマジ ヤバい。2回飛ばされた。崖尾根にぶちあたった突風が尾根で上向きに襲ってくるようだ。体が浮くことはあっても飛ばされたのは初めてだ。
1度もシールを剥がすことなく車に戻った。
今日は滑走なしの板を背負った雪山ハイクになってしまった。
やはり、三段山とは相性が悪いようだ。
なかなかいいBCができない日々が続いている・・・
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コメント
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はじめまして.
私は年末年始の帰省時に三段山に行きますが,ここ数年は好天に恵まれません.私もスキー板を担いでいた時に突風に煽られて浮いたことがあります.足場が悪いときは恐怖ですね.
今年は昨年と違って雪が多そうですが,例年並みでしょうか.
滑りに行ったはずが雪山ハイクになってしまいました。
スプリットを割って担いでいたので風のあたりが強かったようです。飛ばされたのは初めてです。
上部はまだまだ滑るにはちょっと・・・積雪が増えてから再チャレンジしたいです。
コメントありがとうございました!
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