雨乞岳（武平峠より）

2016年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,011m
• 下り: 993m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:04

距離 12.3km 登り 1,011m 下り 1,010m

7:57 武平トンネル西登山口
8:28 8:31 沢谷峠
8:40 8:46 クラ谷分岐
9:47 9:53 コクイ谷出合
10:42 10:44 杉峠の下のキャンプ適地
10:46 10:49 御池鉱山旧跡
11:11 11:13 杉峠
11:44 雨乞岳
11:57 12:21 東雨乞岳
12:35 12:36 七人山のコル
13:20 13:22 クラ谷分岐
13:32 13:33 沢谷峠
14:01 武平トンネル西登山口

天候

晴れのち曇り
山頂で気温10℃　風1〜2m/S　この時期にしては暖かい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名阪・四日市ICより30分くらい
鈴鹿スカイラインより武平峠トンネル抜けて左手に駐車場あります。

コース状況／危険箇所等

駐車場および道路渡った登山口にポストありました。

登山口〜クラ谷分岐〜コクイ谷〜杉峠
クラ谷分岐までは割とわかりやすい。
コクイ谷は沢歩き。渡渉と高巻きが何度かあり。スリップとルートロスに注意必要です。ピンクテープが誘導してます。
コクイ谷出会いから杉峠までは踏み跡わかり易い。

杉峠〜雨乞岳〜東雨乞岳〜クラ谷〜クラ谷分岐
杉峠からの登りはかなり急登。上部は笹の道で明るく快適。
クラ谷は沢歩き。コクイ谷と比べればわかり易い。

写真

12/4 8:49

コクイ谷への分岐付近。
ナンデショ。

12/4 9:03

コクイ谷
渡渉と高巻きがあります。

12/4 9:25

ありました。

12/4 9:31

晩秋の恵みいただきました。

12/4 9:35

立派な石組みです。

12/4 9:51

コクイ谷出会い。
先行者の作品。ハロウィン風。

12/4 9:52

コクイ谷は危険だそうです。

12/4 9:52

杉峠まで歩きやすいコース。

12/4 10:08

クリタケ

12/4 10:25

明るい二次林。
ありそうな雰囲気。

12/4 10:29

ありました。

12/4 10:49

鉱山跡。
昔はかなり栄えてたようです。

12/4 11:13

杉峠。
枯れたシンボルツリーは杉？

12/4 11:16

この先とはどちらでしょうか。

12/4 11:31

杉峠から雨乞へ急登を登る。
傾斜が緩んでススキの原へ。

12/4 11:40

雨乞山頂へは笹の道。

12/4 11:41

こちらは東雨乞岳。

12/4 11:47

山頂近くの池。

12/4 11:48

雨乞岳山頂です。
右の鎌ヶ岳、左の御在所岳。
展望よいです。

12/4 11:50

東雨乞岳へ向かいます。

12/4 12:00

東雨乞岳山頂。
こちらも展望良（晴れてれば）。

12/4 12:01

雨乞岳を振り返る。

12/4 12:21

お天気は下り坂。
我々も下ります。

12/4 12:40

七人山分岐。

12/4 12:40

ここも明るい林。

12/4 12:56

ヒラタケ。
先行者あり。できればもっときれいに採取して欲しい。

12/4 13:08

これは？
ナラタケかな？

12/4 13:23

コクイ谷まで下りてきた。
周回は完了。武平峠に向かいます。

12/4 13:34

小熊の仕業か。

12/4 14:07

武平峠に戻りました。
忘年山行お疲れさまでした。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

funa84

前夜は鈴鹿で山仲間と忘年会。山で収穫したナメコを鍋にして美味しくいただきました。その流れで忘年山行は雨乞岳へ。

キノコが気になる登山となりました。ついつい探してしまいます。またまたナメコと出会い、収穫させていただきました。山の恵みに感謝です。

この山中に鉱山がありかつては栄えていたようです。生活の跡がたくさん残ってました。昔のほうが山の生活は豊かだったような気がします。