奥多摩 城山・大楢峠を経て御嶽・大塚山（ドM修行山行）

2016年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,410m
• 下り: 1,446m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:08

8:58 鳩ノ巣駅
8:59 9:00 花折戸尾根登山口
9:10 9:10 坂下観光用公衆トイレ
10:13 10:22 城山
10:33 10:33 小楢峠
10:52 10:58 大楢峠
12:55 13:06 御岳山
13:23 13:30 御岳山駅
13:46 13:47 大塚山
13:58 13:58 中ノ棒山
14:43 14:45 御岳山登山口
15:06 古里駅

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：JR鳩ノ巣
復路：JR古里、奥多摩

コース状況／危険箇所等

鳩ノ巣〜城山・大楢峠
奥多摩/御岳ビジターセンターのサイトに案内されている通り、大楢峠への道は工事中のため通行止めとなっています。迂回路が設定されており、一部区間で城山を経由するバリエーションルートの利用となります。迂回路の案内は大楢峠までしっかり取り付けられています。急登はあるものの、踏み跡は一部区間を除いて明瞭です。

大楢峠〜御嶽・御嶽〜大塚山周辺
気持ちの良い登山道ですが落ち葉が登山道にかぶっており足元要注意です。今回は一度こけました。

その他周辺情報

トイレ：鳩ノ巣駅、登山口、御岳神社、御岳ビジターセンター、御岳山駅、丹三郎登山口、古里駅
飲食：古里駅周辺にはめぼしいお店はありません。そば丹三郎のみ（営業時間注意）

写真

12/4 9:03

紅葉最終です。

12/4 9:32

急登が続きます。ここは一息つけるところ。いいですね。

12/4 9:55

ここをいくのか？ちゃんと左に道がありました。

12/4 10:07

なんでもない道に見えますが。えらい急登です。まぢか？

12/4 10:12

落ち葉の中を歩きます

12/4 10:13

ようやく城山（じょうやま）につきました。

12/4 10:32

小楢峠

12/4 10:51

大楢峠

12/4 11:16

12/4 11:29

もふもふ

12/4 11:40

このあと御嶽を目の前に盛大にコケる

12/4 11:52

百両でしょうか→ミヤマシキミ(億両)のようです。

12/4 11:54

モミの木？ツガ？

12/4 12:09

御嶽まで出てしまうと火を使えるところはなさそうなので、私がこけたのを機会に火を使います。

12/4 12:57

改修なった武蔵御嶽神社

12/4 12:58

ここに山頂標識があります

12/4 12:58

奥宮遥拝所

12/4 13:29

ケーブルカーの御嶽駅から

12/4 13:46

大塚山に向かいます。テーブルが設置されており、そこそこの人数が休憩できます。

12/4 13:49

ここ夏なら寝られるんじゃ。。。

12/4 14:04

いや〜この自然林の冬枯れ最高ですわ

12/4 14:45

鹿柵が設けられています。

12/4 14:46

紅葉の本当に本当の最終

12/4 14:47

ずいぶんしっかりした登山口の標柱です。

12/4 14:47

ズマド山だと思います。

12/4 14:51

そばを食べたかったのにもう本日終了。めぼしい野菜がないか探します

12/4 15:01

万世橋から多摩川の渓谷美

12/4 17:02

こけて手を怪我。バンドエイドが剥がれてくるので、ダクトテープでガッツリ接着。

12/4 15:38

なぜか足が都心とは逆方向に向かい、奥多摩駅で打ち上げ。16:54のホリデー快速になんとか乗りこみました。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

帽子(1) ヘッドランプ(1) サングラス(1) 地図(1) コンパス(1) GPS(1) 笛(1) 筆記具(1) 飲料(2) ウェットティッシュ(1) トレペ(1) ファーストエイドキット・常備薬(1) タオル(1) 携帯電話(1) モバイルバッテリ(1) 雨具(1) グローブ(1) スパッツ(1) 水筒(1) 浄水器(1) 時計(1) 非常食(1) バーナー(1) クッカー(1) コーヒーカップ(1) トレッキングポール(1) 食糧(3) 携帯トイレ(2) 防寒具(1) ハードシェル(1) ツェルト(1)

感想

mayfly

先週も高水三山を歩きましたが、久しぶりに奥多摩をガッツリ歩きたかったので今回はこのコースを選択。登りはやはりそれなりにハードなコースでした。現在越沢コースは迂回路となっており、城山経由となります、御嶽という超メジャーな場所へ向かう登山路ですが、計画のしようによっては非常に面白く歩きがいのあるルート選択ができることを知りました。楽しかったです。
（タイトルを変態ドM山行としていたら、同行者からクレームが入ったので単なるドM修行山行とします 笑）

参考とした地図：吉備人出版　奥多摩東部登山詳細図（2013/9/30 改訂2版第1刷）