記録ID: 102060
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山滑走
甲信越
鍋倉山
2011年03月05日(土) [日帰り]
- GPS
- 05:50
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 1,010m
- 下り
- 998m
コースタイム
6:30温井集落-7:10田茂木池脇-9:16鍋倉山頂9:52-10:00標高1020m-登り返し-
11:10鍋倉山頂-11:40標高780m台地で昼食12:05-12:20温井集落
11:10鍋倉山頂-11:40標高780m台地で昼食12:05-12:20温井集落
天候 | 雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
除雪車、近所の迷惑にならぬ様。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
沢山の人が入山するので早い時間出なければトレースはしっかりあるでしょう。 沢はまだ雪に埋まっているが谷底を滑るのは注意が必要。 滑降時は木への衝突注意。 下山後はいいやま湯滝温泉@400 http://www.iiyama-catv.ne.jp/~yutaki/ |
写真
感想
守門か鍋倉か迷ったが天候の回復具合で守門だとフラットライトな感じが
予想されたので鍋倉へ。
結果大正解。
鍋倉は標高があまりないので日射があるとあっという間に雪が重くなるので
早めに登高開始。
温井に到着時〜9時くらいまで降雪、日射なし。パウダーへの期待感が高まる。
温井集落から稜線までは2人パーティーのトレースがあり。
この2人は稜線からすぐに滑降して降りていった。
稜線からは3人パーティーにラッセル、ペースを引っ張って頂いた。
私がラッセルしたのは数百mでしょうか。
山頂に立ったころ晴れに。
まずは北東斜面のツリーラン。
重めだが滑って気持ちいいパウダー。
谷が狭まるところまで滑降し、シールを着けて山頂まで登り返し。
今度は地図でボール状のところを滑降。
尾根・谷が狭くなる下部からは日射による重雪、ストップスノー。
しかし、まだ面ツルの斜面なので気持ちよく降りる。
早起きは三文の得の山スキーでした。
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