記録ID: 7419062
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ハイキング
甲信越
黒倉山・鍋倉山・仏ヶ峰(信越トレイル)
2024年10月27日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:17
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 751m
- 下り
- 750m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:08
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:18
距離 11.6km
登り 751m
下り 750m
13:50
4分
スタート地点
18:08
ゴール地点
天候 | 晴れ時々くもり後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よしハ池〜ヨシハ口(舗装された黒倉林道)、久々野峠登山道ヨシハ口〜柄山峠(一部、藪漕ぎあり。踏み跡を注意深くたどる)、柄山峠〜久々野峠(整備された登山道)、黒倉山〜久々野峠〜鍋倉山〜小沢峠〜仏ヶ峰(関田山脈の稜線をたどる信越トレイル、整備されているが、冬の積雪により、ところどころ、ブナ等の灌木がトレイル上を覆っている)、小沢峠〜新潟県妙高側登山口(分岐の道標がなく、小沢峠からの下山口がわかりにくい。登山道は最近はほとんど利用されていない様子。森林内は登山道がはっきり分かるが、明るい部分や沢付近は藪漕ぎ状態で、踏み跡を慎重にたどる。沢の渡渉点には古いロープが残っていた。) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|
感想
午前中、MLBのワールドシリーズ第2戦のTV中継を観戦。天気予報では、晴れ後くもりということだったが、午後になっても、まだ、晴れていたので、近隣の山(今春に断念した鍋倉山〜仏ケ峰)を目指すことにする。出発が遅かったこともあり、黒倉山は15:00、仏ケ峰到着は16:40になってしまった。目的地の仏が峰は展望が全くなく、ガッカリした。急いで小沢峠まで戻り、新潟県側に下ろうとするが、下山口が見つからずかなり焦る。下山口をやっと発見するが、分岐の道標がないうえ、最近はほとんど利用されていないようで登山道は荒れ放題。17:15にはヘッドランプを点灯し、所々、藪漕ぎしながら、慎重に踏み跡をたどる。まもなく、雨も降り始めるが、1時間程で黒倉林道に出ることができた。暗闇の中、不安を感じながらも、廃道寸前の荒れた道を確実に下れたのは、ヤマレコで現在地を確認しながら進めたからである。秋の日暮れは早く、午後からの登山はやはり無謀だったと反省する。ひとつ間違えば遭難してもおかしくない山行たっだ。
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