韓国岳 霧島山ピストン

2016年12月02日(金) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 3.8km
• 登り: 469m
• 下り: 467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:06

距離 3.8km 登り 469m 下り 467m

14:33 韓国岳登山口
15:02 15:03 韓国岳五合目
15:31 霧島山
16:02 韓国岳五合目
16:39 ゴール地点

登り　標準CT　80分　実CT　58分
降り　標準CT　45分　実CT　30分
登り始めが遅くなったのでハイペースで登りました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮崎空港でレンタカーを借りて、宮崎自動車道を利用し小林ICを経由して、えびの高原登山口付近にある不動池駐車場に駐車して登りました。

コース状況／危険箇所等

登山道は、とても整備されていて危険個所は有りません。
但し、硫黄山の火山ガスに注意が必要です。

写真

中部国際空港10:55発の飛行機で宮崎に移動します。
12:15到着。レンタカーを借りて昼食をとった後に移動します。

レンタカーでえびの高原まで来ました。

不動池駐車場に車をとめて登山開始です。

池周辺の案内板。

硫黄山の有毒ガス注意を促す看板。

道路沿いにある登山口まで来ました。
ガスは思ったほど強くなくうっすら硫黄臭を感じる程度でした。

硫黄山は立ち入り禁止。

10月から高濃度の有毒ガスが発生しているようです。

硫黄山は真っ白に焼けています。

韓国岳方面。

登山届ポスト。
自分は、すでにネットから提出済です。

標識に従って進みます。

100m位登ると一合目の標識。

二合目。

ガレた岩道を登りますが、階段とかもあって。
広くとても整備された登山道です。

三合目。

硫黄岳が眼下に見えます。

あっという間に四合目。

5合目まで来ました。

えびの高原が一望できます。

六合目。

七合目。

雲海の中に桜島が見えます。

韓国岳の噴火口が見えました。

八合目。

とても大きな火口です。

九合目。

大浪池が見えます。

山頂付近まで来ました。

霧島山の案内板。

山頂です。

三角点。

火口。

桜島は噴煙を上げています。

高千穂峰
次回はあそこまで縦走したいです。

大浪池。

雲海が幻想的です。

九州の山並みが見えますが、山の名前は分かりません。

最近ハマっている山頂で食べる大福。

韓国岳の案内板。

下山も速いです。

鉢をひっくり返したような山

硫黄岳まで降りてきました。

帰り道の霧島SAから見た霧島山です。
あっという間の山行でした。

装備

個人装備

長袖シャツ 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 地図（地形図） ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

おしげ

前から登ってみたかった霧島山に登る機会に恵まれました。

九州の山は、開聞岳に続いて2座目ですが、九州の山はカルデラが多くて火の国
霧島山から見る他の山並みも噴火口を有する火山が多かったです。
実際桜島は噴煙を上げていました。

次回は、坂本龍馬も登ったと言われる高千穂峰迄の縦走を計画したいです。

途中でロギングアプリがダウンしていてGPSログが完全でなかったのが残念でした。