奈良・巨勢寺跡→国見山(御所)→貝吹山

2016年12月07日(水) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 14.8km
• 登り: 437m
• 下り: 466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:05
• 合計: 6:04

距離 14.8km 登り 446m 下り 471m

7:43 スタート地点
12:34 12:39 貝吹山
13:47 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

京都→JR,近鉄吉野口駅
近鉄橿原神宮前駅→京都

写真

12/7 7:40

JRと近鉄との共通の駅の吉野口駅で下車。相当な冷え込みだ。五条、和歌山への旧道を北へ

12/7 7:51

吉野杉で建てられたのか立派な家々が残っている。

12/7 7:57

巨勢寺跡　大日堂のみ

12/7 7:58

唯一礎石

12/7 8:00

JR和歌山線

12/7 8:02

近鉄吉野線にはさまれた場所に寺跡があった。

12/7 8:44

結構な車が行き交うR309号線の大口峠

12/7 8:57

まず　日本武尊の白鳥陵
古市の陵と違い小規模な古墳だ。

12/7 9:01

三重県の能褒野古墳からここへ、そして古市へと白鳥が飛んで行ったらしい。

12/7 9:14

御所国見山への登山路が分からずウロウロ。又陵の隣の奥さんが玄関におられたので聞くと、分かり難いから付き添って頂きこの近くまで引率して頂く。右の柵から入る。が荒れ放題で踏み跡も分からず、最後は結局藪漕ぎを強いられる。今日は予定が無かったのだが・・・

12/7 9:55

ぽんと出た所に国見山山頂があった。同年代のお二人がおられた。神武天皇の伝説・・　ほほまのおか(嗛間丘)
と言うらしい。後方は葛城山

12/7 10:00

12/7 10:01

一般道の国見神社方向へ降りて行く。

12/7 10:13

修復中の様だ。

12/7 10:30

四方八方に古墳がある。案内板だ。

12/7 11:09

JRと曽我川を越え兵庫と言う集落に入る。柵を越え軽自しか通れない簡易舗装道を登って行く。落ち葉うず高く積もり歩く人もいないようだ。

12/7 11:32

道の一番高見から踏み跡を辿り、△169M(点名：寺崎)
直ぐに引き返し立派な車道に出る。

12/7 12:08

一服昼食。農家の人に貝吹山への道を教えてもらう。
貝吹山城跡の標識があり辿る。朝は冷え込んだが昼頃には暖かくなって落ち葉でスリップしそうになりながら一汗かく。

12/7 12:31

貝吹山(△209,9M) 地図に山名も載っているので楽勝かと思ていたが、下りルートで苦労する。

12/7 12:39

古墳への案内板が二つほど見たが、ルート分からず藪漕ぎを強いられる。テープを追いかけながら下るも時折ミスルート、地図も途中で落としてしまう！！ヤマレコで一つだけヒットしたの帰ってから見ると同じコースで苦労されていた。案内板を建てたら後も整備がいるのだが？！恨み節

12/7 13:45

かなりの距離を歩いて橿原神宮前駅に着く。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

fuduki42

正規のルートをテンポ良く歩くのと違い、二回連続で藪漕ぎ、ミスルートと必死で歩いたので右臀部を痛め治療院にお世話になっている。年に一回ぐらい休息すればとの忠告を受けながらも出かけた。
結局魔物に魅かれるように藪漕ぎをする破目になった。
息子のトレランのお上がりを履いて行ったがそれで十分役になった。
暖かくなり里山を巡る。倭はまほろば・・・