奥多摩駅から石尾根 鷹ノ巣山 稲村岩尾根で東日原
- GPS
- 06:38
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,683m
- 下り
- 1,414m
コースタイム
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:35
天候 | 晴れ 時折強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 東日原バス停14:55 奥多摩駅15:25発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
奥多摩駅前の登山ポストに持参した登山届を投函 危険箇所は特にありません。 この時期大量の落ち葉が登山道を覆っています。踏み跡が隠され登山道が不明瞭な箇所もありました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
奥多摩駅から石尾根を鷹ノ巣山まで歩きました。
当日の天候は晴でしたが、気温が低めで時折吹く強い風が冷たく感じられました。(南風だったように思いますが。)
こういう日は歩行中のウェアの選択が難しいですね。
歩き始めはドライレイヤー、長袖メリノウール、ソフトシェルでしたが、20分も歩くと汗だくになりソフトシェルを脱ぎました。
登山道に入り時折吹く強い風に冷たさを感じました。それでも汗はかくのでまだいいかなとそのまま歩きました。
三ノ木戸山分岐前くらいから冷たさが限界と感じ、ソフトシェルを再び羽織りました。防風の効果は大きく以降山頂までそのまま歩きました。
山頂では休憩しましたのでミッドウェアを追加し計4枚の着用となりました。
山頂から下った稲村岩尾根はほとんど日陰ですので冷えると考え4枚のまま歩きました。
下る間、暑くは感じませんでしたが大汗はかきました。帰りの電車の中でも冷えた汗で冷たく感じられました。
この時期の登山道の特徴は、足下を覆う落ち葉かと思います。
くるぶし位まで沈む落ち葉の上を歩くのはその下に何があるか分からないので気を遣います。
広がった尾根上では、落ち葉に踏み跡が隠されてしまっていました。
稲村岩鞍部から谷に下る道はほとんど深い落ち葉に覆われていて、細くて急な上に落ち葉にも気を遣わなければならず疲れました。
石尾根の登りは途中2箇所急で長い登りがある他は歩き易い道がほとんどです。
稲村岩尾根は急な坂をひたすら下りますが、距離はそんなに長くありません。
ですが、今回の登山の疲労はいつにもまして大きかったです。
強い風に身体が冷やされて体力を奪われたか、足下の落ち葉に気を遣っていつもより慎重に歩いたせいかもしれません。
東日原バス停到着は発車時刻の3分前。最後、疲れた身体にむち打つように歩いて何とか間に合いました。このバスを逃していたらもっとダメージが大きかったと思います。
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