ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1022784
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩駅から石尾根 鷹ノ巣山 稲村岩尾根で東日原

2016年12月09日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:38
距離
15.5km
登り
1,683m
下り
1,414m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
0:53
合計
6:35
距離 15.5km 登り 1,692m 下り 1,414m
8:17
37
9:55
55
10:50
10:53
32
11:25
11:27
6
11:55
22
12:17
12:55
19
14:07
14:13
35
14:48
4
天候 晴れ 時折強風
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 奥多摩駅8:02着
帰り 東日原バス停14:55 奥多摩駅15:25発
コース状況/
危険箇所等
奥多摩駅前の登山ポストに持参した登山届を投函
危険箇所は特にありません。
この時期大量の落ち葉が登山道を覆っています。踏み跡が隠され登山道が不明瞭な箇所もありました。
今日の出発地点、奥多摩駅。
2016年12月09日 08:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/9 8:15
今日の出発地点、奥多摩駅。
道標を左に入ります。今回は羽黒三田神社経由で林道に出ます。
2016年12月09日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/9 8:28
道標を左に入ります。今回は羽黒三田神社経由で林道に出ます。
羽黒三田神社です。
2016年12月09日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/9 8:35
羽黒三田神社です。
登山道入口に到着。奥多摩駅から約40分。
2016年12月09日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/9 8:54
登山道入口に到着。奥多摩駅から約40分。
登り口です。
2016年12月09日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/9 8:54
登り口です。
しばらく登ると向かい側に本仁田山が望めます。
2016年12月09日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
1
12/9 9:00
しばらく登ると向かい側に本仁田山が望めます。
登山道脇にある稲荷神社
2016年12月09日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/9 9:05
登山道脇にある稲荷神社
石尾根方面と三ノ木戸の林道方面との分岐です。右に登ります。
2016年12月09日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/9 9:10
石尾根方面と三ノ木戸の林道方面との分岐です。右に登ります。
尾根筋に出ました。葉を落とした広葉樹林帯が広がります。
2016年12月09日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/9 9:17
尾根筋に出ました。葉を落とした広葉樹林帯が広がります。
植林帯の中のぬかるんで良く滑る道を通過し、三ノ木戸山北側を歩き、三ノ木戸山分岐に到着。出発から2時間弱。
2016年12月09日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/9 10:12
植林帯の中のぬかるんで良く滑る道を通過し、三ノ木戸山北側を歩き、三ノ木戸山分岐に到着。出発から2時間弱。
振り返って歩いて来た登山道。
2016年12月09日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/9 10:13
振り返って歩いて来た登山道。
これから進む登山道。
2016年12月09日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/9 10:13
これから進む登山道。
しばらく進むと最初の急坂。石尾根では一番長くて急な登りです。
2016年12月09日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/9 10:23
しばらく進むと最初の急坂。石尾根では一番長くて急な登りです。
約16分かかって登り切りました。振り返って下を眺めています。
2016年12月09日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/9 10:39
約16分かかって登り切りました。振り返って下を眺めています。
六ツ石山分岐。出発から約2時間半。今回は六ツ石山は踏みませんでした。
2016年12月09日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/9 10:51
六ツ石山分岐。出発から約2時間半。今回は六ツ石山は踏みませんでした。
踏み跡に従っていくとこの分岐に出ます。将門の馬場は巻きました。
2016年12月09日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/9 11:13
踏み跡に従っていくとこの分岐に出ます。将門の馬場は巻きました。
石尾根筋へと登ります。
2016年12月09日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/9 11:14
石尾根筋へと登ります。
2番目に長くて急な登り。水根山への登りになります。ほぼ登り切った所から振り返って。
2016年12月09日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/9 11:52
2番目に長くて急な登り。水根山への登りになります。ほぼ登り切った所から振り返って。
後はゆったりとした尾根道を歩きます。巻き道との分岐。出発から約3時間40分。
2016年12月09日 12:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/9 12:00
後はゆったりとした尾根道を歩きます。巻き道との分岐。出発から約3時間40分。
漸く鷹ノ巣山が見えてきました。
2016年12月09日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/9 12:05
漸く鷹ノ巣山が見えてきました。
頂上直下の登りを何とか歩き切り山頂。出発から丁度4時間。ここで昼食休憩。
2016年12月09日 12:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/9 12:54
頂上直下の登りを何とか歩き切り山頂。出発から丁度4時間。ここで昼食休憩。
下りは稲村岩尾根を下ります。ヒルメシクイノタワ。
2016年12月09日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/9 13:15
下りは稲村岩尾根を下ります。ヒルメシクイノタワ。
たまに日射しがありますが、ほとんど日が当たらない急な坂を下ります。
2016年12月09日 13:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/9 13:15
たまに日射しがありますが、ほとんど日が当たらない急な坂を下ります。
稲村岩。山頂出発から1時間15分。左に進み谷に下ります。
2016年12月09日 14:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/9 14:12
稲村岩。山頂出発から1時間15分。左に進み谷に下ります。
落ち葉で埋め尽くされた急な登山道を谷まで下りました。沢を歩き、砂防堤防を過ぎた当たりから登山道になります。己ノ戸橋から日原川上流方向です。
2016年12月09日 14:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
12/9 14:42
落ち葉で埋め尽くされた急な登山道を谷まで下りました。沢を歩き、砂防堤防を過ぎた当たりから登山道になります。己ノ戸橋から日原川上流方向です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

奥多摩駅から石尾根を鷹ノ巣山まで歩きました。

当日の天候は晴でしたが、気温が低めで時折吹く強い風が冷たく感じられました。(南風だったように思いますが。)
こういう日は歩行中のウェアの選択が難しいですね。
歩き始めはドライレイヤー、長袖メリノウール、ソフトシェルでしたが、20分も歩くと汗だくになりソフトシェルを脱ぎました。
登山道に入り時折吹く強い風に冷たさを感じました。それでも汗はかくのでまだいいかなとそのまま歩きました。
三ノ木戸山分岐前くらいから冷たさが限界と感じ、ソフトシェルを再び羽織りました。防風の効果は大きく以降山頂までそのまま歩きました。
山頂では休憩しましたのでミッドウェアを追加し計4枚の着用となりました。
山頂から下った稲村岩尾根はほとんど日陰ですので冷えると考え4枚のまま歩きました。
下る間、暑くは感じませんでしたが大汗はかきました。帰りの電車の中でも冷えた汗で冷たく感じられました。

この時期の登山道の特徴は、足下を覆う落ち葉かと思います。
くるぶし位まで沈む落ち葉の上を歩くのはその下に何があるか分からないので気を遣います。
広がった尾根上では、落ち葉に踏み跡が隠されてしまっていました。
稲村岩鞍部から谷に下る道はほとんど深い落ち葉に覆われていて、細くて急な上に落ち葉にも気を遣わなければならず疲れました。

石尾根の登りは途中2箇所急で長い登りがある他は歩き易い道がほとんどです。
稲村岩尾根は急な坂をひたすら下りますが、距離はそんなに長くありません。
ですが、今回の登山の疲労はいつにもまして大きかったです。
強い風に身体が冷やされて体力を奪われたか、足下の落ち葉に気を遣っていつもより慎重に歩いたせいかもしれません。

東日原バス停到着は発車時刻の3分前。最後、疲れた身体にむち打つように歩いて何とか間に合いました。このバスを逃していたらもっとダメージが大きかったと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:586人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
鷹ノ巣山〜六ツ石山〜奥多摩駅縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
鷹ノ巣山 石尾根縦走路
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら