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ハイキング
伊豆・愛鷹
沼津アルプス〜小粒でもタフなミニ縦走路から望む海と富士・・・・はどこへ行った?
2016年12月11日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:20
- 距離
- 20.7km
- 登り
- 1,129m
- 下り
- 1,159m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 7:20
7:34
7分
三島駅
14:54
沼津港
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復:沼津港→バス→JR沼津駅 沼津港からのバスはいくつかバス会社が乗り入れている バス停の場所も違うので注意 週末は沼津港-沼津駅の無料シャトルバスがあるようですが、丼食ってる間に最終便が行っちゃった様です |
コース状況/ 危険箇所等 |
○奥沼津アルプス区間 踏み跡、結構しっかりしているし、小さな道標も随所に(最近整備されたものか)。登降はきつめ。やや険しいのは大平山への登りですが、岩尾根というより巨岩のトラバース中心。要所には2か所の梯子とロープ設置など整備されているので、気を付けて歩けば、初心者でも問題なし。 ○沼津アルプス区間 ルートは明瞭。ただ、身体に似合わぬ急登降で意外と絞られる。徳倉山の下りなど相当な斜度。多比口峠-鷲頭山間がちょっと岩っぽい(アルペン的?)道だが、鎖場など手を使う必要はない。志下山付近が展望が開けた闊達な稜線で、最も気分がいい。 |
その他周辺情報 | 下山後沼津港まで歩いて食事 入ったのは「かもめ丸」さん |
写真
感想
先週1週間は地方ロードだったので、土曜日は、細君の送迎等で主夫して休養日。
日曜早朝、満を持して最寄駅の始発電車に乗り込んだ。静岡駅近辺ハイク&しぞーかおでんの予定…でした。だが、ある駅で発車時突如緊急停止!”何だー?”と、右後ろの出入ドア越しにホームを振り返っていると、おじさんが”カメハメ波”の様なポーズで、丁度見ている出入口ドアに”ドン!”と突っ込んできてびっくり。(おじさんにドアドンされてもな〜)
お陰で発車は5分程遅れ、接続列車にも間に遭わず。あーあ。
で、より近場の沼津アルプスに転身したのでした。
低い小さい山塊ですが、(急登、急降多く)歩きでありました。というより、トレ不足でよれよれでした(汗)。
海も雪の南アも望めたのはいいのですが・・・・、お膝元に来てるのに富士は一度も顔を出さす(涙)。普段、世界遺産で日本一の富士を、特別扱いしないodaxに対するお仕置きでしょうか。
ドアドンで おでんしゃ逃がし 沼津丼
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odaxさん、こんにちは。
朝一の電車に乗って向かったのに予定変更を余儀なくされお気の毒さまでした。
でも、私的にはおでんより海鮮が好きなので沼津丼は羨ましいです。
ログは細かいアップダウンが凄いですね
かなり足に堪えそうです。
昨日は赤富士狙いで忍野村に行ってました。
朝6時から11時までいましたが、赤富士はダメでしたが見事な富士山はずっと見られました。
聖、赤石、荒川のモルゲンロートも綺麗でした
富士山の左側に大きな雲の塊があったのでそれが沼津側から見る富士山を遮っていたのですね。
あっ! ヤックルに乗ってこなかったのでアシタカが拗ねたのかも
makoto1959さん、コメありがとうございます。
多分、夜っぴいて飲んだ酔っ払い 親父が、朝帰り で乗り損ねた腹いせなのでしょうが…。目の前でのドアドン!に、”えつ、まじかよ〜 ”。初っ端からババ引いた気分 でした。
沼津アルプスは、気張って目指すところではないですが、雪 の心配のない冬場のユルハイクにと、頭にはありましたので、転身はすんなり。ただ、暑かった 〜!
所詮400m未満の超低山、”比高も大したことないし”、と思っていましたが、意外と絞られましたね〜 。
なに?、”アシタカ”の向こう側は、モルゲンロート堪能 でしたか。小生、転身先でもババを引いたようですね。暗雲 を呼び寄せる雨男odax、降らない だけ良しとすべきか。でも、可能なら”お日様 ”の当たる道を歩みたいものですネ〜。
瀕死のヤックル、もはやシシガミの池に託すべきですかね〜。でも、命を吸い取られる定め かも〜。えっ ?
「定めは代えられぬ。だがただ待つか自ら赴くかは 決められる。」
ですか・・・・????。
↑これは、”おひさま”ではなく、”ひいさま(もののけ姫)”・・・・
沼津から、南ア南部は、比較的近く
思いますが、塩見まで見えるんですね。
富士山は、残念です。なかなかうまく
いきませんね。でも、海が見える
山歩きはいいですね。
僕も振り返りますと、比較的
大きく見えるはずの、丹沢、鳳凰など
恵まれず、遠い、中アからは
見れたという、富士展望としては
微妙な一年でじた
komakiさん、コメありがとうございます。
富士 は、関東近郊の山の頂なら、ほぼどこからでも、平地からだって見えます。、晴れ たら見えて当り前的な・・・・。しかも、どこから望んでもほぼ同じ姿なので・・・・、むしろその山頂でしか見えない山、尾根、渓の風景に目が行く方です。
また、生き物は少ないが遠望の利く冬は、小生の山での興味は山座同定にシフトするのです。その面でも、富士 は明瞭過ぎて、ランドマークではあっても対象外なのです。
そんなこんなで、山 でカメラ を構えても、あえて富士 の姿は求めない方ですかね(←単なる判官贔屓?)。かといって、いいものはいいので、いつの間にかフレームに入ってる感じです。
ただ、この普段の”信仰”心のなさが、(木花咲耶)姫のご機嫌を損ねてしまった原因かもしれませんね 。折角ご尊顔をご間近に拝めるお膝元に来ながら、姫の微笑みは一度もodaxには与えられませんでした。”求めよ、さらば与えられん”、でしょうか (←本来の意味はちと違うか・・・・ )
まあ、とりあえず海は見れたので、嬉しさ半分 の島生まれodaxでした
三島駅からまっすぐ南下する道路歩きが7.5kmも
なんと「壁ドン」ならぬ「ドアドン」があったからなのですね。
拙者は、職場ワンゲル部行事として二回に分けて縦走しましたが、細かなアップダウンがあって、けっこう脚に堪えました。
短いながら急坂もありますしね。
みくりさんは無理でも、ヒラマサさんか・・・と思ったら、サクラエビとシラス丼でしたか
ドン!に始まり、丼で終わる 、伊豆の旅
隊長
yamabeeryuさんコメありがとうございます。
外したか と思った、最後の一文。
見知らぬ親父の突進で、おでん🍢から丼への変更を余儀なくされた哀愁?を詠んだ川柳でした。
「季語がない!」とは責めずに、お優しく「韻」をお認めいただき、
ありがとうございますm(__)m。
懲りずに、Silent激情「怒りのおでん◁-○-◻-」
1. ODEN(おでん)
2. O … DEN
3. OYAZI
4. OYAZI"crush!"O … DEN
5. ………O
6. →O"crush!"E→
7. ………E
8. DON(どん) 終劇
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