十枚山、大光山から梅ヶ島温泉まで

2016年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,871m
• 下り: 1,492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 0:32
• 合計: 8:10

距離 16.0km 登り 1,871m 下り 1,492m

6:59 スタート地点
7:35 7:40 十枚山駐車スペース
8:08 8:10 十枚山登山口
8:25 直登分岐
9:58 10:09 十枚山
11:22 11:24 刈安峠
12:03 12:11 大光山
12:35 12:39 奥大光山
15:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

六郎木バス停に駐車場とトイレあり。事前の情報によればこのトイレは冬期閉鎖となっていたが、実際には閉鎖されてはいなかった。梅ヶ島温泉からは六郎木までバスで帰ったが本数は少ない。

コース状況／危険箇所等

車道歩きが終わって十枚山登山口に登山ポストがある。奥大光山までは特別に危険箇所は無いがやや急な坂もある。奥大光山から大滝までの下山路はキレット、急坂、崩落地と慎重な通過を要する箇所が長々と続くので大変疲れる。

その他周辺情報

梅ヶ島温泉の宿には日帰り入浴が出来る所があった。日帰り温泉の虹の湯に入った。売店や食堂も併設されていた。

写真

12/10 7:01

六郎木バス停にある駐車場から登山開始
事前の情報では冬期閉鎖中のトレイは閉鎖されていなかった

12/10 7:11

登山道までの車道歩きでは茶畑が見られるが、中には栽培放棄された荒れた茶畑も見られた

12/10 7:45

途中に車道のショートカット、ほんの少しだけ短縮出きた

12/10 8:06

いよいよ登山口に到着した。

12/10 8:09

登山ポストはあるがカードケースに新しいカードは入っていない様だ

12/10 8:23

まずは調子よく進む

12/10 8:25

十枚峠経由の沢コースは登山道の崩壊で危険との事、尾根のコースへと進む

12/10 8:42

途中にはロープも出てくるが、それほど危険な所は無い

12/10 9:31

高度が上がるとだんだんと眺めが良くなってきた

12/10 9:38

この辺りまで来ると日陰では雪が溶け残っている所もある

12/10 9:50

12/10 9:59

山頂に到達すると眺望が広がり、東側には見事に富士山が望めた

12/10 9:59

右奥は駿河湾と伊豆半島の様だ

12/10 9:59

12/10 10:06

これは静岡市方面の眺め

12/10 10:09

次は大光山に向かって出発します

12/10 10:18

途中でも富士山がよく見える。下には富士川が流れている。

12/10 10:22

西側の眺めも素晴らしい

12/10 10:24

12/10 10:25

12/10 10:50

12/10 11:23

刈安峠

12/10 12:05

おおぴっかりやまなんて変わった名前だな。名前の由来はなんだろう

12/10 12:18

奥大光山へは穏やかな道が続いて気持ちよく歩けた

12/10 12:18

12/10 12:28

12/10 12:29

12/10 12:38

奥大光山は縦走路の途中といった感じ。山名標も見落としそうな簡単なものだったので一度通り過ぎてしまった

12/10 12:38

奥大光山をすぎれば後は下山だけなのだが、登山道付近が崩落している箇所、急な下り坂が連続する道で気が抜ける所が少なく大変疲れた。凍っていなかったから良かったが雪や凍結していたら大変危険そうだ。あまりにもしつこく急坂が続くので写真を撮る気も起こらずひたすら下るだけだった。

12/10 12:48

12/10 13:54

12/10 14:19

12/10 14:27

12/10 14:47

ようやくベンチと看板が出てきて安心出来た。大滝への道は通行止めの様だ。

12/10 14:52

この後は概ね整備された道だが、こんな所もあった

12/10 14:52

12/10 15:04

不安げな揺れる吊橋。一人づつゆっくり渡れとの事。元気な時なら少しは楽しめたかもしれないが、心が疲れきっているのでまっすぐ前を見て通りすぎる。

12/10 15:08

吊橋No2　こちらは安定していて安心して渡れる。これを渡ると終わりだ。

12/10 15:21

近くの梅ヶ島温泉まで歩いて

12/10 15:48

日帰り温泉、虹乃湯に入る。1回700円で、食堂や売店も併設されている。温泉らしい良いお湯だった。

撮影機器：

Z00AD ASUS

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図(1) 医薬品(1) コンパス(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) ファーストエイドキット(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(1) 雨具(1) 防寒着(1) 時計(1) 非常食1式(1) ビバークシェルター(1) 昼食 行動食(1) 予備メガネ(1) 手袋(1) 帽子(1) 財布(1) 免許証(1) 水筒(1) 小図鑑(1) 日焼け止め(1) 軽アイゼン(1) コンロ一式(1)

感想

ゆう

当日の天気はよく、十枚山の山頂からは富士山や駿河湾の眺めが最高だった。十枚山への登りは標高差も大きくそれなりに疲れるが、それよりも奥大光山からの下山道がきつくて参った。