蔵王。水引入道

2016年12月11日(日) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 10.7km
• 登り: 916m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:42
• 休憩: 0:38
• 合計: 9:20

7:35 スタート地点、白石スキー場
8:00 8:00 ジャンボリーコース登山口
10:00 10:17 休憩1
12:24 12:40 休憩2
13:51 13:51 水引入道コース合流点
14:15 14:20 水引入道
14:30 14:30 水引入道コース合流点
16:13 16:13 ジャンボリーコース登山口
16:55 ゴール地点、白石スキー場

天候

晴れ後曇り上部雪風やや強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車地点　白石スキー場

コース状況／危険箇所等

コース状況　
　神嶺林道は1,2cmの雪。ジャンボリーコースは赤布が所々に有り夏道どうしに歩ける、上部に行くに従い雪が増え最大で膝位のラッセルになった、水引入道コースと合流後は樹林帯は終わり、吹きさらしの状態で水引入道山頂まで進む

危険箇所等
　水引入道コースと合流後は遮るものが無い為悪天候の時強風と道を見失なわない様注意する

写真

12/11 6:47

白石スキー場に向う途中の車窓から朝日を拝む

12/11 7:36

白石スキー場より出発、下界は晴れているが上部はガスの中

12/11 7:42

神嶺林道を歩く

12/11 7:47

垂清沢を橋の上から見る

12/11 7:48

神嶺林道を歩く

12/11 8:00

ジャンボリーコース登山口

12/11 8:06

杉林を歩く

12/11 9:14

ブナ林を歩く

12/11 9:40

白樺も有る

12/11 10:17

ブナの林で一休み、スノーシューを装着

12/11 12:23

木の高さが低くなって来た

12/11 12:23

この辺で一休み、雪が降っている

12/11 12:40

一休みしたら出発

12/11 12:51

この辺は膝位のラッセルになる所も有る

12/11 13:43

松ぼっくり

12/11 13:51

樹林帯を抜け水引入道コースと合流

12/11 13:58

吹きさらし中を進む

12/11 14:11

頂上直下

12/11 14:15

水引入道到着

12/11 14:15

主稜線方面視界無し

12/11 14:30

下山開始

12/11 14:32

登って来た道を下る

12/11 14:32

エビのしっぽ

12/11 16:13

ジャンボリーコース登山口まで休憩無し下る

12/11 16:12

続けて神嶺林道を歩き、約40分で白石スキー場着

撮影機器：

COOLPIX S3600 ニコン

感想

mikiosam

　今日の山行は冬靴(FITWELL【フィットウエル】SIRIUS Winter 旧モデル)の靴おろしを兼ね白石スキー場からジャンボリーコース経由で水引入道を目指す。
　初め日が射していたが徐々に風雪が強まる、樹林帯の中ふかふか雪のラッセルは中々スピードが上がらず苦労する、約6時間半で水引入道到着視界無し、風はやや強く雪が舞っている、テルモスの紅茶を一口飲んで早々に下山する。一気に登山口まで下りスキー場まで戻る、出発する時は稜線に上がり不忘山を回って下ろうかと思っていたが冬山はそんなに甘くは無かった。
　冬靴の履き心地だが歩き始めはちょっと窮屈だったが下山する頃には大分馴染んで来た、なんどか履いて足に馴染ませていこうと思う。