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Yamareco

記録ID: 1025085
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

2016-12-10 茅尻沢〜横篶尾根〜倉沢見通し尾根

2016年12月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
8.6km
登り
976m
下り
991m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
0:10
合計
4:28
距離 8.6km 登り 982m 下り 991m
7:52
40
スタート地点
8:32
8:40
100
10:20
101
12:01
12:03
17
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
青梅線奥多摩駅〜東日原行きバス乗車〜倉沢バス停下車
コース状況/
危険箇所等
特になし。
その他周辺情報 奥多摩駅近くにもえぎの湯あり。
倉沢バス停から倉沢林道を1.1km入った所にある小滝。
2016年12月10日 08:07撮影 by  SGP612, Sony
12/10 8:07
倉沢バス停から倉沢林道を1.1km入った所にある小滝。
1.7km入った所から倉沢谷を望む。
2016年12月10日 08:22撮影 by  SGP612, Sony
12/10 8:22
1.7km入った所から倉沢谷を望む。
魚溜橋から魚溜の滝を望む。
2016年12月10日 08:33撮影 by  SGP612, Sony
12/10 8:33
魚溜橋から魚溜の滝を望む。
茅尻沢(水源巡視路)入口の木段、ここが取り付き点。
2016年12月10日 08:33撮影 by  SGP612, Sony
12/10 8:33
茅尻沢(水源巡視路)入口の木段、ここが取り付き点。
魚溜橋、左が魚溜の滝。
2016年12月10日 08:33撮影 by  SGP612, Sony
12/10 8:33
魚溜橋、左が魚溜の滝。
854メートル点付近から塩地谷を望む。
2016年12月10日 09:02撮影 by  SGP612, Sony
12/10 9:02
854メートル点付近から塩地谷を望む。
903メートル点付近、茅尻沢を渡る木橋。茅尻沢の左岸を行くが、橋を渡って道は左右に別れる。
2016年12月10日 09:08撮影 by  SGP612, Sony
12/10 9:08
903メートル点付近、茅尻沢を渡る木橋。茅尻沢の左岸を行くが、橋を渡って道は左右に別れる。
940メートル点付近からワサビ田跡を望む。
2016年12月10日 09:18撮影 by  SGP612, Sony
12/10 9:18
940メートル点付近からワサビ田跡を望む。
1026メートル点付近の石積の擁壁、所々にあり径はよく整備されていた。
2016年12月10日 09:30撮影 by  SGP612, Sony
12/10 9:30
1026メートル点付近の石積の擁壁、所々にあり径はよく整備されていた。
1137メートル点付近 ここから尾根筋に入った。右側に見える径から来たが真正面に立派な径が見える、驚いた。
2016年12月10日 09:50撮影 by  SGP612, Sony
12/10 9:50
1137メートル点付近 ここから尾根筋に入った。右側に見える径から来たが真正面に立派な径が見える、驚いた。
1220メートル点付近にある桟道 、この先にもあり横篶尾根は近い。
2016年12月10日 09:59撮影 by  SGP612, Sony
12/10 9:59
1220メートル点付近にある桟道 、この先にもあり横篶尾根は近い。
1304メートル点付近、横篶尾根に出た所にある道標。
2016年12月10日 10:13撮影 by  SGP612, Sony
12/10 10:13
1304メートル点付近、横篶尾根に出た所にある道標。
木の間から石尾根、雲取山が良く見える。
2016年12月10日 10:14撮影 by  SGP612, Sony
12/10 10:14
木の間から石尾根、雲取山が良く見える。
道標から来た径を見るが、径は枯れ葉で埋まり分からない。
2016年12月10日 10:14撮影 by  SGP612, Sony
12/10 10:14
道標から来た径を見るが、径は枯れ葉で埋まり分からない。
この赤テープが横篶尾根からの径に入る取り付き点。
2016年12月10日 10:14撮影 by  SGP612, Sony
12/10 10:14
この赤テープが横篶尾根からの径に入る取り付き点。
1261メートル点付近にある道標。
2016年12月10日 10:23撮影 by  SGP612, Sony
12/10 10:23
1261メートル点付近にある道標。
2016年12月10日 10:23撮影 by  SGP612, Sony
12/10 10:23
左が本仁田山、中が大岳山 、右が三頭山か?。
2016年12月10日 10:23撮影 by  SGP612, Sony
12/10 10:23
左が本仁田山、中が大岳山 、右が三頭山か?。
1229メートル点付近、ここが横篶尾根から見通し尾根に取り付く点。関係者以外立ち入り禁止となっているが、アンテナ柱の工事の時の物と思われる。
2016年12月10日 10:39撮影 by  SGP612, Sony
12/10 10:39
1229メートル点付近、ここが横篶尾根から見通し尾根に取り付く点。関係者以外立ち入り禁止となっているが、アンテナ柱の工事の時の物と思われる。
アンテナ柱の支線にテープが巻かれてあった。
2016年12月10日 10:39撮影 by  SGP612, Sony
12/10 10:39
アンテナ柱の支線にテープが巻かれてあった。
922メートル点付近から笙ノ岩山を間近に望む。右奥は本仁田山。
2016年12月10日 11:25撮影 by  SGP612, Sony
12/10 11:25
922メートル点付近から笙ノ岩山を間近に望む。右奥は本仁田山。
本仁田山。
2016年12月10日 11:25撮影 by  SGP612, Sony
12/10 11:25
本仁田山。
694メートル点付近にある共同アンテナ。
2016年12月10日 11:52撮影 by  SGP612, Sony
12/10 11:52
694メートル点付近にある共同アンテナ。
625メートル点付近にある、倉沢桧。
2016年12月10日 12:02撮影 by  SGP612, Sony
12/10 12:02
625メートル点付近にある、倉沢桧。
2016年12月10日 12:02撮影 by  SGP612, Sony
12/10 12:02
日原林道から見通し尾根の取り付き点。
2016年12月10日 12:17撮影 by  SGP612, Sony
12/10 12:17
日原林道から見通し尾根の取り付き点。
2016年12月10日 12:17撮影 by  SGP612, Sony
12/10 12:17
取り付き点から採石場を望む、山が痛々しい。
2016年12月10日 12:17撮影 by  SGP612, Sony
12/10 12:17
取り付き点から採石場を望む、山が痛々しい。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザイル シュリンゲ カラビナ。

感想

倉沢谷、塩地谷は何度か遡行したことがある。倉沢林道を魚留橋に向かう。かつて遡行したことがある沢を上から眺めるのは不思議な感がある。その時のメンバーの顔が思い浮かんだり、あの滝は直登出来ず巻いたな等思いを馳せた。冬枯れは木の間から谷筋をよく見せ楽しませてくれる。魚留橋までは40分ほどで着いた。茅尻沢(水源巡視路)取付き点は木段が掛かっているので分かりやすい。ジグザグに登って直ぐに幕岩尾根と径を分けるが、見落とした。次回トライするので確認しておきたかったが残念。
巡視路の道はハッキリしているが、茅尻沢を渡ってその左岸を行き何度か沢の渡渉を繰り返す。この時に丁寧に径を探せば必ず在るので問題ない。谷から離れて1137メートル点付近で左に折れ、尾根筋に入るが右に折れる尾根筋に沿った立派な径がある。地形図を見ての憶測だが、茅尻沢を渡って二つに分かれる径を右に折れると、どこかでこの径と繋がるのではと?
尾根筋通り行けば塩地谷にぶつかってしまうのでそう思った。尾根筋に入っても径に迷うな所はない、途中二か所に桟道があり径はよく整備されている。横スズ尾根は一般道なので何ら問題ない。見通し尾根の取付きはアンテナ柱があるのですぐわかる。取付き点から直ぐに尾根は二つに分かれる(1169メートル点付近・尾根も広い)、左側(東)に引き込まれるがルートは南側だ、注意を要する。そこから少し下って今度は尾根筋が三つに分かれる1130メートル点付近だ、私は南に1048メートル点付近まで南下してしまって気が付き、トラバースして本筋尾根に戻ったが、ルートは東である、要注意。
話は少しずれる尾根筋を間違えたときに本筋に戻るには、獣道が便利だ、トラバースは急傾斜が多いの滑落しやすい、獣道を拾えばそのリスクは無い。獣は尾根から尾根と移動している、必ずと言っていいほど道はある。
話を戻して、前述の二か所さえ注意すれば道に迷うなことはまずない。要所要所にはテープが在るので見落とさなければ大丈夫。程なく倉沢のヒノキに出る、そこからは一般道であり日原街道までスムーズに下れる。
参考に、見通しおねを下りに取ると、かなり急峻なので注意を要する。

ルートは倉沢バス停からバス停までだが、GPSのON、OFのタイミングずれているため多少違っています。(修正が面倒なのでそのままにしました、悪しからず)



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