2016-12-10 茅尻沢〜横篶尾根〜倉沢見通し尾根
- GPS
- 04:28
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 976m
- 下り
- 991m
コースタイム
天候 | 晴れ。 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 |
その他周辺情報 | 奥多摩駅近くにもえぎの湯あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ザイル
シュリンゲ
カラビナ。
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感想
倉沢谷、塩地谷は何度か遡行したことがある。倉沢林道を魚留橋に向かう。かつて遡行したことがある沢を上から眺めるのは不思議な感がある。その時のメンバーの顔が思い浮かんだり、あの滝は直登出来ず巻いたな等思いを馳せた。冬枯れは木の間から谷筋をよく見せ楽しませてくれる。魚留橋までは40分ほどで着いた。茅尻沢(水源巡視路)取付き点は木段が掛かっているので分かりやすい。ジグザグに登って直ぐに幕岩尾根と径を分けるが、見落とした。次回トライするので確認しておきたかったが残念。
巡視路の道はハッキリしているが、茅尻沢を渡ってその左岸を行き何度か沢の渡渉を繰り返す。この時に丁寧に径を探せば必ず在るので問題ない。谷から離れて1137メートル点付近で左に折れ、尾根筋に入るが右に折れる尾根筋に沿った立派な径がある。地形図を見ての憶測だが、茅尻沢を渡って二つに分かれる径を右に折れると、どこかでこの径と繋がるのではと?
尾根筋通り行けば塩地谷にぶつかってしまうのでそう思った。尾根筋に入っても径に迷うな所はない、途中二か所に桟道があり径はよく整備されている。横スズ尾根は一般道なので何ら問題ない。見通し尾根の取付きはアンテナ柱があるのですぐわかる。取付き点から直ぐに尾根は二つに分かれる(1169メートル点付近・尾根も広い)、左側(東)に引き込まれるがルートは南側だ、注意を要する。そこから少し下って今度は尾根筋が三つに分かれる1130メートル点付近だ、私は南に1048メートル点付近まで南下してしまって気が付き、トラバースして本筋尾根に戻ったが、ルートは東である、要注意。
話は少しずれる尾根筋を間違えたときに本筋に戻るには、獣道が便利だ、トラバースは急傾斜が多いの滑落しやすい、獣道を拾えばそのリスクは無い。獣は尾根から尾根と移動している、必ずと言っていいほど道はある。
話を戻して、前述の二か所さえ注意すれば道に迷うなことはまずない。要所要所にはテープが在るので見落とさなければ大丈夫。程なく倉沢のヒノキに出る、そこからは一般道であり日原街道までスムーズに下れる。
参考に、見通しおねを下りに取ると、かなり急峻なので注意を要する。
ルートは倉沢バス停からバス停までだが、GPSのON、OFのタイミングずれているため多少違っています。(修正が面倒なのでそのままにしました、悪しからず)
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