雨乞岩を見に天目山へ

2024年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: 08:53
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,395m
• 下り: 1,396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 2:27
• 合計: 8:51

距離 15.9km 登り 1,395m 下り 1,396m

6:39 日原駐車場
6:42 6:45 東日原バス停
8:15 滝入ノ峰
8:41 8:42 横篶山
9:17 9:35 一杯水避難小屋
9:54 9:55 三ツドッケ南峰
10:08 11:16 天目山
11:36 11:59 ハンギョウノ頭
12:28 天目山
12:33 三ツドッケ南峰
12:40 12:57 一杯水避難小屋
13:31 横篶山
14:04 14:12 滝入ノ峰
15:22 15:30 東日原バス停
15:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧日原小学校校庭に停められるという情報がありましたが、行ってみたところ、駐車禁止となってました

コース状況／危険箇所等

一杯水避難小屋からルートを確認しないと、巻き道へ向かってしまう

写真

12/14 6:05

路面凍結を心配して前日入りして車中泊

12/14 6:23

夜明け前の日原集落

12/14 6:37

直ぐに登山口

12/14 6:41

出発します

12/14 6:41

味があるな〜

12/14 6:41

12/14 6:54

細い登り道をかなり歩いた所に、廃屋

12/14 6:58

日が指してきた

12/14 6:59

日の出を迎えました

12/14 6:59

気持ちいい

12/14 7:12

本仁田山に朝焼け

12/14 7:51

12/14 8:29

落ち葉の量が半端ない

12/14 8:32

雪がパラついたようで溶けずに白線を引いたように道を示しています

12/14 8:40

左側斜面が風避けになって寒くないですが

12/14 8:41

吹きさらしになると強風で、いきなり極寒。着こんで目で帽着けました。その時、帽子を置き忘れた。帰りに見つかるのを信じて進みます

12/14 8:41

景色は良いですが、寒さに耐えてます

12/14 8:41

風避け地帯に早く行きたい。白線トレイルが続きます

12/14 8:41

右側切れてます

12/14 8:44

お、東京湾

12/14 8:45

気持ちいいトレイル

12/14 8:49

落ち葉に覆われて道が埋没

12/14 8:50

落ちたら怖いところ

12/14 8:57

滑らないように進みます

12/14 9:38

倒木。根っこが白い。石灰か？

12/14 9:42

七跳尾根まて行きませんが

12/14 9:43

一杯水避難小屋。ここまで長かった

12/14 9:44

雪が溶けないで残ってました

12/14 9:44

6度

12/14 9:44

山頂は強風で寒いだろうと思い、ここでエネルギー補給しました

12/14 9:56

歩行開始。雪増えている

12/14 9:57

登っていかない、巻いている

12/14 10:03

確認すると小屋から分岐してました

12/14 10:04

直登して尾根に向かいます

12/14 10:04

12/14 10:00

12/14 10:08

お、あそこは

12/14 10:31

天目山着

12/14 10:32

眺めよし、石尾根だ

12/14 10:33

富士山、雲かかってるな

12/14 10:33

大岳山の背後に相模湾

12/14 10:34

12/14 10:34

江ノ島三浦半島房総半島

12/14 10:40

顔振峠、スカリ山の上に筑波山

12/14 10:40

12/14 10:40

関八周見晴台から越生毛呂山のライン

12/14 10:41

武甲山子持山雨乞岩の上に日光連山

12/14 10:42

武甲山！太郎山男体山女峰山

太郎山男体山

12/14 10:44

武甲山から大持山、の上に日光連山

12/14 10:45

蕎麦粒山川苔山本仁田山

12/14 10:45

蕎麦粒山

12/14 10:45

川苔山

12/14 10:46

御岳山奥の院鍋割山大岳山

12/14 10:49

御前山の背後に丹沢、大山から檜洞丸まで

12/14 10:48

御前山の背後に丹沢、三峰から大室山まで

12/14 10:48

12/14 10:49

雲が少し取れた

12/14 10:51

撮って頂きました

12/14 10:52

大山

12/14 10:52

三峰

12/14 10:52

丹沢山から蛭ヶ岳

12/14 10:53

蛭ヶ岳から檜洞丸

12/14 10:53

大室山まで

12/14 10:53

12/14 10:55

石尾根

12/14 10:56

曇取山

12/14 10:57

アップ

12/14 10:58

鷹ノ巣山から曇取山

12/14 10:58

12/14 10:59

鷹ノ巣山日陰名栗山

12/14 11:00

12/14 11:01

山頂見えないな〜

12/14 11:05

武甲山から横倉山ウノタワ辺り

12/14 11:05

越生毛呂山の山

12/14 11:16

蕎麦粒山川苔山

12/14 11:17

都心東京湾房総、補正したらここまで写ってました

大手町あたり？

みなとみらい

羽田空港

12/14 11:25

山頂では気づかなかった武甲山を求めて長沢背稜を歩きます

12/14 11:26

12/14 11:27

巻道との分岐

12/14 11:27

12/14 12:35

武甲山から大持山まで

雨乞岩

12/14 12:40

12/14 12:40

武甲山、こちらからは素の状態

12/14 12:17

堂平山も見えている

武甲山山頂アップ、神社が見えます

12/14 12:38

お、赤城山

来年は全山紅葉を見に行こう

12/14 12:41

秩父市内

12/14 11:36

板形ノ頭

12/14 11:37

12/14 11:38

引き返します

12/14 12:22

巻道経由で

12/14 12:26

石尾根とともに

12/14 12:32

落ち葉で埋まる道

12/14 12:32

落ち葉の吹き溜まり

12/14 12:33

12/14 12:36

白線トレイルも続きます

12/14 12:40

小屋着

12/14 12:58

12/14 13:19

葉を落とした木が青空に映える

12/14 13:28

あ、帽子があった！風で飛ばされて、うまいこと登山道に。

12/14 13:30

12/14 13:35

ここから、滝入ノ峰に行きます

12/14 13:40

ワイルドな道。でも迷いません。登って降りる一本道

12/14 13:42

12/14 13:42

12/14 13:47

県境の杭が道しるべ

12/14 13:47

12/14 13:52

12/14 13:54

12/14 14:02

12/14 14:04

ここか？

12/14 14:04

12/14 14:05

山名板がありました

12/14 14:06

12/14 14:14

さ、下ろう

12/14 14:19

見事に落陽

12/14 14:20

12/14 14:36

広い尾根に出ました。右の方へ

12/14 14:43

リボンがあった

12/14 14:50

ここに降りて来た。登りはここから。滝入ノ峰への案内はありません

12/14 15:12

降りて来た

12/14 15:18

12/14 15:51

本仁田山

12/14 15:51

下山完了

12/14 16:06

ここに来たらこれを見ないと。稲村岩

缶コーヒーを買って休んでいると、山岳救助隊がサイレンを鳴らして到着。遭難があったようで、テキパキと準備をして出発して行きました。連絡はとれているようで、良かった

12/14 16:13

奥多摩で初めて見た、相模湾に都心、そして、地元の山も見える。また来よう

撮影機器：

FinePix HS20EXR FUJIFILM

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

tomoshimu

6年前に鷹ノ巣山から石尾根を歩いた時、天目山の標識を見て、いつか行きたい希望の実現と、雨乞岩から見た長沢背稜から武甲山を見たい希望の実現に、路面凍結前、空気も清んできた今、行ってきました。明け方の万が一の路面凍結回避に、23時着にて車中泊、翌6:30発、途中強風箇所は極寒で目出し帽着けて山頂は強風で寒いだろうと一杯水避難小屋でおむすび食べて備えをして山頂に着くと、あれ、無風てポカポカ、今日一番の暖かさ。そして景色は圧巻。富士山石尾根から赤城山までの景色に舞い上がってしまい、目的の武甲山から地元の山が見えていたのに気付かず、ハンギョウの頭まで歩いて樹間から覗くことに。山頂で地図をもっと良く見れば良かった。それでも、久しぶりの奥多摩、紅葉には来れなかったけれど、葉を落とした光景も良かった。次回は紅葉の季節に登って、武甲山から地元の山を眺めよう