【ヤブ山ハイク】日蓮アルプスを藤野駅から周回。

2016年12月12日(月) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 7.3km
• 登り: 456m
• 下り: 468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:59

11:56 藤野駅
12:48 12:48 登山口
13:18 13:18 宝山
13:25 13:25 日連山
13:38 13:40 杉峠(ミミザレ峠)
13:51 13:58 峰(日連峰山)
14:06 14:06 金剛山
14:30 14:30 金剛山登山口
14:55 藤野駅

■距離：7.32��
■累積標高差：+446m/-473m
■行動時間：2時間50分＋9分＝2時間59分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路：藤野駅下車
■復路：藤野駅乗車
＊藤野駅からの周回コースです。

コース状況／危険箇所等

■今回は、日連アルプスの東側の登山口から歩き始めましたが、その登山口までは全く標識が無く地図を眺めながら探しました。金剛山登山口から歩き始めた方が確実です。
■宝山の尾根に取りつくところが急ですが、虎ロープが設置されています。後は、特に危険な所はありませんが、金剛山からの下りは枯葉に注意が必要です。
■ヤブ山ハイクと銘打っていますが、藪を漕ぐようなところはありませんでした。但し、夏場はうっとうしいところがありそうです。

写真

12/12 11:56

もうすぐ12時です。今日は、ここがスタート地点。

12/12 12:01

相模川を渡る橋から、今日歩く日連アルプスが一望できます。左から右に歩きます。

12/12 12:02

扇山は大きいですね。

12/12 12:12

郵便局を過ぎた地点で左への道に入ります。

12/12 12:24

途中お店などがありましたが、日連橋に出ました。

12/12 12:39

左にお寺を見て、

12/12 12:41

右に神社を見て、

12/12 12:44

この道を右に入りました。左に運動場がありましたが、行き止まりです。駐車場を越えて畑の中を真っすぐに進むと、

12/12 12:48

登山口の標識がありました。ここまでたどり着くのが大変な今回の山行でした。こちらから登る人は少ないようです。

12/12 12:57

この先は、この形の標識が要所要所にあります。

12/12 13:03

どこに行くのかな？思っていたらこの標識が出て来ました。右を見たら、

12/12 13:04

急斜面に虎ロープが設置されていました。ここを一登りすると尾根に出ます。

12/12 13:18

最初のピーク。宝山ですが、ここには三角点がありました。

12/12 13:25

石老山かな？

12/12 13:25

あっという間に日蓮山に着きますが、ここも展望はありません。

12/12 13:36

木の間から見えるのは、鉢岡山かな？

12/12 13:38

祠がありますが、この先が杉峠です。

12/12 13:38

五差路になっていますが、金剛山には右の尾根を登って行きます。ここは、以前来たことがあります。

12/12 13:51

金剛山の手前に峰山があり、ここは展望の良いところです。

12/12 13:56

生藤山方面。

12/12 13:56

正面は扇山。

12/12 13:57

緑のラブレターがある山です。展望を楽しんだら金剛山に向かいます。

12/12 14:06

金剛山には祠があり今でも信仰を集めているようです。

12/12 14:12

下山途中ですが、藤野の街が一望できます。

12/12 14:21

今回も枯葉に苦労させられました。

12/12 14:29

登山道が参道になっていて丁目の表示が所々に設置されていました。

12/12 14:30

金剛山登山口に着きました。ここからは、舗装道路を歩きます。

12/12 15:00

藤野駅に着きました。ホームからは、緑のラブレターが見えています。今日もお疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SH-1 オリンパス

感想

町田の熊

＜脊柱管狭窄症の手術後：9ヶ月＋3日＞

当初予定していた用事がなくなり天気も良かったので、昼前から調整目的で歩いて来ました。藤野駅は、駅から歩ける里山が幾つかあり、今までも何度か来ていますが、今回は、「日連アルプス」なるところを歩いて来ました。

藤野駅から相模湖を渡ったところが日連集落で、その裏山の3−400mほどの山並みを日連アルプスと呼ぶようです。以前、金剛山から鉢岡山を経由して石老山まで歩いたことがありますが、今回は、未踏の宝山から日連山を経由して金剛山まで歩きましたが、歩きやすい尾根が続いていました。

平日でマイナーなコースですが、それでも二組のパーティにお会いしました。これから本格的な冬になり、なかなか高い山には行けなくなりますが、中央線沿線には駅から周遊できる山がいくつもありますので、調整を兼ねて時々訪れたいと思います。

ちなみに、以前金剛山から鉢岡山を経由して石老山に向かった時の山行記は以下を参照ください。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-556530.html