六甲(西)全山縦走
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,476m
- 下り
- 1,443m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
奈良自宅7:20〜近鉄〜なんば〜阪神電車〜西代〜山陽電車〜須磨浦公園駅9:20 復路 神戸三宮駅16:20〜阪神電車〜なんば〜近鉄〜奈良自宅18:30 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートは手書きです 整備状態申し分なし |
その他周辺情報 | 全山縦走路 街中を歩く距離が長いので飲料水の自販機は豊富 以前、高取山〜鵯越駅までの間にあったコンビニがなくなって、デイサービスになっていた---。 鵯越駅前の店にパック詰め丼やバナナなど机に何点か置いて売っていた。 布引の滝で布引ラーメン500円とあり魅かれたが、既に夕方だったのでスルーした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
サブザック
ガイド地図(ブック)
携帯
タオル
カメラ
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感想
初めてトレランシューズを買ったので試したくなって、久しぶりに六甲全山縦走路を辿ってみた。と言っても、須磨浦公園駅を9時半なので、どこまで行けるかわからない。
このコースも2009年の全縦大会以来だが、須磨浦公園付近は以前のままだ
冬の陽の光に海面が寒そうに光っている。
ランニングスタイルの上にカッパのを上着だけ羽織っていてちょうどだ
最初は旗振山まで200mの登りだが
風はそこそこ吹いているので風よけでカッパを着ていてちょうどだ
駅ではほとんど人は下りなかった割にはハイカーの姿が多い。
何組かを抜いて、旗振山に着いた
淡路島に明石大橋に海、展望は最高
この後、ウバメガシのなだらかな森の路を走って鉄拐山
そこから下っておらが茶屋、右側には光る海がついて来ている
高倉団地から栂尾山のふもとまで走る。
栂尾山、横尾山と進む間たくさんの若者のグループ
六甲は、生駒、ダイトレと比べても平均年齢が若い
須磨アルプスに入っても若い歓声が響き渡ってた。
一旦街中に入り高取山のふもとまで走る
ぽつりぽつりハイカーが歩いている
高取山の登りもまだそんなに苦しくない
新しい靴はグリップが効いて砂地の坂もスイスイ行ける
高取山の下りはいい感じで走れた
今日は水も食料も持っていない
水分は自販機で補給、食料はコンビニと思っていたが
縦走路のただ1軒のコンビニはデーサービスに変わっていた
仕方ないので自販機でホットレモンだけ買って飲んだ
実際、そんなにおなかはすいていないからまだいける
鵯越駅の前の無人?店のテーブルに置かれた丼(プラ容器)には
少し魅かれたが冷えてたら嫌なのでスルーした
菊水山のふもとが記憶より遠い
神戸電鉄の脇まで来て、菊水山の山頂が近く見えた
でもやはりここから長い登りだった
特に黒いプラスティックの階段は段差が大きくてつらい
駅から1時間もかかって山頂に着いた
ここからも走るのに程よい路だったが
ハイカーを無理に抜いてまで走るのも嫌だし
元気もそんな残ってなかったので歩いた
吊り橋まで下りて、鍋蓋山の坂を登る足は残ってなさそうでだったが結構登れた。
鍋蓋山の稜線は
展望のない森の中で港を出る船の汽笛を聞くというイメージだったが
右側には展望が開け、神戸の海が広がってた、おや記憶違いかな?
鍋蓋山頂も展望が開けていたがよく見ると切り株がたくさん
ハイキングコースの展望のために切ったのかな?
今日はこの山で打ち止め
市ケ原から布引の方に下りて
三ノ宮駅から帰路に着いた
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