鍋割山

2016年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,224m
• 下り: 1,213m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:49

8:36 大倉バス停
9:31 9:35 黒竜の滝
10:00 10:02 二俣
10:16 10:17 本沢渡渉点
10:20 10:21 ミズヒ沢渡渉点
10:43 10:44 後沢分岐
10:47 10:47 後沢乗越
11:53 12:46 鍋割山
13:31 13:31 後沢乗越
13:50 13:50 ミズヒ沢渡渉点
13:54 13:54 本沢渡渉点
14:06 14:07 二俣
14:26 14:32 黒竜の滝
15:24 15:24 大倉バス停
15:25 ゴール地点

8:36 大倉バス停
9:35 黒竜の滝
10:02 二俣
10:16 本沢渡渉点
10:20 ミズヒ沢渡渉点
10:42 後沢分岐
10:44 後沢乗越
12:32 鍋割山荘
12:47 鍋割山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

12/18 8:37

大倉バス停を出発し　道標通りに林道を目指す

12/18 8:56

国定公園入り口の碑

12/18 9:57

広い林道をてくてく歩く　伐採作業箇所もあり重機の通行には注意

12/18 10:00

木の橋をわたる　程よい低温を予想して厚着してきたが晩秋の暖かさとなり　各所で着衣を調整する

12/18 10:11

これから行く山頂を望む

12/18 10:17

沢伝いに歩くので　数回渡渉あり　すべて橋があるが今日は水量も少なく川に入っても大丈夫だった

12/18 10:20

歩荷ヘルプ地点だが　すでに荷物は全部運ばれていた

12/18 10:21

左奥の橋から傾斜が変わってくる

12/18 10:23

ここから本格登山道へ突入

12/18 10:44

低いうちは分岐も多少あり　道迷いに注意必要

12/18 11:13

階段道も多いので膝の負担が気になる

12/18 11:15

少しだけ顔を出した富士山

12/18 11:24

枯れ木も山の賑わい

12/18 11:37

ようやくまわりの尾根が見える所まで来た

12/18 11:41

良い青空

12/18 11:43

山頂直前　8合目くらいまで雲に隠れた富士山

12/18 11:45

少しだけ残雪がある　日陰では霜柱がかなり育っていた

12/18 11:48

三の塔方面かな？　尾根伝いに塔の岳への周回ルートもある

12/18 11:50

低木のトンネルを抜けていく

12/18 11:52

もう一息　雲が上る前につけそう

12/18 11:53

小屋到着　トイレを済ませザックを下ろす

12/18 11:54

今日は相模湾もくっきり

12/18 11:55

スタート地点の街が見える

12/18 12:08

小屋の中はクリスマス仕様

12/18 12:09

鍋焼きうどん〜〜　熱々をいただきました

12/18 12:31

山頂標示

12/18 12:31

方位盤で山座同定　雪の北岳が見えたが富士山は雲に隠れてしまった

12/18 12:37

爽やかな陽気で芝の広場で休憩する人々　自グループは予定より早めにピストン下山開始

12/18 12:49

山頂からしばらくは雪解けぬかるみの道が続く

12/18 13:13

1000m地点通過ー

12/18 13:19

12/18 13:45

あまりの暑さに滝の水で顔を洗う　キリッと冷たくてスッキリ

12/18 13:50

歩荷ポイントまでもどってきた

12/18 14:16

丹沢国定公園の父　尾関先生の像だそうです

12/18 14:10

詳しくはこちらに書かれてます

12/18 14:10

登ってきた尾根を振り返る

撮影機器：

GS02 イー・モバイル HUAWEI

感想

fujisato

本来予定になかったグループ登山に急遽飛び入りしたつもりが
まさかのリーダー不参加で自分が代役を務めることに
他者のヘルプも考えて少し多めの装備、水量にしたため
バックアップに徹しつつ記録係兼任となりましたが
皆さん似たような実力なので危険箇所も特になく
無事に鍋焼きうどんにありつくことができました

丹沢は塔の岳に二回来て二回とも山頂で曇る結果だったので
今回は晴天に恵まれ富士山も少しは見え　満足行く山行となりました

個人的にはモンベルの化繊パーカーを初投入した所
この時期の低山ではかなり暑く早々にフリースに切り替え
しかしそれでも暑かったため
山頂つく頃にはウール半袖とファイントラックの夏用長袖に変更
でも風のある停滞時には化繊パーカーはなかなか有効だったので
結局道具は使いどころかなーという結果でした

同行の皆さんはゆっくり体を休めてください