戸神山〜高王山

2016年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.8km
• 登り: 601m
• 下り: 600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:20

9:50 岡谷上ＢＳ
10:05 9:50 登山口
10:25 鉱山跡
10:55 11:35 戸神山山頂
12:00 林道高王山線
12:15 12:20 高王山
12:30 林道高王山線
13:00 下発地ふれあい広場
13:55 岡谷ＢＳ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）横浜（高崎ライン）〜高崎〜沼田（バス）〜岡谷上
（復路）岡谷（バス）〜沼田〜高崎（湘南新宿ライン）〜横浜

コース状況／危険箇所等

危険個所はなし。標識随時あり。

その他周辺情報

岡谷のバス停近くにコンビニ（セブンイレブン）あり。
駅にもコンビニ？キオスク？あり。

写真

12/19 21:12

沼田駅から迦葉山経由たんばら行のバスに乗る。数人の乗客が乗り合わせたが、途中から私一人の貸し切りになった。

12/19 21:12

岡野上バス停で下車。

12/18 10:02

三角錐の山が見えてきたが、あれが戸神山らしい。

12/18 10:03

15分ほど歩くと案内板がある。ここを右折。

12/18 10:04

あの山が高王山かと思ったが、違っていた。

12/18 10:07

神社の横に登山口があります。

12/18 10:13

林道を登ってまもなく、木彫りのくまちゃんがお出迎え。🎶

12/18 10:23

林道からも行けるらしいが、直登コースを行く。途中に祠があり。

12/18 10:24

この辺りは鉱山跡となっていた。

12/18 10:37

急勾配の岩場が現れる。

12/18 10:42

山頂まで10分。

12/18 10:47

石仏。信仰の山として親しまれているんだね。

12/18 10:52

1時間弱で山頂に到着です。

12/18 10:51

山頂には石灯篭と石宮。
それに正面に武尊山が真っ白な雪をかぶっています。

12/18 10:53

あの山は高王山ではなく、迦葉山みたいです。

12/18 11:08

武尊山の山頂をズームイン！風が強そうです！

12/18 11:11

同じく武尊山。望遠鏡をのぞいていた人が、スキー場でスキーヤーが滑っているのが見えると言っていました。

12/18 11:09

谷川岳方面。

12/18 11:13

谷川岳方面をズームアップ！

12/18 11:37

観音寺、高王山方面へ下山です。

12/18 11:37

尾根伝いに降りていきます。
今、気が付いたけど、真ん中あたりに人が立っているように見えます？( ;∀;)
実はフクロウの置物だったようです。

12/18 11:44

可愛いくまさんのフライパン、たたいて通過。

12/18 11:49

歩きやすい道、初冬の風情です。(^^♪

12/18 11:56

また、くまちゃんのフライパン、(@^^)/~~~。

12/18 12:03

林道高王山線の終点の駐車場に到着。すぐに高王山への標識がある。

12/18 12:15

15分ほどで山頂に到着。発地氏が造営した高王城があったようです。

12/18 12:16

シンプルな山名板。

12/18 12:18

山頂はテレビ塔施設が占領しています。

12/18 12:32

林道へ戻ります。この周辺の遊歩道案内図。

12/18 12:33

下発地へ行きます。

12/18 12:58

郷に降りてきました。高王山が見えます。

12/18 13:02

本当は観音寺に降りたかったけど、ふれあい広場に降りてきました。どこで間違ったかしら？

12/18 13:12

ついでなので、寄っていきます。

12/18 13:14

可愛いお地蔵さん。♥

12/18 13:14

これも可愛い！💛

12/18 13:21

これも！♥

12/18 13:18

石尊山　観音禅寺。

12/18 13:40

歩いてきた戸神山。またね〜〜。

12/18 13:55

下発地バス停から乗る予定だったが、時間がたっぷりあるので先のバス停まで歩く。
まだ先まで歩いてもいいが、ここでやめておこう。
ここで30分ほど待つ間に、コンビニで買ったビールで一人乾杯。🍺

撮影機器：

E-PL6 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kazu5671

分県登山ガイド、群馬県の山はほぼ登ったけど、いくつか残っています。
その中の一つ、戸神山はまだ雪が積もっていないことを期待して出かけました。
アイゼンをそっとリュックを忍ばせましたが、結局は使わずに済みました。
ふもとから見上げると、三角錐の小さな里山ですが、鎖場あり、岩場ありとアルペンムードも味わえます。
1時間くらいの登りで山頂に到着したとたんに、正面に雪をかぶった武尊山が雄大な姿を見せてくれました！

登り始めると下山のハイカー数組と交差して、登りでも何組のハイカー
ファミリー連れと一緒になり、山頂にいるときも老若男女と多くの人が登ってきました。
地元の人たちに愛されている山だという感じがしました。

19：00無事に帰宅。