記録ID: 1029379
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ハイキング
九州・沖縄
津波戸山
2016年12月17日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:30
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 584m
- 下り
- 575m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 5:36
距離 6.2km
登り 584m
下り 587m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山者用駐車場 20台ほど 簡易トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
※道の状況 全体として。 テープはあるが所々流されたり,無かったり,わかりにくかったりする。 踏み跡は何となく残っているので,テープがないところは慎重に探せば,それほど迷うことはない。ただ,分岐に道標がなかったり,分岐自体がわかりにくかったりするところもある。 山容は岩場が多く,標高が低い割には断崖絶壁や急坂,壁に近い崖などがあるので危険度は高い。滑りやすい岩場もあるので,細心の注意が必要。冬期の積雪時や凍結時は入山を控えた方がよいと思う。 お天気であれば,満足度は高い山である。 初心者のみの入山は避けた方がよい。 また,高所恐怖症の方の入山も高度感がかなりあるので注意が必要。 今回のコースの大まかな感じ。 舗装された林道を登った突き当たりが登山口。 登山道に入り一本道を歩いて行くと1番札所がある。登山道は階段下から沢を2本渡るように伸びている。 沢の右岸を登っていくと,右手に長い鎖の急坂が現れるが,今回の下山コースのため,ここは右へ行かずに直進。 沢を登っていくと3番札所の看板が目に入る。ここから西尾根ルートのとりつき。 お地蔵様を追いかけながら登っているとすぐに開けてきて岩場が始まる。 急な岩場や鎖場を登ったり下ったり,部分的には残雪もある。針の耳でいったん下る。再び登り返し,さらに下って沢からの直登コースに接続,急坂を登っていくと水月院,水がしたたる独特の雰囲気の場所。さらに少し登ると尾根にたどり着く。 緩やかな縦走路を歩きで東展望所,山頂を経由してほどなくして西展望所へ。 水月院からまっすぐ下山。地蔵を眺めながら下っていき,65番地蔵から左岸の急斜面を登り返す。 すぐに見事な岩の舞台に到着,初めて歩くこのコースは天空の散歩道のような感じ。 この岩尾根の先端の88番から下山はあっという間。最初に通り過ぎた分岐点へ10分ほどでたどり着く。 ※登山ポスト 未確認 |
写真
感想
山仲間に誘われて、6年ぶりの来訪。
覚えていること半分と忘れていること半分、初めて歩く登山道半分。
記憶とはあてにならないものだなと、改めて思いました。
それでも記憶のある個所はたくさんで、思い起こしながら歩くことができました。
以前歩いた時よりも、整備はしっかりされているようで、安心して歩くこともできたし、低山なのに高度感満載なのがとっても楽しかった。
新九州百名さんから外れてしまったのが本当に惜しい山。
ここはまた遊びに来たいな♪
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