岩殿山〜稚児落し、泣かない子も泣く崖っぷち

2016年12月23日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.0km
• 登り: 490m
• 下り: 497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:55

9:35 大月駅
10:30 10:40 岩殿山の標識の所
12:00 天神山
12:15 12:25 稚児落し
13:30 大月駅
13:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

大月駅から歩き

コース状況／危険箇所等

だいたい安全、明瞭
鎖場あり。

写真

12/22 15:25

大月駅と岩殿山。

12/22 15:27

駅からお富士様チラ見。

12/22 15:39

富士急と岩殿山。

12/22 16:18

駅前のオブジェ。
よくよく見ると月とお富士様。
イルミネーションでした。

12/22 16:45

岩殿山へ。
途中からお富士様よく見える。

12/22 16:53

12/22 16:54

丸山公園

12/22 16:54

デーンと岩が立ち上がる

12/22 17:14

大月駅。
撮り鉄

12/22 17:21

岩殿山。
ニセ山頂。
本当の山頂はまだ奥ですよ。(電波塔の方)

12/22 17:21

展望
大月の街とお富士様。

12/22 17:29

天空撮り鉄

12/22 17:54

鞍部

12/22 17:56

きのこ

12/22 18:04

第一の鎖

12/22 18:10

第二の鎖

12/22 18:12

展望地

12/22 18:14

岩殿山振り返る。

12/22 18:16

核心部を行く。
人生も崖っぷちのhituji、これくらいひょいひょい行くぜ。

12/22 18:17

崖の脇からお富士様が見えるはず。

12/22 18:39

展望地

12/22 18:41

大月三山(勝手に)
百蔵、扇、岩殿

12/22 18:43

崖の上に松(かどうかは分かりませんが)
水墨画的な光景。

12/22 18:47

撮り鉄。
珍しい貨物、ENEOS号

12/22 18:50

地味に天神山

12/22 18:51

山頂越えた所に天神様

12/22 18:52

山村

12/22 19:03

いよいよ出ました。
稚児落とし。
これは怖い。不気味な風も吹いてきた。

12/22 19:04

うねる枯れ木。
うなる風。
オドロオドロしい気を感じる。

12/22 19:12

稚児落としピーク

12/22 19:30

最後の鎖。
下降。

12/22 19:32

幹から葉が出てるんですけど。
モミですか、ツガですか、その他ですか？

12/22 19:35

山村。

12/22 19:45

下山。

12/22 20:20

大月駅

12/22 20:45

しめはおつけ団子

12/23 14:38

撮影機器：

iPhone 6 Apple

NIKON D90 NIKON CORPORATION

感想

hitujigumo

天気も良く、アスレチックな鎖場もあり楽しい道でした。
クライマックスの稚児落とし。
低山なのに恐ろしい崖です。
オドロオドロしい言い伝えもあり異妖な空気が流れてます。
泣く子も黙る、と言うより泣かない強い子も泣くであろう場所でした。

ちなみに今回の仲間はゆる山を愛するメンバーだそうです。
今回の鎖に崖っぷちとハードな道、これでゆる山を卒業してガチ山に入って来てほしいものです。