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Yamareco

記録ID: 1032163
全員に公開
雪山ハイキング
白山

荒島岳からプレゼント

2016年12月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:20
距離
9.0km
登り
1,245m
下り
1,229m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
0:42
合計
7:19
距離 9.0km 登り 1,245m 下り 1,245m
7:22
69
8:31
8:32
35
9:07
44
9:51
9:56
25
10:21
10:23
36
10:59
21
11:20
11:50
15
12:05
18
12:23
12:24
21
12:45
12:48
42
13:30
18
13:48
53
勝原登山口のトイレは冬季使用禁止中
天候 曇り/晴れ/ガス
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
勝原登山口駐車場はAM7時で6台
コース状況/
危険箇所等
勝原登山口〜白山ベンチ手前は泥んこ道。朝はまだ良いが下山時は滑る滑る。要注意。もちが壁以降はアイゼンある方が良い。下りは必要。
しゅっぱーつ!雪はありませんねー
2016年12月25日 07:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
12/25 7:20
しゅっぱーつ!雪はありませんねー
旧スキー場リフトトップから大野方面を望む。晴れてくれい!
2016年12月25日 08:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/25 8:06
旧スキー場リフトトップから大野方面を望む。晴れてくれい!
泥道は凍てついている。
2016年12月25日 08:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/25 8:14
泥道は凍てついている。
トトロの木辺りで道に雪が付いてくる。
2016年12月25日 08:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 8:32
トトロの木辺りで道に雪が付いてくる。
《白山ベンチ》白山は雲の中
2016年12月25日 08:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/25 8:52
《白山ベンチ》白山は雲の中
ブナ林の中を登って行く。
2016年12月25日 08:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 8:59
ブナ林の中を登って行く。
雪山の雰囲気が出てくる。
2016年12月25日 08:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/25 8:59
雪山の雰囲気が出てくる。
ムムッ!?隣の尾根が白い、霧氷だろうか?
2016年12月25日 09:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/25 9:22
ムムッ!?隣の尾根が白い、霧氷だろうか?
池も凍り付いている。
2016年12月25日 09:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 9:23
池も凍り付いている。
シャクナゲ平直下の急登。私にはもちが壁に匹敵するぐらいキツイ。
2016年12月25日 09:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 9:38
シャクナゲ平直下の急登。私にはもちが壁に匹敵するぐらいキツイ。
シャクナゲ平は青空
2016年12月25日 09:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 9:44
シャクナゲ平は青空
雪の花
2016年12月25日 09:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 9:45
雪の花
青空やけど白山は雲の向こう側
2016年12月25日 09:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 9:52
青空やけど白山は雲の向こう側
一瞬、御前ヶ峰が見えた!別山も少し
2016年12月25日 09:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 9:54
一瞬、御前ヶ峰が見えた!別山も少し
小休止後出発して数分すると霧氷の名残。
2016年12月25日 09:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 9:57
小休止後出発して数分すると霧氷の名残。
山頂方面。佐開コース出合い付近のコル
2016年12月25日 09:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 9:58
山頂方面。佐開コース出合い付近のコル
振り返る
2016年12月25日 09:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 9:58
振り返る
ここまで来ると霧氷の期待が高まる。
2016年12月25日 10:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 10:00
ここまで来ると霧氷の期待が高まる。
もちが壁の始まり。足が重いけど進むしかない。
2016年12月25日 10:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/25 10:07
もちが壁の始まり。足が重いけど進むしかない。
出た〜見事なエビのしっぽ!
2016年12月25日 10:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 10:15
出た〜見事なエビのしっぽ!
振り返ると小荒島岳と大野盆地
2016年12月25日 10:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 10:18
振り返ると小荒島岳と大野盆地
エビの尻尾と大野盆地
2016年12月25日 10:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 10:38
エビの尻尾と大野盆地
旨い塩梅に青空が
2016年12月25日 10:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 10:38
旨い塩梅に青空が
堪りません
2016年12月25日 10:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 10:44
堪りません
しんどいけど選択肢は進む以外ない
2016年12月25日 10:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 10:44
しんどいけど選択肢は進む以外ない
前方はガスの中
2016年12月25日 10:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 10:49
前方はガスの中
何度も撮ってしまう。
2016年12月25日 10:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 10:50
何度も撮ってしまう。
白山は見えません。
2016年12月25日 10:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 10:50
白山は見えません。
霧氷が枝の全周にできている。
2016年12月25日 11:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 11:00
霧氷が枝の全周にできている。
山頂がガスの中に浮かんで見える。
2016年12月25日 11:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 11:00
山頂がガスの中に浮かんで見える。
中荒島岳
2016年12月25日 11:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 11:01
中荒島岳
もうひと踏ん張り
2016年12月25日 11:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 11:02
もうひと踏ん張り
空中散歩!
2016年12月25日 11:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 11:02
空中散歩!
熊笹もバリバリに凍てついてる。
2016年12月25日 11:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 11:03
熊笹もバリバリに凍てついてる。
パウダースノーが30cm位積もっている。
2016年12月25日 11:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/25 11:13
パウダースノーが30cm位積もっている。
奥の院が前方奥に浮かんで見える。もう少し
2016年12月25日 11:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 11:18
奥の院が前方奥に浮かんで見える。もう少し
着いたー!十数人の登山者が休憩中。
2016年12月25日 11:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 11:19
着いたー!十数人の登山者が休憩中。
奥の院
2016年12月25日 11:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 11:20
奥の院
しもやまコース方面はガスの中
2016年12月25日 11:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 11:20
しもやまコース方面はガスの中
撮ってもらいました。
2016年12月25日 11:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 11:22
撮ってもらいました。
少し風があるので低木の影でランチ
2016年12月25日 11:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/25 11:29
少し風があるので低木の影でランチ
目の前にはこんな風景。来てよかった。
2016年12月25日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 11:47
目の前にはこんな風景。来てよかった。
山頂のエビ
2016年12月25日 11:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 11:47
山頂のエビ
下山します。
2016年12月25日 11:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 11:53
下山します。
振り返って、奥の院様ありがとうございました。
2016年12月25日 11:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 11:53
振り返って、奥の院様ありがとうございました。
赤兎山が見えているのかな?
2016年12月25日 11:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 11:56
赤兎山が見えているのかな?
中荒島と前荒島のピーク、左奥に小荒島岳と大野盆地。
2016年12月25日 11:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 11:59
中荒島と前荒島のピーク、左奥に小荒島岳と大野盆地。
中荒島岳まで下ると晴れている。
2016年12月25日 12:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 12:04
中荒島岳まで下ると晴れている。
下山時の小荒島岳方面
2016年12月25日 12:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 12:30
下山時の小荒島岳方面
佐開コース分岐付近。しっかり目に焼き付けておこう。
2016年12月25日 12:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 12:38
佐開コース分岐付近。しっかり目に焼き付けておこう。
パラパラと霧氷の落ちる音がする。
2016年12月25日 12:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 12:38
パラパラと霧氷の落ちる音がする。
白山はやはり見えない。残念至極!
2016年12月25日 13:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 13:38
白山はやはり見えない。残念至極!
白山ベンチを過ぎたらこの有り様。この後、更に酷い泥道地獄になって何度もこけそうになる。
2016年12月25日 14:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 14:04
白山ベンチを過ぎたらこの有り様。この後、更に酷い泥道地獄になって何度もこけそうになる。
靴下の二枚重ねが悪かったのか靴擦れで(>_<)
ここまで下りるともう安心
2016年12月25日 14:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/25 14:32
靴下の二枚重ねが悪かったのか靴擦れで(>_<)
ここまで下りるともう安心
撮影機器:

感想

勝原登山口は7時で8台が駐車中。気温6℃、無風。尾根を見上げても雪は全く見えない。
夏靴に軽アイゼンでも登れるかとも考えたが、軽アイゼンを持ってきていない。重い冬靴で歩きにくいゲレンデの舗装路を登り始める。

《トトロの木》辺りから道に雪が付いてくる。《白山ベンチ》から白山は見えない。
ブナ林の雪景色を楽しみながら登っていく。
日は時おり差す程度。隣の尾根の木々が白い。霧氷かな?期待を煽る。
シャクナゲ平直下の階段激登りを根性で登り詰めると《シャクナゲ平》は銀世界、新雪が10僉青空が覗き、木々の枝には雪の花が付いている。

一息入れてから佐開コースと合流するコルでは高木に付いた霧氷がキラキラと輝いてきれい。ここでアイゼンを付ける。雪道で体力を消耗しているがもちが壁も気力で登る。

白山連邦は雲の向こう側で見えない。前荒島岳から山頂までの稜線上はパウダースノーと霧氷が出迎えてくれた。これはまさに荒島岳からクリスマスプレゼントと勝手に思い込む。

山頂には十数人の登山者で賑わっている。積雪は20僂舛腓辰函5げ0℃。時おりガスが立ちこめたりして遠望は利かない。30分ほどの滞在の後、飽きることのない銀世界と霧氷を再度楽しみながらもと来た道を下山する。しんどかったけれど大満足の一日でした。


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