記録ID: 1032163
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雪山ハイキング
白山
荒島岳からプレゼント
2016年12月25日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:20
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 1,245m
- 下り
- 1,229m
コースタイム
天候 | 曇り/晴れ/ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
勝原登山口〜白山ベンチ手前は泥んこ道。朝はまだ良いが下山時は滑る滑る。要注意。もちが壁以降はアイゼンある方が良い。下りは必要。 |
写真
感想
勝原登山口は7時で8台が駐車中。気温6℃、無風。尾根を見上げても雪は全く見えない。
夏靴に軽アイゼンでも登れるかとも考えたが、軽アイゼンを持ってきていない。重い冬靴で歩きにくいゲレンデの舗装路を登り始める。
《トトロの木》辺りから道に雪が付いてくる。《白山ベンチ》から白山は見えない。
ブナ林の雪景色を楽しみながら登っていく。
日は時おり差す程度。隣の尾根の木々が白い。霧氷かな?期待を煽る。
シャクナゲ平直下の階段激登りを根性で登り詰めると《シャクナゲ平》は銀世界、新雪が10僉青空が覗き、木々の枝には雪の花が付いている。
一息入れてから佐開コースと合流するコルでは高木に付いた霧氷がキラキラと輝いてきれい。ここでアイゼンを付ける。雪道で体力を消耗しているがもちが壁も気力で登る。
白山連邦は雲の向こう側で見えない。前荒島岳から山頂までの稜線上はパウダースノーと霧氷が出迎えてくれた。これはまさに荒島岳からクリスマスプレゼントと勝手に思い込む。
山頂には十数人の登山者で賑わっている。積雪は20僂舛腓辰函5げ0℃。時おりガスが立ちこめたりして遠望は利かない。30分ほどの滞在の後、飽きることのない銀世界と霧氷を再度楽しみながらもと来た道を下山する。しんどかったけれど大満足の一日でした。
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