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Yamareco

記録ID: 1035193
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

肥前ケ城 一般的にはオススメできない踏査

2016年12月30日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:12
距離
6.9km
登り
754m
下り
747m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
0:55
合計
6:11
距離 6.9km 登り 765m 下り 766m
7:05
203
10:28
10:40
10
10:50
10
11:00
11:01
21
11:22
12:01
69
13:10
13:13
3
13:16
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤川登山口
コース状況/
危険箇所等
登山道〜取り付き 渡渉2回
取り付き〜尾根 急坂・テープなし・目標物が見定まりにくいので要ルーファイ
尾根 途中からテープ出現(まばら)。登りあがる手前で岩壁がでてくるので西にトラバースして巻く
登りあがって展望岩〜岩ゴロ帯 やぶ。藪こぎグレード3.5級くらいのやぶ
岩ゴロ〜山頂 下草はあるが踏み跡は顕著でわかりやすい
山頂〜星生山分岐近く 同上
扇ヶ鼻からの下山道 昔よりも意外と荒れていて歩きにくい印象 南面で気温もまぁまぁだったため、ドロドロのもよう
取り付きまで登山道
肥前ヶ城が朝日で輝いてるぜぇ…
2016年12月30日 07:18撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
12/30 7:18
取り付きまで登山道
肥前ヶ城が朝日で輝いてるぜぇ…
ここから取り付き
2016年12月30日 07:24撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
12/30 7:24
ここから取り付き
渡渉する
2016年12月30日 07:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
12/30 7:25
渡渉する
もっかい渡渉する 奥に踏み跡があるさげ
2016年12月30日 07:27撮影 by  DSC-TX10 , SONY
12/30 7:27
もっかい渡渉する 奥に踏み跡があるさげ
西側へのぼりあがーる
2016年12月30日 07:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
12/30 7:31
西側へのぼりあがーる
日の出だ!おはようございます!
2016年12月30日 07:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
12/30 7:40
日の出だ!おはようございます!
尾根らしくなってくる
2016年12月30日 07:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
12/30 7:49
尾根らしくなってくる
お、テープだ
いきなりテープだ。
まったくテープがでてこなかったから、ないものと思ってたよ
2016年12月30日 07:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
12/30 7:53
お、テープだ
いきなりテープだ。
まったくテープがでてこなかったから、ないものと思ってたよ
こっちはあたらしめのテープだ
しかし、取り付いてしばらくしてからのテープ登場は不自然
テープに辿り着くまでのルートが間違っていたのだろうか、どうだろうか…
2016年12月30日 07:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
12/30 7:56
こっちはあたらしめのテープだ
しかし、取り付いてしばらくしてからのテープ登場は不自然
テープに辿り着くまでのルートが間違っていたのだろうか、どうだろうか…
急登がおちつくと尾根はやや細くなる
南側に張り出した、ひろーい山頂部の南端がみえるが
その前には岩壁…突破できるんかなぁ。
2016年12月30日 08:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
12/30 8:06
急登がおちつくと尾根はやや細くなる
南側に張り出した、ひろーい山頂部の南端がみえるが
その前には岩壁…突破できるんかなぁ。
西側には扇ヶ鼻 まっしろ
2016年12月30日 08:11撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
12/30 8:11
西側には扇ヶ鼻 まっしろ
なんだこの足跡!

アヒル?
2016年12月30日 08:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
12/30 8:25
なんだこの足跡!

アヒル?
木々の背が低くなってきて通行に難儀する
2016年12月30日 08:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
12/30 8:25
木々の背が低くなってきて通行に難儀する
岩々しくなってくる手前で西へ
2016年12月30日 08:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
12/30 8:30
岩々しくなってくる手前で西へ
ちゃー は つららソード(特大)をてにいれた!
ちゃー は つららソード(特大)を投げ捨
2016年12月30日 08:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
12/30 8:31
ちゃー は つららソード(特大)をてにいれた!
ちゃー は つららソード(特大)を投げ捨
トラバース途中
小さな谷っぽいが小規模に崩壊している
向こう側にテープが確認できるが、画像よりやや下を通行したほうがリスク低と判断
2016年12月30日 08:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
12/30 8:34
トラバース途中
小さな谷っぽいが小規模に崩壊している
向こう側にテープが確認できるが、画像よりやや下を通行したほうがリスク低と判断
北に転進し、小さな涸谷をつめる
2016年12月30日 08:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
12/30 8:49
北に転進し、小さな涸谷をつめる
途中で東へ向きを変えて、山頂部へGO
2016年12月30日 08:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
12/30 8:56
途中で東へ向きを変えて、山頂部へGO
もうちょっともうちょっとのよじ登り
2016年12月30日 08:59撮影 by  DSC-TX10 , SONY
12/30 8:59
もうちょっともうちょっとのよじ登り
山頂部南端の展望岩から
2016年12月30日 09:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
12/30 9:01
山頂部南端の展望岩から
この角度たまらん
2016年12月30日 09:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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12/30 9:01
この角度たまらん
2016年12月30日 09:02撮影 by  DSC-TX10 , SONY
12/30 9:02
…50分ほど藪こぎを強いられていたようだ
ルートはまちがっちゃいないハズなんだけどなぁ
2016年12月30日 09:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
12/30 9:49
…50分ほど藪こぎを強いられていたようだ
ルートはまちがっちゃいないハズなんだけどなぁ
2016年12月30日 10:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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12/30 10:15
2016年12月30日 10:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
12/30 10:29
2016年12月30日 10:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
2
12/30 10:29
このあたりが山頂のハズだ

標識とかは…わからんw
2016年12月30日 10:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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12/30 10:34
このあたりが山頂のハズだ

標識とかは…わからんw
普通の道にいくぞー!
2016年12月30日 10:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
12/30 10:45
普通の道にいくぞー!
でた
2016年12月30日 10:51撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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12/30 10:51
でた
2016年12月30日 11:05撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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12/30 11:05
2016年12月30日 11:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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12/30 11:14
きょうの普賢岳
2016年12月30日 11:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
12/30 11:48
きょうの普賢岳
撮影機器:

感想

ネットとかでいくら探しても存在が不確定だった
赤川〜肥前ヶ城の直登ルートに関して、
尾根を辿ればいけんじゃね?ってことで
植生配慮と歩きやすさのために冬をまって行ったわけですが

山頂部南側の藪地帯の攻略に課題が残った(´・ω・`)
こいつをどうにかせんと、マトモにあるけねーぞっていうか
こういうときに限って滅多に着ないハードシェルでいっちゃうわけで…
それでも破れなかったPROシェルすげー!PROシェルすげー!

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