生出山-猿焼山-今倉山-二十六夜山
- GPS
- 15:48
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 2,007m
- 下り
- 1,950m
コースタイム
- 山行
- 9:15
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 9:56
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:52
天候 | 2日とも、快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:30 自宅 自転車 04:50 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1140円 05:21 八王子 05:35 JR中央線 大月行 06:19 大月 06:22 富士急行線 河口湖行 300円 06:32 禾生 復路 12月31日(土) 12:07 谷村町 13:05 富士急行線 大月行 460円(谷村町で町田まで買えます) 13:24 大月 13:45 JR中央本線 高尾行 1140円(ただし自動改札不可) 14:21 高尾 14:33 JR中央線 快速東京行 14:39 八王子 14:50 JR横浜線 東神奈川行 15:12 町田 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※登山道と登山道でないところが含まれています。 生出山は登山道はありません。 P702から戸沢付近まで、道がありますが、藪、倒木多数で歩きづらい 戸沢付近から芭蕉、月待ちの湯、手前まで登山道ではありません ※松浦隆康氏のバリエーション ハイキングに猿焼山から生出山が出ていました。 二十六夜山の西のP1076の南西から仮称大津峠まで、登山道ではありませんし、岩稜、急斜面ありで、ルートファインディング要します。 仮称大津峠から、△685.8まで道あります。 △685.8の北の小ピークからP669、愛宕神社まで、道はありません 藪にはダニが居ます。降りてから確認したのですが、見つからず。しかし何か所か、ポツポツと喰われたようすで、痒い。 |
その他周辺情報 | 前回の登山、鹿留山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1024453.html 次回の登山、大桑山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1058341.html |
写真
感想
今年の記録、今年の内に。後日
今倉山の北に、猿焼山という変わった山があり、陣馬・高尾の地図を見ると気になっていたのだが、あちこち行っていると忘れていて、国土地理院の電子地図を眺めていると、生出山というのがありヤマレコに山名登録されているにも関わらず、山行記録が見当たらないので、俄然興味が湧いてきて、尾根続きで、猿焼山にもつながっているのでこれを行ってみることに。それと今倉山の西側に登山ルートが書いてない部分にも割と長い尾根があるのも気になっていたので、これを繋げて一気に歩こうと計画を登録した。約20Km程だったので、日帰りでも行ける距離かなとも思うが、ゆっくりのんびりと時間も気にせず歩くと思えば、天泊したいな考えて1泊とする。禾生駅には何度か来たことがあるが、もう忘れている。駅前から車道を南に進むと神社に向かわないので、引き返し道路をすぐ渡って真っ直ぐ行くと右手に神社がある。1.5m幅くらいの用水路が裏を流れていて、渡れないかと良く見ると、小さな橋があったのでそれを渡って、藪を登る。酷い藪ではないが、すぐ近くに民家があるので、音がしないか気にしながら登る。少し登ると、左側から、道が上がってくるではないか!ちょっと上にもう一つのお宮?の建物まで行く道らしい。近くの商業施設や駐車場から丸見えではないか?朝早いから見られることもないと思うが。その上の宮の傍に三角点があり、え?もう山頂?な、わけないか?とか思いながら、さらに上に行く。最初は切り開き風な、踏み跡があったが、すぐに無くなる。背の高い笹藪は青森以来だな。結構手ごわい。いい加減暑くなってセーターも脱いでさらに登る。しばらく登ると、笹だか竹の細いのは無くなり、歩きやすくなったので少し休む。山頂の西側が採石場か何かで、削られているので、どうかと思ったのだが、崖の際を歩くような事も無く、尾根を歩くことが出来た。小ピークを南に三つ目の所に三角点。南東に少し下ると送電線がある。山頂だけを目指すならば、南東側から来るのが良いだろう。さらに南東に進むと峠に作業道のような踏み跡ある。P628を下ると、舗装された林道のような車道と電波塔。稜線まで登ると、ザックを置いて、近くの三角点も確認。P702の手前まで来ると、電線と電柱が南側から登ってくる。ピークにNHKの中継施設があるのだ。平坦で暖かく、少し休む。この施設は2000年代に出来たような銘板があった。日付つきの落書きがあったので?と思ったのですが、東側には登山道らしき道がありました。それを辿って尾根を進むと、途中足元に、小さな標識に猿焼山方面と書いてあったので、それを信じて右側の斜面を下る道へ進む。少し行くと、笹がうるさくなり、倒木が増えて道が不明瞭な箇所もあります。最低鞍部まで来ると、横切るような作業道の痕跡。尾根を進むと小さなピーク(P594)に真新しい祠がある。車道の峠を横切り正面の斜面を登って尾根まで出て少し南へ行くと、藪は薄く歩き易くなる。気温も上がってポカポカ。南側には、今倉山の稜線が見えるようになってきた。途中、芭蕉、月待ち湯の分岐で登山道と合流。猿焼山まで、アップダウンがあり、ヤセ尾根があったり、変化に富むルート。登山道とたまに標識があるが、それ以外は特に整備されているようには思えない。そういえば今年は申年だったなと思いながら、最後の猿焼山、東峰を登り、そこから南に向きを変えて、下って行く。登り返してさらにいくつかの小ピークを越えて行く。
つづく
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