登り納めは雪の取立山

2016年12月31日(土) [日帰り]

• GPS: 02:36
• 距離: 6.4km
• 登り: 508m
• 下り: 490m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:24
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:37

距離 6.4km 登り 508m 下り 506m

10:51 スタート地点
11:01 11:02 取立山夏期駐車場
12:32 12:44 取立山
13:22 取立山夏期駐車場
13:28 ゴール地点

0614 自宅発、コンビニで食料調達、0624 発
0819 賤ヶ岳SA、小休止、0837 発
1035 林道途中で路駐

1051 スタート
1100 取立山登山口駐車場
1234 取立山頂上(1307.2m)
1322 取立山登山口駐車場
1328 駐車地点ゴール

1352 駐車地点発
1427 道の駅、1450 発
1526 北鯖江SA、仮眠、1633 発
1744 多賀SA、小休止
1953 自宅着、総走行距離 517.2km

天候

曇り一時小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

積雪のため登山口駐車場まで進入できず、5〜600mほど手前で路駐

コース状況／危険箇所等

特に危険な所は無い

その他周辺情報

いこいの森は既に閉鎖されている様子

写真

12/31 8:00

0800 伊吹山が頭を出していた

12/31 10:16

1016 森林管理道取立山線起点、ちょっと進入をためらう積雪だ

12/31 10:21

1021 林道の様子、場所によっては積雪20cmを越えている

1049 林道途中で既にフロントバンパーより積雪が高くラッセルすることに、これ以上進むことはあきらめる

12/31 10:54

1054-2 林道の様子、2本の線がわだちのように見えるがこれはスキーやボードの跡

12/31 11:00

1100 登山道入口の駐車場に到着、当然車は1台も居ない

12/31 11:01

1101 取立山登山道入口

12/31 11:02

1102 登山道入口にある標識、取立山まで2.2km

12/31 11:16

1116 登山道の様子、周りの樹木には雪が降り積もっている

12/31 11:23

1123 登山道の様子、この辺りで積雪20〜30cm位だろうか

12/31 11:41

1141 つららが出来ていた

12/31 11:42

1142 煙っているがこの辺りではまだ周辺の山並みが見えた

12/31 11:53

1153 取立山山頂まで1.0kmの標識

12/31 11:56

1156 段々雪も深くなってくる

12/31 11:58

1158 尾根筋に出る

12/31 12:04

1204 登山道の後半はこんな感じで、周りの樹木が覆いかぶさってくるようだ

12/31 12:06

1206

12/31 12:10

1210

12/31 12:17

1217 この辺りで積雪50cm位だろうか、踏み跡がしっかりついておりまだ凍結していないので歩き易い

12/31 12:38

1238 取立山頂上(1307.2m)にて、ここから先は踏み跡がないのでUターンする

12/31 13:15

1315-5 ここまで下ってくると周辺の山並みが見渡せる

12/31 13:22

1322 駐車場に戻る、車はやはり1台もいない

12/31 13:23

1323 駐車場より今降りてきた方角を見る

12/31 14:33

1433 道の駅より大日山？の方角を見る

12/31 14:34

1434 道の駅より眺めた風景、大日山の山並みか？

2021 本日のルート、2時間36分、6.41km、標高差483m

撮影機器：

DSC-HX90V SONY

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ (予備手袋) (防寒着) (雨具) (ネックウォーマー) 毛帽子 靴 ザック サブザック (輪カンジキ) アイゼン 昼ご飯 (行動食) (飲料) (レジャーシート) (ヘッドランプ) (予備電池) GPS (筆記用具) (ファーストエイドキット) (常備薬) (保険証) 携帯 時計 (タオル) (ツェルト) (ストック) カメラ 着替え一式 ( )内は今回未使用

備考

天気が悪かったので助かったが、サングラスは持って行くべき

感想

nimuchan

今年の登り納めということで選んだのは福井県勝山市の取立山。数日前の登山記録では登山口駐車場まで進入できたということだったので安心して出かけたが現地に着いたら写真の通り・・・。

林道入口で既に10cm位の積雪が有り、登山者と思われる車が2台止めてある。ここからの進入はちょっと無理かもと思ったが、わだちがあるので思い切って進入してみる。暫くすると、積雪がフロントバンパーより高くなってきたためバンパーでラッセルしながら進むことになる。しかしまだパウダースノー状態で凍結まではしていないので大丈夫かと思い、行ける所までいってみるがさすがに途中でダウン。

登山道はスキーやボードの跡も含め割と踏み固められており、今朝の踏み跡らしくまだ新しい。周囲はまだパウダースノー状態で凍結しておらず、歩きやすい。アイゼンだけで登ったが沈み込みはせいぜい10〜20cm程度。しかし今季初の本格的な雪道で、無風状態だったこともあり、なまった体は少々疲れ気味で、汗びっしょり。

頂上では多少小雪もぱらつくどんよりした空模様だったので、期待していた眺望はさっぱり・・・何も見えない。

ザクザクと踏みしめる心地よい音を聞きながら下山し、無事登り納め登山を終了した。今日会ったのはスキーとボードが各1、アイゼンが1、スノーシューが1名で、合計4名(内女性1名)のみ。